「ハロウィン」

明日はハロウィン。
甥っ子の保育園では、仮装して街を練り歩いて、いわゆる「トリックorトリート（いたずらか、お菓子か）」を毎年やっているらしいのだけど、この辺の公立保育園はそんなの関係ないんだよねぇ。

気分を味わうために写真でも…。
これは一昨日、渋谷で撮影。





誰かに似ているなぁと思ってパチリ。





ハロウィンでおなじみのオレンジ色のかぼちゃって、スーパーや八百屋ではあまり見かけないよね。

課長

数ヶ月前、うちの社宅に、たまに会議で同席する他部署の課長が引っ越してきた。
社宅は、基本的に新婚者が入ってくる決まりだ。
その部下に話を聞くと、その課長も新婚で入ってきたらしい。

昨夜、ボコちゃんと商店街に買い物に出た。
たまたま、その課長が商店街を歩いているのに出くわした。
仲良く奥さんと手をつないで歩いている…。

思わず、
私「こんばんは。」
と挨拶してしまったが、しないほうがよかったのか。
見ないふりをしたほうがよかったのか。

いや、そもそも、どうして課長ぐらい給料をもらっている人が社宅なんかに入るのか。

何でこっちが「しまった…」という気持ちにならなきゃいけないのか。

電話

実家の母に電話したら、通話中だった。
何度かけなおしても、通話中でつながらない。

私「ばぁば話中だね。もうちょっとしてからかけなおそう。」
ボコ「じゃあ、じぃじにしたら？」

ボコちゃん名言集 その103

ボコ「んんん～。足が"ボコ"ちゃんのほっぺに、あたったんですけど…。」

って、どうして足元で寝てるんだよ。
そんな日曜日の朝。

「戌」

もうすぐ戌年も終わりですね。

CDケースサイズ。

「たか～いたか～い」

これも生後11ヶ月の頃。
今でも「高い高い」を要求されるのだが、こっちの体力が限界。

「お風呂上がり」

生後11ヶ月の頃。
真冬のお風呂上がりの模様。

ボコちゃん名言集 その102

ボコ「"ボコ"ちゃんです！　今ね、"ボコ"ちゃん、牛乳飲むところだったんですけど。だから、電話かかってきてほしくなかったんですけど。」

お風呂上がりに電話が鳴ると、裸のまま急いで受話器をとって言った。

ボコちゃん名言集 その101

ボコ「パパは何歳児？」

私「33歳児だよ。」

ボコ「だから、お腹が太っちょなの？」

どこって

今のボコちゃんの寝言。

「マぁ～マ、どこ行きたいの！」

どこって？
台所に行っただけだよ。
起きたのかと思ったら違っていた。

ボコちゃん名言集 その100

ボコ「もう…、雲なくなって！（怒）」

ボコ「ママぁ～、なんで鏡あるの？　お風呂の中に。」

そう言って、一生懸命風呂場の鏡を手で拭いているボコちゃん。
拭いても拭いてもまたすぐ曇る。

効果

健康診断を受けた。
なぜか、視力が少しだけ上がった。
こんなにブログに興じているにもかかわらず。

ひょっとして、湯気の効果か？！

教訓 その8 「子供の感動…」

「子供の感動の度合いは、必ずしもそれを与えた親の苦労の度合いに比例しない」

長々と書いたけど、つまり、親の苦労って報われないんだなぁと感じた出来事があったわけだ。

最近、保育園のボコちゃんのクラスでは、月曜日に休日どんなことをしたか、一人一人みんなの前で発表するということをやっているらしい。

一昨日、どんなことを発表したのかボコちゃんに聞いてみた。

ボコ「"ボコ"ちゃんね、『お休みの日は、チーズと、大人のカレーと、お正月のシールを買いました！』って言ったんだぁ～！」
元気よく答えたボコちゃん。

確かに、土曜日の夕方、近所のスーパーでチーズとカレー粉（辛口）を買った。
そして、来年の年賀状に貼るようなシール（いのししやおもちなどのシール）を買わされた。

しかし、しかしだ。
日曜日に動物園に連れて行ってやったじゃないかぁ～！！！

娘

昨夕、馬君に留守電を入れた。

私「帰りに牛乳を買ってきてください。」
電話を切ると、それを聞いていたボコちゃんが、
ボコ「誰？」
と聞く。

私「パパの留守電だよ。」
ボコ「パパの娘？」
私「ちがう。パパの留守電に入れたの。」
ボコ「パパの娘は"ボコ"ちゃん！」

なんだ。
わかってるじゃんか。

単位

単位を子供に教えるのって難しい。
自分でもよくわからないし、いかんせん、その理由がよくわからないのも多い。

うさぎの単位がなぜ「羽」なのか。
ちょうちょの単位がなぜ「頭」なのか。
なんてのは論外。

そんで、昨日こんな会話。

私「さ、早くご飯食べて、お風呂入って、寝る前に、ご本たくさん読もうよ！」
ボコ「何ぼん？　5ぼん？」

そっか、本だから、「本」なんだ。

しかし、「ほん」と読んだり、「ぽん」と読んだり、「ぼん」と読んだり…。
これまた、どうやって教えればいいんだ？

それから、のろのろしていたボコちゃんは、結局1冊も本を読んでもらえないまま、眠りについたのだった。