日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

ほころび

2022-02-10 16:15:07 | 日々

凹んだ球根・・売れ残ってた最後の一個

これ水栽培で育つのかな・・・ガンバレ

         

 

春めいてきた日差し。

長かった冬にも、ようやく出口が

見えてきたのでしょうか・・・・

 

新聞を読んでて、

「ウラジーミルに何とか言ってよお友達」という

読者が投稿した川柳に大爆笑してしまった。

 

笑い事ではない・・・・

本当に、本当は。

・・・・笑い事なんかじゃない。

 

でもわたしは、こんな風に

考えてることを

文章で現わせることができるようになるのが目標だ。

 

苦しいことや悲しいことを

自分の視界(世界)に入れないようにするのではなく

 

・・・思ったって、何の力も自分にはない・・・

 

心に起こっていることを

こんな風に

ユーモアで、笑いの力を借りて、表現できるようになったらいいなあ。。

 

書き続けたら、なんかとっかかりが見つかるかも。

「無駄な努力に見える」

他人が「あいつ、無駄な努力してんなー」

と思うのは、

他人の勝手ですよね(笑)

努力したくてするのは、自分、だし

多分、本人は努力とも思ってない。かもね。(だって、やりたいんだもん。)

 

ああ、春が

待ち遠しいなあ

 

 

 


チャンス

2022-02-10 16:15:07 | 園芸

    

 

チャンスは、

一年に一度なのです!

 

園芸(家庭菜園レベルです)においては、全くの初心者スタート。

ネットや本を参考にしながら、いろいろ学んでいます。

 

とはいえ、実際に土に触れて、失敗もしながら経験を重ねていく必要が。

でも、自然相手の園芸は、

植物の、土作りから始まって、種をまく、苗を植え付ける、肥料を与える

それぞれに時期が決まっています。

土に肥料を施して(馴染んで)苗を植えられる状態まで1ヶ月必要だとしたら

4月に苗を植えるとして、3月から土作りの作業を始めなければなりません。

 

前もって、手順の段取りが頭に入っていないと、

植える時期を逃してしまったり、苗が手に入らなくなってしまう。

 

失敗して、この経験を次に活かそう、と思っても

最低でも、一年後だったりするんですね。

寒冷地である故、春秋ではなく、春播きしかできなかったり

連作障害を避けるため、同じ野菜ばかり作れない事情も出てくる。

 

大変だなあ。。次まで覚えていられるのかなあ?・・・と、思っちゃいます。

でも、同じ作物でなくとも、大きな流れで自然に覚えられることも多いだろうし

好きだったら、続くんだろうな、と思っちゃいます。

反省は、次につなげて、改善策は、「これで合ってるんだろうか?」って

確かめたくなりますよね。(わたしは、割としつこく粘るタイプです!)

そんなこと考えてたら、オリンピック選手の気持ちも少しわかる気がしてきたのであります。


ハイブリッド

2022-02-09 16:45:16 | 日々

まだ苗が小さいので

寒さを避け、屋内に避難中

             

 

ハイブリッドという言葉をよく聞くようになったのは

「ハイブリッド車」が登場し始めた頃かな?

なんだか、とても優秀そうな響きに聴こえるのは、燃費のいいイメージのせい・・・・

 

でも、わたしが「ハイブリッド」という言葉に反応するようになったのは

園芸に興味が湧いて、YOU Tubeの園芸チャンネルを視聴しだしてからかも。。。

特にクリスマスローズ。

本当にたくさんの種類があることを知った。人気がある花ほど、年々新しい品種が増えて

例えば、いかにも日本的な花である菊が

えーっ、これも菊なの?・・・という風に。「組み合わせる」という意味から、園芸では交配種。

原種、とハイブリッドみたいな分け方で、

初心者には、強いから最初は「原種のほうが育てやすいよ」みたいに。

 

今の時代って、「ハイブリッドに移り変わっていく境目?」

みたいに感じることがある。

特に、音楽なんかは。昔は、英語入れるとかっこいいじゃん!みたいな感じだったのが

英語があまりにも溶け込んでいて、いい意味で日本語化しているような。

わたしが若かった頃「ジャンル分け」みたいなものがあって

ものすごく嫌だった記憶がある。

今の若者は、それと比べてすごくしなやかで、キラキラしてる。

なんでそんなことにこだわる必要があるの・・・・って驚いちゃうのかも。

原種の素朴な強さ、ハイブリッドの、ちょっと弱そうに見えるけど、自由でのびのび

なんか、ちょっと未来が明るく見える!


とりとめもなく・・・

2022-02-08 15:23:41 | 日々

続けることで、

何かが起こる、ということがあるのだろうか

イチロー選手は、日々の積み重ねでしか、遠くに飛ぶことはできない(表現は違うけど)と。

今、開催中のオリンピック選手ーなぜ、あんなに長い時間ーきっとたくさんのものを犠牲にして同じような練習をし続けることができるのだろう。

 

今、密かに続けていることが3つ位ある。

「質より量もあり?」やっぱり「量より質?」

・・・どっちでもない?どっちも必要?

 

高木美帆選手は、全種目に挑戦することに(自分にとって)意味があるんだ、と感じたらしい。

それは、その人にしかわからない「お告げのようなものなんじゃないかな。」と思う。

全種目でメダルを取りたいから、というわけでもないよう(気持ちとしては、取りに行くんだけど)

逆に、メダルを取るだけなら、種目を絞るよね。

 

と、新聞で読むくらいのオリンピック

本当に「バブル開催」

別世界なんだな、と今となっては。これからも続けていくのか。

コロナがたとえなくなっていたとしても、

とても以前のように見ることはできないな。(オリンピックだけじゃない。)

 


今日の学び

2022-02-07 16:33:25 | 言葉

ネコ団子

なんかこんなブランドマークなかったっけ?

         

 

今日は午前中、「身体意識」と「身体感覚」の違いについて

復習?しました(笑)

今朝の新聞にドドン、と「発見!武蔵の極意」🔷五輪書は物理学の天才が書いた!

なんて書籍の宣伝に目がとまって。

あ、この著者の本

わたし持ってるわ(TAPの生徒さんにもらった)!と読み返してみることに。

            

 

「身体意識」と「身体感覚」という言葉の意味が、明確に別物、と書いてあります。

(混同されてるケースがすごく多いと感じます。)

タップを教え始めた頃、自らの「身体意識」をなんとか言葉にして伝えたいともがいていたことを思い出します。

(・・そんなこと、できるわけないのに・・・)

身体ほど、個人個人で違うものはありません。そもそも相手に、身体意識があるかすらわからないのに。

もっと複雑なのは、「身体意識」が潜在意識下にある空間的構造だ、と言っているのです。

ダンスを踊っている人同士の会話では、「センター」という用語が問題なく共有されると思うのですが、体をあまり使うことのない人たちが自分の体をどのように感じているか。

想像することはとても難しいです。

 

さて、午後の部は、最近気になっていた音楽でいう「EP」

今頃、レコードが復活したの??って

結構、長い間謎のままでした。ちゃんと調べました。

EP EPなのにCD?って。

・・・ふうん。そういうことなのね。覚えた♪