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青い森の贈り物

北国青森から、四季折々のホットな情報を届けています。環境問題にも関心「アフロでゴミ拾い」を新設! #SDGs

モンタナ系クレマチス「エリザベス」のビフォーアフター

2017年12月22日 | ビフォーアフター
冬型の天気が緩んで二日目となりました。
うず高く積もった雪も少し融けだしたみたいです。

こんな天気が暫く続くといいのでしょうけれど・・・
週明けには、またもや強い寒気がやって来るそうです。
週替わりの天気です。

さて、そんな寒気が緩んだ今日は、私の大好きなモンタナ系クレマチス「エリザベス」の冬の顔を紹介します。

どうです。だらだらでしょう。
葉が萎れてしまってますね。
でもでも・・・これが生きているんですね。

今年の春に咲いたモンタナ系クレマチス「エリザベス」の様子です。
どうです。凄いでしょう!
香りもすごいんですよ。
バニラの香りが辺り一面に広がります。



さて、穏やかな天気は明日までかな・・・

毎週のごとくブログで話していますが、天気予報が一番気になります。

どうか、穏やかなクリスマスでありますように!

黄モッコウバラのビフォーアフター

2017年12月19日 | ビフォーアフター
今日も、青森は日中氷点下です。

「ブルッ~!」とひそうですね。
それでも、外出時は、寒さ対策はバッチリですから大丈夫です。

さて、タイトル画像は、雪を被った「黄モッコウバラ」です。

白い花が咲いたようで、撮りました。
「白モッコウバラ」という種類もあります。とてもきれいですが、枯れてしまいました。

大雪となったときは、雪の重さで枝が折れそうになりますが、意外としなやかなです。
雪で折れる心配するよりも、雪に埋もれて、枝が引っ張られて折れる心配の方が大きいです。
昨年の経験からです。



タイトル通り、ビフォーアフターという事ですが、この画像は、今年の春5月に撮った「黄モッコウバラ」。

黄色の花房が見事ですね!見ほれてしまいます。

この雪と寒さに耐えて、来春は、また見事な花を咲かせることでしょう。


コスモ アースコンシャスアクト クリーン・キャンペーン in 平内 その後

2017年08月20日 | ビフォーアフター
朝、外に出ると、昨日までの冷たい東風(ヤマセ)を感じません。
ようやく、青森に夏が戻ってくるな~と予感しました。
予報では、最高気温が27度で、晴れマークが出ています。
米や野菜がどこまで戻るか未知数ですが、しばらくの間この天候が続くことを願います。

さて、8月19日(土)、コスモ アースコンシャスアクト クリーン・キャンペーン in 平内に参加した私は、夏泊(なつどまり)半島大島を後にし、浅虫温泉ホテル南部屋海扇閣(かいせんかく)へ向かうのでした。

タイトル画像は、もちろん大島です。
いや~、本当に清々しいですね。こんなに美しい海岸線は観ていて気持ちが安らぎます。

20分ほどで目的地に到着。




引換券を提示し、2階大広間の会場へ入りました。



既に多くの方がねぶた汁とホタテカレーを楽しんでましたよ。




私も、早々いただくことにしました。
先ずはねぶた汁からいただきました。
ゴミ拾いで若干疲れていたのかもしれません。
喉の渇きもあり、ダシの効いたねぶた汁が体に染み渡る・・・
「旨い!」

次に、ホタテカレーをいただくことに。
揚げたホタテをカレーに絡めて・・・程良い辛さが、ホタテのサクッとした食感にマッチして、とても美味しいです。
今までのホタテカレーとは一味違い、一気に食べ終えました。スパイシーなところが最高!
試食と言えども、結構なボリュームに大食漢の私も大満足。

他にも、浅虫温泉ホテル南部屋海扇閣(かいせんかく)の入浴券がついてきました。
今日は、この後所用があって、温泉には浸かれませんでしたが、次回食事と絡めて利用したいと思います。
関係者のみなさん、「本当にお疲れさまでした」


ブログの至る所に感じたことや感謝の言葉を述べてきました。
コスモ アースコンシャスアクト クリーン・キャンペーン in 平内に参加してみなければわからないことがたくさんありました。

