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青い森の贈り物

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地植えラッシュ

2025年05月23日 | やさい

昨日の夜間から降り出した雨は、朝方止みました。

そして、カラッと青空が広がりました。

朝方の雨が嘘のようです。

 

気温は、20度に届かない状態で少し肌寒いです。

 

週間予報を見ると、この先も天気は目まぐるしく変わるようです。

昨日に続き、雨の合間を縫って苗を植えていきます。

今日は、ピーマンなすです。

 

先月下旬に種まきしたピーマンなすは結局のところ、芽を出さず仕舞いでした。

そこで、ホームセンターで購入し植えることにしました。

昨年も種まきしたのですが、結局芽を出しませんでした。

どちらも、種から育てるのは、難しいのでしょう。

それぞれ、5株購入し、植えました。

話はまた天気の話ですが、明日は曇り時々雨のようです。

 

今年は、雨が多いのでしょうか?

野菜の成長が心配になってきました。


今日は、とうもろこし

2025年05月22日 | やさい

5月の天気は気まぐれです。

晴れたかと思うと、曇ってきて雨がザーザー。

気温も、上がったり下がったりと、なかなか安定しません。

 

雨の合間を縫っての苗植えとなりました。

 

昨年、一昨年と大きな違いは、土が湿っていることです。

例年だと、ポット苗を植える前に、穴を掘って水を注入するのですが、今年は、全く不要です。

 

おかげで、ポット上作業がとても楽で、スムーズに進みましたよ。

とうもろこし40苗、そしてかぼちゃ20苗植えました。

 

とうもろこしは、昨年から始めたのですが、上手く実がつきませんでした。

今年は、手本通りに、千鳥植えにし、株間も決められた長さにしました。

かぼちゃは、何年も植えているので、心配なし。

 

ということで、地植え待ち状態の苗植えがいよいよスタートしました。


地植え待ち状態

2025年05月21日 | やさい

今日は朝から強い雨。

予報では一日中雨ということで、取り敢えず園地で作業ができません。

数日前の予報では曇りだったので、野菜苗を地植えしようかと考えてました。

しかし、この雨ではどうしようもありません。

※きゅうり苗

さて、このところの高い気温で、野菜苗の成長が著しく進んでいて、そろそろ地植えの時期を迎えています。

かぼちゃ、きゅうり、トマト、とうもろこしなどです。

※かぼちゃ苗

どれも、一気には地植えできませんから、こういった雨で遅れてしまうと、後工程がつっかえてきます。

※トマト各種苗

特に、大きな野菜は、早く地植えしたいです。

というのも、成長が早いから、ポットが窮屈になってしまうからです。

 

今週の土曜日の天気は晴れマークとなっていますが、果たして?


ポット上げ続く

2025年05月17日 | やさい

今週半ばから、青森は、グ〜ンと暖かが感じられるようになりました。

気温が20度を超え、夏日に近づく日もありました。

気温が上昇すると、俄然野菜の苗の成長が早まります。

先日まで、小さな双葉を広げていたきゅうりやトマトが本葉へと変わり始めました。

数日前に、かぼちゃオクラのポット上げをしたばかりでしたが、今度は、きゅうりトマトです。

苗の数が多いので、作業時間も長くかかりました。

根がポットの底を出ていたり、あるいは、ポット内をぐるりと廻っているものさえりました。

 

結局、今日のポット上げは、半日を要しました。

このまま無事に成長することを願いながらポット上げ作業終了。

お疲れ様でした。


ポット上げ

2025年05月14日 | やさい

今年は、春先から肌寒い日が続いていましたが、今週に入ってからは、20度前後となり、暖かくなりました。

20度を超えるか、超えないかで着るモノが全然変わってきます。

さて、寒暖差が大きく苗の成長がなかなか進まなかっとのが、グングン大きくなり、目に見えて成長が早まります。

4月下旬に種まきした野菜は、今双葉から本葉が出始めています。

根も張り出してきて、ポットの下穴からみえるようになってきました。

小さなポットでは、そろそろ居心地が悪くなってくるのです。

そこで、ふたまわり大きなポットへ移動です。

根が張った土をできる限り崩さないように注意を払いながら慎重に進めていきます。

今日は、かぼちゃとオクラのポット上げをやりました。

どちらも、20鉢ほどあるので、結構な時間がかかりました。

 

疲れました。

それでも、居心地のいいポットへ移動となったことを思うと一安心です。

次は、きゅうりに、トマトです。

 

早くやらないと、成長が遅れてしまいます。


急きょ、植え付け

2025年05月10日 | やさい

昨日に続き、不安定な天気です。

パラパラっと雨が降ってくるや、風を伴った本降り。

長期予報でも、なかなか晴れ間が望めないようです。

 

そこで、昨日種芋割りしたのですが、急きょ、種芋の植え付けをすることにしました。

肌寒い最中、園地で植え付けました。

もちろん、天気の急変を経過して、強力な助っ人青い森のマダムを伴って植え付けです。

やはり、一人よりは二人、2倍速です。

今にも降りそうな空を眺めては、急ピッチで作業を進めました。

先日、植え付けの畝の草取りをしておきましたよ。

毎年のことですが、男爵メークインキタアカリの順で畝に植え付けていきます。

実は、男爵キタアカリは見た目がそっくりです。

だから、男爵を植え付ける畝とキタアカリを植え付ける畝の間には、ひょろ長い形が特徴のメークインを植えています。

 

こうすることで、収穫時にいもが混じることを防ぐことができます。

急きょということで、植え付けましたが、今年も天気に左右されることが多くなりそうです。


芋の植え付け準備

2025年05月09日 | やさい

今年は、何だか気温の引く日が続いているような気がします。

気のせいでしょうか?

