日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

hobonichiより

2015-05-27 11:10:22 | 言葉
朝から、発言がネットでニュースになっていた糸井さん。(コピーライター引退、云々・・・)
今日の、「今日のダーリン」は、最近ワタシが考えてることにピッタンコ。
ワタシも、人生って「そんなものなんじゃな~い。」って。ー全文ではありませんが、引用させてもらいました。

人の一生というものも、
 銀のスプーンをくわえて生まれた幸せな誕生から、
 最後に死ぬときに「生まれてくるんじゃなかった」と、
 後悔しながら彼の世に逝く人もあるだろうし。
 不幸のどん底のようなところで産声をあげて、
 なんとか生をまっとうして、
 「たのしかったよ」と息をひきとる人もいるだろう。
 
 「終わりよければすべてよし」という考え方は、
 それまでの長い長い道のりが、
 ずっと苦しかったり悲しかったりしてもですかと、
 問いかけてみたいようにも思うが、
 ほんとうの最期になる短い時間だけでも、
 微笑んでいられるようなことがあったら、
 きっとそれはよかったということなのだろう。
 
・なにを言ったからよい、とか、
 なにができるからよい、なにをしたからよい、
 というようなこととなんの関係もなく、
 「ただいること」がよいとされることを、
 ほんとうは誰もが望んでいる。
 be動詞の、beの状態で肯定されること。
 それが、誰よりもじぶん自身からよしとされること。

どうですか?!
今日はお声をかけていただいて、午後から久しぶりに「conversation cafe」へ出かけてみようかなと思っています。今日のテーマはなんだろう?いろんな考えが聞けて面白いです。暑くなりそうだけど、チャリで行こうかな。週明けからあまり身体を動かしてないから。夜のレッスンの準備をかねて。