陸奥湾で漁を生業としている、あるいは生計を立てている、ビジネスや旅行で訪れた方々など、何らかの形で陸奥湾に関わりを持った方々がゴミを捨てているのでしょう。すべての人とは言えませんが、これほど多くのゴミがわずか数百メートルの海岸線で散見されるのですから驚きです。

特に、漁具で使われたロープの多さに驚きました。漁師にとって、海はいわゆる職場と考えると、自ら汚すことは考えられないと思います。

石油製品でできた様々な種類のゴミは、決して自然には還りません。

海洋汚染が進んでいます。
今、私たちに何ができるのか、考えさせる一日となったことは間違いありません。

最後に、親子で参加された家族のみなさんへ、お子さんがこのような体験をされたことは将来への貴重な体験となったことは間違いありません。

きっと、いい夏休みの思い出になった事でしょう。

つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」、鉢の植替え

2017年08月07日 | ビフォーアフター
今日も日中の最高気温が30度とか・・・
朝からわが家には強い日差しが照り付けています。

タイトル画像は、そんな朝からスタートしたつるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」、鉢の植替えです。
鉢替えの様子には画像がありません。既に終えた状態です。

鉢はふた回り程の大きさに換えてやりました。



これが植え替える前です。
グリーンの鉢で育てていたつるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」
きっと窮屈だったのでしょうね。ほとんど成長がみられません。
また、黒星病に罹っています。



一方、同じ大きさの鉢から地植えしたつるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」は、3倍以上伸びています。
成長の差が著しです。しかも健康そのものです。

育てる環境が違うと、こんなに差がつくのですね!
驚きです。

今の時期、鉢替えはあまり歓迎されたものでありませんが・・・
とにかく、気をつけたいのは、土を崩さないことかな~



いつの間にか見慣れた風景に!

2017年07月25日 | ビフォーアフター
先日、青森市堤川下流にある橋を通過しようとしたところ、工事中のため迂回せざるを得ませんでした。



それが、いつの間にか、見慣れた風景になっていました。
見慣れると不思議ですね。

道路があり、川を渡るために橋が架かっています。
そこに当たり前のようにあります。




(7月14日撮影)


(7月14日撮影)

7月14日にアップしたブログ「青森市内の堤川下流に巨大なオブジェ・・・」で、とても驚いたのですが。
橋の上に沢山のプレハブ?箱?が積まれていました。
窓が整然と配置されています。まるで集合住宅のようで、かわいいですね?


それが・・・今は、何事もなかったように佇んでします。
あれは、一体何だったのか?不思議が構造物でした。

黒星病が悪化したハイブリッドティー「ユキサン」

2017年07月15日 | ビフォーアフター
今日も、暑くなりました。
この出だしは、耳慣れましたかね~?

予報では、明日からどうやら梅雨前線の影響で雨が降るようです。
庭の植物には、そろそろ雨が必要となってきました。

さて、ご覧のタイトル画像は、すっかり葉が落ちてしまったハイブリッドティー「ユキサン」
可哀そうです。

定期的に薬剤を散布していたのですが、なかなか回復しません。



今月初めになんとか開花したのですが、どことなく元気がありませんでした。
この時点では、たくさんの葉はついていたのですが・・・

どうしたものでしょうか?
例えば、地植えにするとか? 鉢の土を替えるとか?
このまま定期的な薬剤散布を続けながら、初冬に鉢の土を替えるとか?
真夏に鉢の土を替える事は、危険だからな・・・・



いい対策が浮かびません。

地植えから、ひと月経過つるバラ「ピエール・ドウ・ロンサール」

2017年07月08日 | ビフォーアフター
朝から日差しが強いです。
北国青森は、夏を感じる朝を迎えました。

5月下旬に地植えしたつるバラ「ピエール・ドウ・ロンサール」です。

葉の色や艶からとても健康だなと判断できます。
とても居心地がいいのでしょうね。すくすく育っていると感じます。



一方、鉢のまま育てているつるバラ「ピエール・ドウ・ロンサール」
新芽が出ないばかりか、そのままの姿です。
そして、黒星病に罹っています。

二本のバラは、ひと月までまでほとんど同じ姿でした。
ビフォーアフターではありませんが、この違いは大きいですね。


まだ咲いていない、咲きそうもない?鉢植えのバラたち・・・
2年に一度は、鉢の土を替えてやるとか、地植えにしたりとか。


咲かなくなった理由が解った気がしました。
反省です。

うどんこ病が蔓延したつるバラ「スーパーエクセルサ」を剪定

2017年06月27日 | ビフォーアフター
6月25日(日)は、さらにつるバラ「スーパーエクセルサ」の剪定をしましたよ~。

開花目前ですが、うどんこ病が蔓延し、真っ白です。
薬剤散布をしているのですが、なかなか回復しません。
近くに植えてある、クレマチス「プリンセスダイアナ」も感染しました。

