
月日が過ぎるのは、早いものですね。
もうすぐ2月です。
1月は、とっても雪が多かったという印象ですが、さて2月はどうでしょうか?
北国青森は、まだまだ油断できません。
さて、先日のことマダムが記念誌を取り寄せたので観てと渡しました。
公益財団法人かながわ海岸美化財団が発行した誌です。
20周年記念とありますから、驚きです。
この間、財団、神奈川県、そして相模湾沿岸13市町村が協力しながら海岸の美化に向けた様々な取り組みが紹介されています。
このような取り組みが既に20年も前からなされていたことにとても驚きです。
ちなみに、私たち夫婦は10年ほど前から陸奥湾の漂着ゴミ拾いをやってきました。
初めのうちは、漂着するペットボトルや空き缶が主でした。
それも、リサイクルに回せばいいのに、もったいないなあという意識からでした。
それが、今世界中で海洋プラゴミが大問題になっていることもあり空き缶、ぺとボトルはもとより全てのプラごみを拾うようになったのです。
しかし、いくらやっても個人の力ではどうすることもできません。
というのも、後から後から、次々とプラゴミが漂着し海岸に打ち上げられます。
地元の自治体に相談するのですが、梨の礫です。
マダムは、ネットで探しこのような仕組みを展開している財団があることを見つけたのですね。
いつか、陸奥湾沿岸自治体にも取り組まれることを願っています。
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