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人形の夢と目覚め

先日、夜、お風呂の沸いたお知らせを音を聞いたボコちゃんが、突然、

ボコ「これ、『人形の夢と目覚め』だよ。」
などと言いだした。

東京ガスのオリジナル音だとばっかり思っていた私は、びっくりして、
私「なんで?! なんでわかるの?」
と。

ボコ「だって、バレエの曲だもん。」

私「へぇ~! そうだったんだ~!(ちょっと感動) 誰が踊るの?」

ボコ「ちっちゃい子たち。」

ボコ「うちが、(バレエ教室で)『この曲、うちのお風呂が沸いたときに鳴る音楽なんだよねぇ~。』って言ったら、『うちもうちも!』って言ってる子がいたよ。」

だって!

のちに、「人形の夢と目覚め」で検索すると、でるわでるわ。
動画がたくさん。
小学生のピアノの発表会の模様が多かったかしらね。
そんな中に、ガス湯沸かし器の動画も混ざっていた。

にしても、そんなに有名な音楽だったとは~。

新たな発見。
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鍵盤ハーモニカと「TRUTH」

先日、ボコちゃんと2人でいつものように夕食をとっていた。

すると、ガラス戸を開けていたベランダのあっちのほうから、鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきた。

そういえば、ボコちゃんもこの前鍵盤ハーモニカを買ったばっかりだし。
このマンションに住む上級生の子供が練習でもしているのかねぇ。
(1年生は今学校に置いてあるので家で練習できないはず。1個しか持っていない場合。)

なんて、ボコちゃんと話していたんだけど。

それまで曲らしい曲には聞こえなかったのに、突然「TRUTH」を演奏し始めたのだ。
その、外の鍵盤ハーモニカが。
T-SQUAREのF1の音楽でも有名なやつね。

え、これ、鍵盤ハーモニカ?!
と、また聞き直した。
そしたら、そのあとからはもう「TRUTH」は聞こえなくなっちゃった。

いやしかし。
鍵盤ハーモニカで演ったらかっこいいかも…。

以前、ライブで鍵盤ハーモニカ演ってるの、観たことあるんだよねぇ~。
ジャンルがフュージョンだったかどうかはイマイチ覚えていないんだが。

私が演りたいって言ってもリーダーがとりあってくれなかったけどさっ。



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↑Greatsで演ってみてよ(笑)
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「スタジオジブリの歌」

先日、生協のチラシに出ていたので、思わず買っちゃった2枚組みCD、「スタジオジブリの歌」。





ボコちゃんが初めて映画館で観たポニョの歌も入っているし、保育園で馴染みのある「さんぽ」(となりのトトロ)とか、私が学生の頃演奏発表会で歌った懐かしい「君をのせて」(天空の城ラピュタ)とかも入っているので、いいかなぁっと思って。

それからなんといっても。
いつもCHIKIさんがパフォーマンスのときに使っている「ゲド戦記」の歌「テルーの唄」も入ってるし!

この歌、初めて全部聴いたけど、ずっとゆっくりなのね…。
CHIKIさんのパフォーマンスではアレンジしてあるので、途中からスピードのある音楽に変わるのだ。

そんでもって、この歌がかかると、思わず水晶玉を高く上げる格好をしてしまう、私とボコちゃん。そして馬君…。

しばらく、我が家のCDプレーヤーにはこのCDが入りっぱなしになりそう。



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↑このCDのお陰で名言も生まれました。
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プリキュア5GOGO!と工藤静香

少し前に、ボコちゃんがほしいというので、プリキュアのCDを買った。

今、テレビでやっている「Yes!プリキュア5GOGO!」のオープニング「プリキュア5、フル・スロットルGOGO!」とエンディング「手と手つないでハートもリンク!!」の歌がはいっているやつだ。

↓これ。(画像はアマゾンにリンクしています)


もちろん、繰り返し繰り返し聞かされるわけだけど。

この2曲目の「手と手つないでハートもリンク!!」を聞いていると、「てっとって つなっいっでぇ~」の歌詞部分でどうしても思い出されるのが、工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」。
「目っと目っで 通じ合う~」の部分。

メロディーも似てると思うんだが、どうだろ?



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↑気になって仕方がないのよ…
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日経おとなのバンド大賞

さっき、日経新聞の夕刊を見ていたら、こんなの見つけちゃった!

日経おとなのバンド大賞

40歳以上がバンド内に2名いればいいんだって!
参加は無料だし。
楽曲は、「オリジナル」または「カバー」だって。

どうかなどうかな?

