みなさんこんにちは
ブログ『青い森の贈り物』20年以上の長い間、大変ありがとうございました。
gooブログで発信してきた内容も時代と共に変化し、最近は家庭菜園と地球環境がメインとなってきました。
これからも、環境、食料など短かなことを中心にアップしていきます。興味のある方は覗いてみてくださいね。
ちなみgooブログはそのままに残しておきます。
そして、はてなブログ『青い森の贈り物』を明日7月1日から新規スタートします。
新ブログ、よろしくお願いします。
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こんにちは、マダム青い森です。
ごみの少ない暮らしを目指すわが家。
容器を持参して買い物をしたり。。。
イベントではリユースの食器を積極的に使ったり、
マイボトル、マイバッグもすっかり浸透しています。
そんななか、先日、青森市の清掃ごよみで気になる記載が!
清掃ごよみは地区毎のごみの回収日を記載したもの。
可燃ごみはいつ、不燃ごみはいつかなどのカレンダーです。
その清掃ごよみに小さく書かれた、市民1人あたりのごみの量。
令和5年が985グラムです。
驚いたのが、令和10年度の目標値です。
980グラム!目標まで-5グラム!!
しかも5年かけて5グラムとは。。。
青森市ではごみ減量、そんなに頑張らなくてもイイ感じがします。
しかし、全国的にみると青森県のごみはとても多い。
都道府県別に1人1日あたりのごみの量を見ると。。。
青森県は45位!
富山県、福島県に次ぐごみの多い都道府県です。
最も少ないのは 京都府で 749グラム。
45位のわが青森県は 967グラムです。
さらに、その青森県の40市町村の中でも26位!
ちなみに。。。
一番少ないのは新郷村で678グラム。
我々がよくごみを拾っている平内町が、最も多い1831グラム!
全国的にごみの多い青森県の中でも26位の青森市。
5年かけて5グラムって、目標値が低すぎると思います。
ごみ減量への本気度が全く感じられない目標値。。。
今後は、目標値はもっと検討してほしいです!
こんにちは、マダム青い森です。
今日はマイナンバーカードの受け取りで市役所へ。
アウガにある、駅前庁舎に行ってきました。
庁舎内には「市長への手紙」の箱があります。
かわいいキャラクターが描かれているこのボックス、
以前、オット青い森が利用したことがあります。
文字通り、市長への手紙のつもりで書いたものの。。。
市長からのお返事はなく、、、
忘れた頃に担当課からの返事がありましたw
うすうす気づいていたことですが、何だか拍子抜けw
そういうことなら「市長への手紙」にしなきゃいいのに。
市民目安箱とかにしたらいいのに。。。
市役所でおかしいと思ったのはもうひとつ。
出口そばの点字ブロックです。
ブロックのそぐそばに三角コーンがあります。
点字ブロックの周囲30㎝位にはモノを置かないのが一般的。
杖の先が周りの障害物に当たらないようにするためです。
しかし、この例のようにモノが置かれることもよくあります。
以前、駅の近くでもそんな光景を見ました。
ブロックの上に自転車の車輪がのっています。
これだと、自転車にぶつかる危険もあります。
市役所のコーンは自転車がのらないように、配慮なのでしょう。
しかし、三角コーン自体に引っかかる可能性もありますよね。
この場所は視覚障害をお持ちの方があまり利用しないのかもしれない。
けれど、いつ白杖の方が利用するかわからないのも事実。
誰もが住みよい街づくりって、なかなか難しい。。。
こんにちは、マダム青い森です。
今日は世界環境デー。
マダムはいつも通り、ごみ拾い♪
お百度ごみ拾いも15周を越え、1552日になりました。
エシカルな暮らしも引きつづき模索中です。
今では定着したのがダーニング。
4年ほど前からやっています。
ダーニングマッシュルームのかわりに貯金箱を使用。
糸はこぎん刺し用を使っています。
最初は刺し方も汚かったなぁ(泣)
それでも穴はふさがり、本人は大満足w
これでイイのだー♪
回を重ねると少し上達したかな?w
最近は不要な携帯ソーイングセットの糸を活用。
繕い方もより自由にやっています。
ダーニングは無心になって集中できるからすごくイイ♪
繕いではないですが、今日はカフェカーテンに挑戦!