なかなかスカッ〜とした五月晴れがありません。

 

さて、我が家の野菜作りが進んでいます。

今日は、数日後の植え付けを目指し、じゃがいも割りです。

種芋の重さによって2等分、あるいは3等分に切り分けます。

 

いまの今まで知らなかったのですが、じゃがいもには、へそというのがあって・・・、そうだよね、毎年芋掘りの時に親いもにつながっているじゃないですか。

そう、それがへそです。

へそに対し、頭があって縦割りにします。

必ずです。

今年も、芋の種類は、男爵メークインキタアカリをそれぞれ3キロ。

どんどん、2つ割、3つ割にしていきます。

切るのは簡単ですが、縦割りを気にしながら、そして今出ている

芽を切らないよう心がけます。

全て終えたら、次は、切り口に灰を塗ります。

こうすることで、殺菌作用が働きます。

結構な時間を要します。

 

天日干しで終了です。

ただ、今日の天気も、パラパラっと雨が降ってきて、なかなか天日干しができません。

 

ちなみに、今年の植え付けは、例年より1週間ほど遅れています。

気温が低く、また雨の日続いて、なかなか思うように進んでいません。


1週間遅れての耕運

2025年05月05日 | やさい

GWも残り2日となりました。

どこへ行くでもなく、日々過ごしています。

 

さて、天気はというと曇り空で、しかも気温15度前後と肌寒い日。

 

そろそろ、園地の耕運をしなければと思っているうちに雨が続き、例年より1週間遅れの耕運となりました。

ズバリ雨の影響です。

耕運をしてはみたものの、土が湿っていて思うように行きません。

更には、遅れた分、雑草が伸びていて耕運の妨げになりました。

 

こんなに湿った園地を耕したのは、初めての経験です。

いつもなら、春先は乾燥していてとても楽なのですがね。

 

ちなみに、ここには春蒔き用大根と春菊を植える予定です。

 

今日耕運をしてはみたものの、種まきをする頃にはもう一度耕す必要があります。

2度手間となりますが、仕方がありません。

 

この先の週間予報も、好天は望めそうにありませんが、晴れの日を目指して種蒔きです。


津軽地方も稲作

2025年05月04日 | やさい

久しぶりに晴れ間が広がりました。

ここは、津軽、どこからも見える霊峰津軽富士。

富士と呼ばれることもあり、悠然とした姿に圧倒されます。

さて、今年は長雨が続いて、田おこしが遅れているようです。

津軽平野のほとんどがまだ田おこしがなされていません。

 

令和の米騒動と言われ、全国的にコメが不足しています。

日々のニュースで取り上げられているのは、米の価格が上がっていること。

つい、田んぼを見てしまいます。

 

高齢化が進み、米農家が減っているそうです。

 

家庭菜園に興味があり、いろんな野菜を作っているのですが、数年前から米も作ってみたいと考えるようになりました。

ただ、米作りには専用の機械(耕運・田植え機・刈り取り等)が必要で、ハードルが高いです。

 

日本の食料自給率を考えると、簡単に作れない米に、つい心配する今日この頃。


今日は、豆まき

2025年05月03日 | やさい

GWも後半に入りました。

5月に入ってからも、天気は安定しません。

強い風が吹いたり、時々雨が降るなどしています。

 

天を仰いでは、なかなか進まない農作業に気を揉んでいます。

さて、小雨の降るなか、豆まきをしてきました。

枝豆絹さやえんどうつるなしインゲン3種類です。

どれも、早生の品種で少々気温が低くても、育つものばかりです。逆にここ数年の高温では収穫できません。

ここが、数年来、お借りしている園地。

耕運にも、トラクターを持っている方にお願いています。

綺麗に耕運していただきました。

※耕運前の園地

あと1月もすれば、野菜も定植の頃となり、次々と植えてきます。

今は何も植えていない状態です。

 

例年、どこに何を何株植えるとか考えながら作業を進めていくのですが、たとえば連作を嫌うような野菜も考慮して配置していきます。

計画的に進めなければならないところも、非常に面白いです。

真っ白な画用紙に設計図を書いていく感じです。

 

ところで、野菜が全て順調に育つわけではありません。

それに、天候に左右されるので思うようにいかないところもあります。

 

自然相手ですから、難しいところ。