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A Little Princess(Oxford Bookworm Library Stage 1)

2009年08月22日 | ★YL2

情報
作者: Frances Hodgson Burnett
ジャンル:古典 ヒューマン
種類:ペーパーバック、GR
YL:2.0
ページ数:41ページ
語数:5800語
ISBN:9780194229449(CD付)
おすすめ度:4

ストーリー
Sara Creweは7歳の時に父親に連れられ、インドからイギリスのMiss Minchin's Schoolへやってきた。

とても裕福なSaraを院長のMiss Minchinは歓迎し、特別待遇。

それを快く思わないのが、それまで学校一の特別待遇を受けていたLavinia。なにかとSaraにきつく当たるのだ。それでもSaraは頭がよく、誰にでもやさしい子だった。

しかし、数年後、彼女に届いたのは父親の事業の失敗と彼の死。彼女は一文無しになってしまったのだ。

それを知ったMiss MinchinSaraを使用人として働かせることにした。一変、少しの食事で、朝から晩まで働く生活が始まった。

感想
TVアニメ『小公女セーラ』を思い出します。手のひら返したように冷たく当たるミンチン先生やラビニアの意地悪に腹を立ててました。読んでいて思い出しました。どんな時でも、涙を見せず自分を励まし続けるのが印象的。

CD付です。70分くらいかかるので、83/wpm。もっと速く読んでくれないかなー、と思うくらいのゆっくりとした朗読です。聞き読みだとちょっと辛いかな。いくらあんず☆でもちょっと疲れます。

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『Holes』途中経過

2009年08月22日 | □ヒツジ読み報告

『Holes』昨日から読んでいますが、
ああ、そういうストーリーだったかも、
と読みながら少し思い出しました。
でも、この先どうなっていくのかは
あまり記憶になく、やはり読んだとは
言えない状態だったのかな、と思いました。

序盤はそれほどわかりにくいというところも
なく、ちょっと安心。

途中、pick on someoneという表現が出てきて
思い出したのですが、同じLouis Sachar
Marvin Red Postシリーズの『Why Pick on Me?』
('09/7/7)でpick onという熟語を覚えたんです。
bullyなら知っていたんですが・・・
非行少年が集まるCamp Green Lake、
pick on someoneのようなことが横行するのでしょうか?
(それもなかなか、思い出せず・・・


Marvin Redpostシリーズもまだ#2までしか
読んでないんですが、これを読んだのがきっかけで、
『Holes』もまた読んでみようかな、という気に
なりました。『Holes』はちょっと難しそうという人には、
Marvin Redpostシリーズもかなりおすすめです。

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