要らなくなった風呂敷を活用しました。
手縫いで30分ほどで完成♪
昔はよくあった(←うちだけか?)化繊の紫の風呂敷。
紫と白のグラデーションみたいな感じのものです。
洗濯してもとれないシミもあったけど、何とかなるか!
薄い色のところを主に使ってみたら、わりとイイ感じw
でも、やっぱりシミが気になる。。。
そこで、濃い紫の部分でリボンを作ってみました。
今回も糸は不要なソーイングセットのものを使用。
ハンパになった糸を使うので、実は色がマチマチw
他にも縫い方とか、いろいろ問題はあるんだけど。。。
ここは来客の方とかは入らない目立たない場所だし、
パッと見は結構イイ感じにできたし!
まあ、マダムにしては上出来でしょう(←前向き)!
不要品を使った手作り、また挑戦してみたいです!!
こんにちは、マダム青い森です。
先月から始めたマダムの新しいルーティーン。
それは、ボールペン字の練習ですw
お正月の新聞に折り込まれるユーキャンの通信講座。
新年だし何か新しいことに挑戦しよう!
と、取り組まれる方も多いのでは?
マダムもそのひとり!
ただし、あれは10年前。。。
きれいな字を書きたくて受講も決めたものの、、、
ほぼ手付かず状態でした(泣)
これ、テキスト見ながら自分で練習。
たまに添削してもらうんですが。。。
提出期限があって、当然期限切れてます💦
数年前の断捨離の際に発見、
もったいないからいつかやろうと思いつつ。。。
さらに時は流れて。。。
今やっと本腰入れてやってます(笑)
テキストは6巻まであって、現在、何とか4巻!
マダムの練習は。。。
1.テキストを読んでなぞり書きしたり、自分でも書く。
2.練習帳の課題もやる。
3.気になる文字をチラシの裏に書く。
これでだいたい30分くらいかな。
毎日やっていると、良いことがいろいろあります!
1.自分の文字の変化がわかり楽しい♪
2.ストックしている、裏が白いチラシや紙がどんどん減る♪
3.ノベルティでもらったボールペンを使い切れる♪
良いことづくめじゃないですかー!←今さら
とにかく、テキスト全てを使い切るべく頑張ります!!
こんにちは、マダム青い森です。
わが家が購読している新聞は東奥日報。
月に1度地球環境についての特集記事が掲載されます。
オット青い森と興味深く読んでいます。
昨日の記事は。。。
人間活動が地球の許容範囲を超え、
地球の健康に3重危機が訪れているとのこと。
こういった記事が地方新聞でも取り上げられるようになった!
と、嬉しい気持ちが少しありますが。。。
地球の危機は私たちが思うほど深刻すぎるように思います。
※ポイ捨てされた空き缶
そんな中、先日たまたまテレビから流れていたのがこの曲です。
スナック菓子の湖池屋がやっているテレビ番組の曲。
SDGs推進活動の一環の、サステナブルなアニメ番組だそうです。
湖池屋SDGs劇場 サスとテナ テーマソング『まだまにあう!』
ポップに「まだ間に合う!」と繰り返しているこの曲。
つい口ずさみたくなる、あかるさですが。。。
ホントに間に合うのかしら???
湖池屋以外にもSDGs関連の歌や踊りを見かけることがあります。
それらはSDGsの理解向上には役にたつのかもしれません。
でも、本当に必要なのでしょうか。
私たちの肌感覚だけでも。。。
ポイ捨ては全然減らないし、人間が出すごみは増えている。
年々、夏の暑さが厳しくなり、春や秋の期間は縮小。
青森でも学校の教室にエアコンがないと危険な状況に。
世界の各地で自然災害の被害も増大しています。
大事なのは行動することなのではないでしょうか?
現状を理解する、考えることはもちろん大事ですが、
そのうえで具体的に行動することがいちばん大事。
今こそTake Action!
