映画の中で・・・
天使は、人間を傍で眺めたり、見守ったりはしているけど
直接助けたりすることはない。(出来ない?)
でも、人間の手にそっと触れると、
多分感触が伝わっているわけじゃなくても、
なぜか、心が安らいだり、諦めていたことも「もう少し頑張ろう。」と思えたりする。
刑事コロンボのピーターフォークが本人役で、「元天使」→(人間になって俳優になった。)を演じているんだけど
アーティストの中には、そんな説得力を持った人たちがいる、って私も感じる。
他の人には見えない、感じない存在を
「見ていて、感じることができる。」
すっごく面白かったな。天使が入り乱れて人間の中に紛れ込んでる図。
映画を観た夜、NHK大河「鎌倉殿・・・」を見たら・・・
なぜか、なタイミングで、今度は
「天に守られてる(人)」って言葉が出てきた。
頼朝が、何度も死にそうな場面にあっても、最後にはなぜか助かる。だから
「天に守られてる人だから、勝利を収める」って。
それを信じて命をかけられるとしたら、凄い話だけど
案外、わたしは信じてしまいます。(自ら、それによって行動するわけではないですが、そういうことってある気がするのです。前にも、運命って、もしかしたら決まってる?みたいな・・・書いたことが。)
運を引き寄せる、とか、運の強い人のやってること。みたいなのは
全く興味がないんですが!(笑)(ネット検索に出てきそうな・・・)
・・・実は、わたしも「そりゃ、幻聴だろ。」って言われることあるんっすよね〜
ガハハ・・・。思い込みの激しさ故か?!
でも、確かに守られてる、って感じる瞬間は多々あって。ご先祖様なのか、誰なのかわかんないですけど。
すごく「大丈夫だ」って思える瞬間。不思議だけど、心強い。いろいろ想像するのも楽しいですね!