WinXPもUbuntuも今までOOo2.4だったので、OOo3.0.0をインストールしてみました。
まずWinXPから。
OpenOffice.org 日本語プロジェクトから、「JRE無し」をダウンロード。
インストールを進めていくと、OOo2.4のアンイストールを促されたので従う。
何の問題もなく、インストールが完了!
スタート画面
問題は、Ubuntu。
同じくOpenOffice.org 日本語プロジェクトから、「DEB、JRE無し」をダウンロード。
OOo_3.0.0_LinuxIntel_install_ja_deb.tar.gzが、デスクトップにできた。
ダブルクリックして展開すると、OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358と言うフォルダができる。
・・・・・行き詰まった・・・・←早っ!(笑)
ここから、ど~すりゃいいの??
う~~~ん。
うなっていてもしょうがないので、とりあえずググる。
天の声がここに・・・・。
なるほど、DEBSフォルダの中のdebファイルを実行する事が即ちインストールになるんだな。
OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358フォルダを、ホームディレクトリにフォルダごと移動。
コンピュータ/ファイルシステム/home/aopen/の配下に置く。
ここのaopenは、私のUbuntuのログイン名です。
「cd OOO(Tabキー)」の意味がよく分からなかったので、端末から
cd OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358
と入力。
cdが使えるところなんか、DOSのコマンドと似てるね。
続いて、入力。
cd DEBS
sudo dpkg -i *
この後パスワードの要求に答えると、
************************************************************************************
未選択パッケージ ooobasis3.0-calc を選択しています。
(ooobasis3.0-calc_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-calc を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core01 を選択しています。
(ooobasis3.0-core01_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core01 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core02 を選択しています。
(ooobasis3.0-core02_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core02 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core03 を選択しています。
(ooobasis3.0-core03_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core03 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core04 を選択しています。
(ooobasis3.0-core04_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core04 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core05 を選択しています。
・
・
・
*************************************************************************************
ずらずら~~っと文字が流れて、インストールが完了したみたい。
インストールの途中にエラー表示がありましたが、普通に使えそうです。
/opt/openoffice.org3/program
の配下に格納されているようで、その中のsofficeをダブルクリックするとWinXPの時と同じスタート画面が出てきた。
「システム」→「設定」→「メインメニュー」で、オフィスにsofficeを登録する。
これでOOo2.4のチェックを外してOOo3だけ残すと、
「アプリケーション」→「オフィス」
にOOo3だけになるので使いやすくなりました。
まずWinXPから。
OpenOffice.org 日本語プロジェクトから、「JRE無し」をダウンロード。
インストールを進めていくと、OOo2.4のアンイストールを促されたので従う。
何の問題もなく、インストールが完了!
スタート画面
問題は、Ubuntu。
同じくOpenOffice.org 日本語プロジェクトから、「DEB、JRE無し」をダウンロード。
OOo_3.0.0_LinuxIntel_install_ja_deb.tar.gzが、デスクトップにできた。
ダブルクリックして展開すると、OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358と言うフォルダができる。
・・・・・行き詰まった・・・・←早っ!(笑)
ここから、ど~すりゃいいの??
う~~~ん。
うなっていてもしょうがないので、とりあえずググる。
天の声がここに・・・・。
なるほど、DEBSフォルダの中のdebファイルを実行する事が即ちインストールになるんだな。
OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358フォルダを、ホームディレクトリにフォルダごと移動。
コンピュータ/ファイルシステム/home/aopen/の配下に置く。
ここのaopenは、私のUbuntuのログイン名です。
「cd OOO(Tabキー)」の意味がよく分からなかったので、端末から
cd OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358
と入力。
cdが使えるところなんか、DOSのコマンドと似てるね。
続いて、入力。
cd DEBS
sudo dpkg -i *
この後パスワードの要求に答えると、
************************************************************************************
未選択パッケージ ooobasis3.0-calc を選択しています。
(ooobasis3.0-calc_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-calc を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core01 を選択しています。
(ooobasis3.0-core01_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core01 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core02 を選択しています。
(ooobasis3.0-core02_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core02 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core03 を選択しています。
(ooobasis3.0-core03_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core03 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core04 を選択しています。
(ooobasis3.0-core04_3.0.0-9_i386.deb から) ooobasis3.0-core04 を展開しています...
未選択パッケージ ooobasis3.0-core05 を選択しています。
・
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ずらずら~~っと文字が流れて、インストールが完了したみたい。
インストールの途中にエラー表示がありましたが、普通に使えそうです。
/opt/openoffice.org3/program
の配下に格納されているようで、その中のsofficeをダブルクリックするとWinXPの時と同じスタート画面が出てきた。
「システム」→「設定」→「メインメニュー」で、オフィスにsofficeを登録する。
これでOOo2.4のチェックを外してOOo3だけ残すと、
「アプリケーション」→「オフィス」
にOOo3だけになるので使いやすくなりました。
Ooo3.1も同様にインストールできました。