そんな風にわが家では考えています。
こんにちは、マダム青い森です。
東日本大震災の発生から本日で14年。
今日はオット青い森実家付近で作業をしていましたが、
防災無線で黙とうのサイレンが鳴っていました。
14年前、あの頃のマダムは青森に住み始めて半年ほど。
友人がほとんどおらず、あの日もひとりで自宅にいました。
停電してテレビも見られなくなり、状況がわからずオロオロ。
オット青い森が早々に帰宅して安堵しましたが。。。
まだ健在だった義父母のことが心配で、実家を訪ねてみたら。。。
義父は自家発電装置を発動して部屋を明るくし、ラジオで情報収集。
義母は炊飯器は使えないのでお鍋でごはんを炊いていて、
大きくゆれたはずだけど、動揺することなく、わりと通常営業中。
むしろ、駆けつけた私たちを気遣ってくれるほどでした。
私たちの住む青森市は大きな被害はなかったものの、停電は2日ほど続き、
オール電化のわが家は暖房がきかなくなり、義父母宅に避難。
義父母宅はガス調理もできたし、電気も早々に復旧していたのです。
実家のリビングで見た、フクシマの原発事故の映像。。。
その時点では地震、津波の被害状況は詳細にはわかっていませんでしたが、
フクシマではそれとは異質の、とにかくとんでもないことが起きている!
そのことだけは理解した記憶があります。
あれから14年。。。
各地に復興はかなり進んだようですが、フクシマだけは別。
廃炉への工事も進まず、未だに多くの方がふるさとに帰れずにいます。
先日、青森では原発、核燃反対の集会がありました。
「なくそう原発・核燃あおもりネットワーク」の主催。
この団体の活動には生活クラブ生協も協力しているそうで、
2年ほど前からこの催しを知り、都合のつく時は参加しています。
今回は元京都大学の小出先生からの講演や各地での活動報告などがありました。
小出先生のお話はとてもわかりやすく、データも交えているので、説得力がありました。
印象的だったのは原子力はもともと軍事目的で開発されたということ。
広島と長崎の原爆は、同じ作り方ではなかったというのも初めて知りました。
被爆国である日本が、あんなにかなしい苦しい目に遭いながらも、
懲りずに原子力発電を開発、使うのはおかしなことだと思いました。
六ヶ所村での再処理工場に危険性についても詳細にお話いただき、
改めて青森県民として反対の姿勢を強めるべきだと感じました。
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマを忘れない!
これは被災した方だけの問題ではなく、日本中、世界中の人にかかわること。
もっと多くの方に関心をもってほしいと思います。
昨年12月、政府が発表した「エネルギー基本計画」の原案から「可能な限り原発依存度を低減する」との文言を削り、今後は原発を「最大限活用する」としました。
このニュースを聞いてとてもショックを受け、そしてとても驚いています。
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
そして、東京電力福島第一原発が水素爆発を起こし放射能を撒き散らしました。
停電で電源をを失った建屋から上る煙がテレビで長時間流れました。
爆発が起こった瞬間「爆発的事象」という言葉が耳に残っています。
※電気を作る所、発電所が停電することを知らなかった自分
周辺は今も帰還困難地域になっています。
2017年2月、私たちは事故を起こした福島原発とその周辺市町村をバスツアーという形で見てきました。
当時、発生から5年以上経過したにもかかわらず、「バスの窓を開けてはいけない」とか、「限られた場所以外を歩いてはいけない」などの制限を受けました。
街並みは、地震の影響を受けたものの、倒壊した家屋があまり見られなかったことを覚えています。ただ、5年以上経過しているため、草木が生い茂っていることや、人影がほとんどなかったことです。
大型ショッピングセンターやパチンコ店、全国チエーン店の洋服の〇〇、新築アパートと敷地内に並ぶ車等々、今にもひょっこり人が出てきそうな、そんな風景が車窓から次々流れていきます。
日々の暮らしが一瞬にして奪われてしまったことを感じました。
そこには普段の暮らしはなく、ただただ、ひっきりなしに行き来する大型ダンプカーや工事車両が目につきました。
2025年3月、随分と長い年月が過ぎました。
この間も、大きな地震が日本列島のあちらこちらで発生しています。
記憶に新しい、能登半島で起きた地震の影響は今も続いています。
青森県は原発関連の施設が集中しています。
下北半島「大間原発」「東通原発」「むつ中間貯蔵施設」そして「六ヶ所再処理工場」。
近年、運転停止中だった原発が再稼働したり稼働の動きが活発になっています。
なぜ原発が必要なのでしょうか?