開花目前ですが・・・剪定をすることにしました。
1時間余りかけて、こんなにカットしましたよ。



「あ~さっぱり!」
でもでも・・・、うどんこ病が治ったわけではないからな~。
薬剤散布は定期的に続けたいと思います。

隣の庭が見えるところまでカットしました。



次の週末は、不要な部分をさらに剪定し、体裁を整えたいと思います。

2年連続ですが・・・
赤に近いピンクの花、つるバラ「スーパーエクセルサ」を楽しむことができず!

クレマチス、モンタナ系「エリザベス」を剪定しました。

2017年06月11日 | ビフォーアフター
6月に入って既に十日が過ぎました。
わが家の庭もそろそろ夏の花へと変わりつつあります。

そんな中、春に賑わいを見せた花々の剪定は、とても大事ですよね。
今、まさに剪定の時期です。

昨日は、モッコウバラに大ナタを振るいました。
「ちょっと、大袈裟かもしれませんが、とても勇気が要りました!」
来年咲いてくれるのだろうか・・・?なんて思うとね。

さて、クレマチスの剪定でしたね。
大がかりな剪定のため、半日程度かかります。
今日は、モンタナ系「エリザベス」に大ナタを振るいます。

アーチに這わせているのですが、向かって左側からモンタナ系「エリザベス」、そして右側が「ピエールドオロンサール」です。

右側に回ると、ごらんの通り開花が進んでいる「ピエールドオロンサール



反対側に回ると、ごらんの通りです。アーチであることが、なんとなく判りますね。



ツルがグチャクグチャです。剪定がなかなか進みません!
ようやく、アーチの下を通れるようになりました。
もう少しカットしよう・・・



これだけカットしました。
今年伸びたツルが混じっています。これが来年花芽を付けるツルなんですね。
カットすると、それだけ、花が付かなくなります。
もったいないけど仕方ない・・・な!



クレマチスは品種により、開花時期が異なるものや一季咲と四季咲などさまざまあります。
まだ、咲いていない品種もあります。
花形がチューリップ型でとってもキュートなテキセンシス系「プリンセスダイアナ
青色がとても神秘的なテキセンシス系「スウェーディッシュ・ベルズ
名前を忘れた品種もあります・・・


まだまだ、花を楽しめるクレマチス
しばらくは、目が離せませんネ!

モッコウバラの剪定

2017年06月10日 | ビフォーアフター
雲空の朝を迎えました。
まだ、5時前です。
昨夜から、庭の手入れをしようと目論んでいたから、きっと早く目が覚めたのでしょう!

タイトル画像は、花枯れがついているモッコウバラ、風が吹くと飛び散り近所の迷惑になります。
そこで、早朝から剪定を始めました。

あんなに、見事な花を付けたのにと思うと・・・
剪定も、なかなか勇気が要ります。
バッサ!バッサと行くわけにもね・・・



こんなに沢山剪定しました。



どうです。モッコウバラスッキリしたでしょう?
向こうが見える程になりました。



剪定すると、枯れ花柄が落ちます。直ぐに掃き掃除をしないと・・・



モッコウバラは、花が終わると同時に、新しい芽を出し始めます。
シュートと呼ばれる枝は、グングン伸びて2メートル以上になることもあります。
これに翌年沢山の花が付きます。

剪定の時期を誤ると、花芽を摘むことと同じ行為ですから、気を付けなければなりません。
モッコウバラは、他にも植え替えすると翌年花が咲かないとか・・・
私も、植えた翌年は咲きませんでした。


サッパリしたところで・・・

「来年も沢山の花をつけますように!」祈るのでした。

次は、クレマチス モンタナ系「エリザベス」の剪定と行きますか!