AGPも来年だったら参加できるよぉ~。



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↑AGPの曲は結構好きなんです。世間に知ってもらういいチャンスだよぉ~。
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THE DAY Vol.6 LIVE

さっき、なんとなくピアノ曲が聴きたくなってCDケースの中を探していたら、「THE DAY Vol.6 LIVE」のCDが出てきた。

探していたピアノ曲のCDは見つからず、思わず聴いちゃったよ…。
1999年12月にAGPとして出演したライブ。
表参道のラパン・エ・アロにて。

CDジャケットもメンバーの写真で作ってもらっていて、その写真を見て、思わず感慨深くなる。
嗚呼、みんな若い…。
20代のように見える…。って思ったら、本当にこの頃はまだ20代だったんだなぁと思い出した。

曲を聴いた感想…。

ひどい。ひどすぎる。
よくこんなんでステージに立ってたよ。
まじで。

音は押せば鳴るキーボードなのに不安定だし。
アレンジにメリハリはないし。
なんだか、がなってる感じだし…。

悪いところをあげればキリがない。
やばいなぁ。

最近、ライブは聴くほう(見るほう)専門だっただけに、うまい彼らと同じステージに立つのかと思うと、背筋が寒くなった。

記録(録音、録画)って残酷ね。
事実を目の当たりにしなきゃならない。
思い出って、美しいまま人間の頭に記憶されていくのね。
そのギャップに耐えられるようにがんばらなきゃ。

事実を受け入れて、精進しなきゃなぁ…。

一応、6月にライブ出演予定。(←ほんとかよ!)



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↑あ~あ。どうしよう。←練習しろよ!
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カウンターテナー

めずらしく音楽ネタ。

ひょんなことから、カウンターテナー、菊池大翼(だいすけ)さんのコンサートを、生で聴くことができた。
本当に偶然。

いやぁ~。感動感動感動!!!
カウンターテナー聴くの自体が初めて!

最初、歌声が聞こえてきたときには女性が歌っているのかと思った。
それで、ちょうど曲の合間に客席のほうに行ってみたものの、曲紹介をしている人は男だし。
一体誰が歌っていたんだ?
と思って見ていると、そのしゃべっていた男の人が歌いだした。
その人が菊池大翼さん。(いいリンク先が見つからなかったので、リンクはっていません。)

私は、中学生のときに、100年に1度のボーイソプラノと言われたアレッド・ジョーンズにはまったことがあった。
当時出ていたアレッド・ジョーンズのCDはすべて持っている。
彼の声を聴くために、CDプレーヤーを購入したくらいだ。
それまではレコードだった時代。
そういえば、自分の結婚式のBGMにもアレッド・ジョーンズをいくつが選曲していたなぁ。

そんなことを思い出しつつ。

アレッド・ジョーンズはボーイソプラノなので、なんというか、さらりとして美しく透明感のある純粋な歌声であり、そこがすごく好きだった。

今回聴いたカウンターテナーは、大人の男性が、女声の音域を歌い、また同じ歌の中で低音の男声も出したりする。
大人の声だから、とても色気があるんだよね。
また、その声の表情が変化するから、それが不思議な魅力なのだ。

これからどんどん活躍してほしいな。


んで。
アマゾンでアレッド・ジョーンズを検索してみたら…。
昔のCDはひっかからなかったのだけど、あったあった!
テノール歌手としてちゃんと活動していたんだ!!!
買わなきゃ~。キャー。





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↑青春を思い出させてくれた菊池大翼さん。サインもらっておけばよかったかも…。
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「ラジオスターの悲劇」




父との思い出の曲。
バグルスの「ラジオスターの悲劇」というアルバムの中にある「モノレールのジョニー」が特にお気に入りだ。

私が中学生の頃だった。
普段、車の中で落語を聞いている父が、なぜ、こんな洋楽を?
どうやら、姉が父にカセットテープにダビングしてやっていたらしい。
雨の日に、よく父に車で塾まで送ってもらった。
その車の中で、父がかけたのがこの「ラジオスターの悲劇」。

ひょっとして、洋楽に興味を持った最初の曲かもしれない。
シンセサイザーや効果音の使い方がものすごく新鮮だった。
もともとあまりエレキの音は好きではないのだが、この曲はちょっと違っていて、これまで聞いていた邦楽では得られない感動だった。

先日、久々に父の車の中でこの曲を父がかけたので、ものすごく懐かしくなった。
まだ、カセットテープのカーステレオも、このカセットテープも健在!

「モノレールのジョニー」を聴くと、ネオンの街に雨が降っている風景が思い浮かぶ。
車から見ていた風景なんだね。

このアルバムに入っている「ラジオスターの悲劇」は、「アッワアッワ!」の曲。
お風呂でボコちゃんの頭を洗うときに、よく歌っている。


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リスト

今日は、久しぶりに会社のビル1Fアトリウムで昼のコンサートをやっていた。
アトリウムにはグランドピアノが置いてあって、普段は自動演奏で曲がかかっている。

たまに、こうやってピアノサークルの主催で昼のコンサートが行われる。
ピアノサークルといっても、一大学生から、ピアノの先生、また、なんちゃら国際コンクール入賞経験者まで、様々な方が演奏してくれる。

そこは一般人の出入りが自由な場所なので、子供を連れて立ち寄る人も結構いる。
子供の反応は素直だ。
楽しい曲ならば、ピアノの周りで身体を動かしてリズムに乗っているし、難しい曲ならば、真剣に聴き入ったり。
飽きるのも早いけど。
私も平日勤務の会社員でなければ、ボコちゃんをこういったコンサートに連れて行けるチャンスももうちょっとあるんだけどなぁ。
なかなか子供OKのコンサートやライブってあるようでないんだよね。