とても不思議でなりません。
※画像は全て2017年2月撮影
こんにちは、マダム青い森です。
地球にやさしい暮らし方を模索するわが家。
なるべくごみを出さないように気をつけています。
ごみになるものはなるべく買わない、もらわない。
ペットボトルの飲料は買わない、もらわない。
使いすての容器のお弁当や惣菜も買わないようにしています。
割り箸も断れる時は断っているのですが。。。
すでに家に入ってしまったものはコツコツ使っています。
そして、割り箸はリサイクルへ!
青森市では使用済の割り箸を回収、リサイクルしています。
最近は竹の割り箸も多いのですが、対象は木の割り箸のみ。
竹のものは菜箸代わりに数回使用、捨てるようにしています。
木の割り箸は洗って乾燥させてから、シンク下でストック。
わが家は古い封筒を設置して回収場所にしています。
普段は津軽塗の箸を使用しているので、なかなかたまりませんが。。。
3年ほどたったら、まあまあ集まりましたw
そこで、昨日、やっと回収場所へ♪
青森市では市役所や市民センターで回収しています。
あいにく回収場所はたくさんはないいんです。
市役所は柳川庁舎、浪岡庁舎のみ。
行きやすいアウガや本庁舎にはない(泣)。
今回は中央市民センターに行きましたがーー-
残念ながら回収ボックスにはあまり入っていなかったです。
わが家もそうですが、個人宅ではあまり集まらないんだろうなぁ。。。
と思って市のホームページをじっくり読んだら。。。
事業所からの割り箸も回収していました。
ただし、事業所のものは個人のものと回収場所が異なります。
市内の運輸会社の倉庫に運ぶことになっていました。
祝日を除く毎月第2水曜日及び第4水曜日の9:30~10:30迄。
割と細かく時間が指定されていて、段ボールに詰めて持参とのこと。
洗って乾燥させるだけでも面倒。。。
そのうえさらに!
こんなに細かいきまりがあるなら、なかなか浸透しないんだろうなぁ。
うちみたいな、あまり割り箸を使わない家だと集まらないけど💦
市役所や県庁にはお弁当を売りに来る業者がいて、それを利用する職員も多い。
その割り箸をリサイクルできたら結構な数が集るんじゃないかしら?
大きな事業所ほど集まる気がしますが、どんなもんでしょうね?
ちなみに集まった割り箸は王子製紙で新聞紙等にリサイクルされるそう。
燃やせるごみが減るし、資源も有効活用できる!
もっと多くの割り箸が集まるといいのになぁ。
先日、スーパーの買い物で、ひと玉400円のキャベツ、250円の大根にビックリ。米は一時品不足になって以降、値段が高止まりとなっています。
他の食料品もほとんど値上がりです。
※生食用の“キウイフルーツ”
地方都市青森も決して例外ではありません。
どうやら、昨年の異常気象が影響し品不足が価格高騰をもたらしているようです。
我が家も、2年連続となる高温障害により収穫できなかった野菜がありました。
若い頃から、草花を育てるのが好きで、その結果家庭菜園を始めて20年が経ちました。
当時は、米をはじめ野菜がこんなに高くなるとは考えたこともありませんでした。
※冷凍保存の“ブラックベリー”
1993年、記録的な冷夏となった日本は米不足が発生し、タイ産の米を食べた記憶があります。
この時以外、食料について高いな〜とか感じないまま今日に至っています。
さて、この時期は夏場と違って野菜が不足しがちです。
我が家は、ネギや大根、人参、キャベツは畑に埋め長期保存します。
じゃがいもは段ボールに詰めて冷暗室へ。
フルーツ類(ブルーベリー・ブラックベリー・カシス)は冷凍庫、キウイフルーツはダンボールに詰め冷暗室に保管します。
※“きたあかり“と“男爵“
こうして、ひと冬を越します。
限られた野菜やフルーツですが、異常気象による食料品高騰に対応して行かなければと考えます。