スラッシュマツ
大きなマツボックリが落ちていました。
ユリノキ広場
何もない、広々としたよい空間です。
ムクゲ
広いエリアにたくさんのムクゲの苗が植えられています。
これからの生長が楽しみです。
メタセコイア
メタセコイアが色づいた頃に訪れたいと思いました。
池にスイレン
サイコクヒメコウホネ
亜熱帯・熱帯の植物
パラグアイオニバス(スイレン目スイレン科オオオニバス属)
ノジトラノオ(ツツジ目サクラソウ科オカトラノオ属)
ガガブタ
昼咲きスイレン
・黄色 昼咲き セントルイス・ゴール(スイレン目スイレン科スイレン属)
・紫色 昼咲き ディレクターG.T.ムーア(スイレン目スイレン科スイレン属)
・白色 昼咲き アズレア(スイレン目スイレン科スイレン属)
「性質は強い」とはおもしろい表現です。
「性質は強い」とはおもしろい表現です。
園内の滞在時間は約3時間。
暑くなければもっと歩き回りたかったのですが、これ以上の滞在は体に悪いと判断しての退園でした。
きれいな花(チューリップやバラやダリア)がいっぱい咲いている植物園はもちろん楽しいところですが、里山の景色や植物、ガガブタやタヌキモ、コウホネ、睡蓮などの水生植物が豊かな、大阪公立大学附属植物園 のような植物園が私は好きなんだなぁと思ったことでした。
気候のよい時にまた来て、ゆっくりと歩きたいと思える植物園だということがわかりましたので、大満足で帰りました。
家に帰って、受付でもらったチラシ「今週の見ごろ」「開花情報」を落ち着いて見返すと、
ニンジンボク
スズカケソウ
ヘビウリ
サンゴシトウ
を見逃してしまったと知りました。残念でした。
水生植物観察会も7月13日(13時半~15時)にあるようです。
が、この暑さの中、私は行くのは無理だなぁ。