さて、今日はリストの曲を聴くことができた。
彼の曲は、有名なものしか知らないしCDも持っていないのだが、今日聴いたのは「タランテラ」。
パラパラした感じと、静と動のコントラストがしっかりしているところが好き。
などと思いながら聴いていた。

昔、テレビで日曜の朝にやる「題名のない音楽会」をよく見ていた。
そのとき、リストの曲をやっていて、その解説によるとリストは2mmもある長身だったんだって。
ゆえに手も大きい。ドからオクターブ上のミまで軽くとどいたんだとか。
だから、彼の作曲した曲を弾くのはとても大変だ、といった解説だったと思う。

リストというと必ずこの話を思い出す。
でも、それを今回の女性ピアニストはサラリと弾いている感じがかっこよかったなぁ。
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音階練習

ヴァイオリンの音階練習。

やっぱりつまんないんだよねぇ。
だからといって音階練習をサボって曲を弾いても、音程が安定せずに余計なストレスになる。
やっぱり音階練習なんだなぁ。

ピアノのハノンと一緒だ。
つまんないんだけど、練習しないとまともに曲が弾けない。
やっぱり反復練習なのだねぇ。

先は長い。
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チューナ

チューナを入手した。
BOSSのTU-12というやつ。
よくはわからないのだが、とりあえずこれから練習してみる。

よっしゃー!

ちなみに、ヴァイオリンのチューニングにチューナを使うという話はあまり聞いたことがない。
メトロノームにA音を出す機能あったので、それに合わせてA線をチューニングしてから、D、G、Eを相対的にチューニングしていたのだが。
みんなはどうやっているんだろう。

今使っているエレキヴァイオリンがどうも馴染まないので、単音を弾きまくり、チューナを見つつ音程を安定させていければと考えている。

この練習法、hamaさんの日記がトリガーになった。

はて、成果が出るか。
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F→G→C

ただいま練習中。

ピアノの練習をしていて思い出した。
今練習している曲には、「F#m→G#→C#m」というコード進行が出てくる。

昔、AGPのリーダーが元ベーシストのJさんに、
「Jも何か曲を作ってくれ。」
と依頼したら、
「いやだ。俺、FGCだけで曲作る自信ないもん。」
と言ったことを思い出した。
楽しかった練習中の休憩時間。

リーダーの曲にはそれまで「F→G→C」のコード進行が至る所に多用されていたのだけど、それからはあまりこのコード進行を見かけなくなったなぁと。

ああ、めずらしく音楽ネタ。
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トム・ウェイツ




今度のライブで、なんとムーランさんが歌うとか…。
何の歌を歌うのかまだ聞いていないのだが、すごく楽しみにしている。

「ムーランさんがボーカルをやる」と聞いて真っ先に想像したのが、トム・ウェイツ。
酔いどれ詩人と言われたトム・ウェイツ。
彼のバラード曲「タイム」「オン・ザ・ニッケル」なんか、ムーランさんの低音にマッチするんじゃないかなぁと。かなりだみ声にしなきゃいけないけど。

ぜひ、酒瓶を持って歌ってほしいなんて、勝手に想像(妄想?)している自分がいた。

失礼しました。
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定禅寺ストリートジャズフェスティバル

本日の日経新聞に、小さく掲載されていた。
カトリーナの被災地への義援金を集めるという内容で。

あの小林靖宏も出演しているって。
本当に大きな大きなイベントになったんだなと改めて実感。

あそこには、私のあこがれの音楽の形が結集していた。
みんなみんな本当に気持ちよさそうに演奏するんだよね。
2日間、どっぷりと音楽に浸れるんだ。しかもタダで!
本当にすばらしい文化が育ったものだと思う。

実行委員の方々、ボランティアの方々、ご近所の方々、出演者の方々、そして観客の方々、それぞれの力がぶつかりあって、熱い熱いエネルギーとなっている。

ああー、来年こそ絶対に行く!!!

公式HP

定禅寺ストリートジャズフェスティバル
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「スペイン」




私の会社のビルの1階は、ちょっと広々とした空間があり、人々の憩いの場となっている。
そこには、自動演奏つきのピアノが置いてある。

毎日、お昼休み時間になるとそのピアノの自動演奏が行われ、かかっている曲のCDジャケットが譜面台に飾られる。
誰の選曲でその曲がかかっているのかは知らないのだが、ショパン、ベートーベンから、ミッキーマウスマーチまで様々なジャンルから選曲されているようだ。
そんなとき、自分の知っている曲が聴こえてくると、やっぱりうれしくなっちゃう。

その中でよくかかるもののひとつに、チック・コリアの「スペイン」がある。
その手のジャンルでは、あまりにも有名な曲であるが私も好きな曲だ。

いつもそのピアノは通りがかるだけなので、なかなか立ち止まらずに歩いていってしまうことがほとんどなのだけど、そんなとき、こういう曲ってどうやってリズムに乗ればいいのだろう。

と考えてしまう。

なんだか、「つまずきながら歩いている」っていう感じのリズムだよね…。
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