宇宙の彼方から

自然の不可思議な森羅万象に揉まれる自分や他人の有り様を見つめる。

官僚と自民党の蜜月の終焉

2008-10-02 23:49:31 | 政治
どうも解散風がトーンダウンしたようである。
麻生自民党、自信なくしたか・・・・?
金融危機のこともあるし、これからも自民党がいくら頑張ってみても、浮上できる可能性は皆無だと思うが、最終的には、麻生さんも総辞職するのではないか、石原さんとか、女性かとか、人気者の誰かを立てて勝負するのではないか・・・・・?

とんでもない話ではあるが、全く荒唐無稽とも言えない・・・・
そのくらい自民党は切羽詰っているようだ。
ここのGooのRSSの中では、結構、まだまだ右翼のブログが目に付くが、単に彼らが組織的に右翼思想をばら撒いているだけであろうと思われるし、Goo自身もやや右翼系統のブログであるのであろう・・・・現実の有権者たちは、そんな邪な、危険な、右翼ブログに賛同するほど腐っても愚かでもない、と言うことなのであろう・・・・
結局のところ自民党が、官僚におんぶにだっこであることが、かなり悪く響いているのでしょう・・・・(官僚を叱責することも、辞めさせることも満足にできない弱みを抱えている)
官僚のやってることが酷くても、それを断罪できない現実を見させられている事から、イコール自民党も同罪と思われてしまうのだ。
私からすれば、むしろそんな官僚よりもあなた任せの自民党の方が最悪のように思うが・・・・・
いずれにしても両者のタッグはもう弾性の限界にきていて、しがらみの崩壊も時間の問題だろう・・・・
官僚はおべんちゃらの相手を変えればいいのだから・・・・・