まだ苗が小さいので
寒さを避け、屋内に避難中
ハイブリッドという言葉をよく聞くようになったのは
「ハイブリッド車」が登場し始めた頃かな?
なんだか、とても優秀そうな響きに聴こえるのは、燃費のいいイメージのせい・・・・
でも、わたしが「ハイブリッド」という言葉に反応するようになったのは
園芸に興味が湧いて、YOU Tubeの園芸チャンネルを視聴しだしてからかも。。。
特にクリスマスローズ。
本当にたくさんの種類があることを知った。人気がある花ほど、年々新しい品種が増えて
例えば、いかにも日本的な花である菊が
えーっ、これも菊なの?・・・という風に。「組み合わせる」という意味から、園芸では交配種。
原種、とハイブリッドみたいな分け方で、
初心者には、強いから最初は「原種のほうが育てやすいよ」みたいに。
今の時代って、「ハイブリッドに移り変わっていく境目?」
みたいに感じることがある。
特に、音楽なんかは。昔は、英語入れるとかっこいいじゃん!みたいな感じだったのが
英語があまりにも溶け込んでいて、いい意味で日本語化しているような。
わたしが若かった頃「ジャンル分け」みたいなものがあって
ものすごく嫌だった記憶がある。
今の若者は、それと比べてすごくしなやかで、キラキラしてる。
なんでそんなことにこだわる必要があるの・・・・って驚いちゃうのかも。
原種の素朴な強さ、ハイブリッドの、ちょっと弱そうに見えるけど、自由でのびのび
なんか、ちょっと未来が明るく見える!