A Bear Called Paddington HarperCollins Children's Books このアイテムの詳細を見る |
昨日ですっかり読み終わりました。
真面目な言動なのになぜかおかしい、愛すべきキャラクターPaddington。いらいらした一日でもこれを読めば、ホッ・・・、一服の清涼剤といった感じです。
でも、正直難しいところもあって、すんなり頭に入ってくる文章ではなかったです。なので、朗読ありでと朗読なしで、を繰り返しました。朗読があると雰囲気が分かってよかったです。癖になりそう。
私も今回、聞き読み→読書と言うプロセスでおこなったんですが、朗読のお蔭でお話のテンポを掴めた感じがしたので、いつも以上に楽しく読了することができた気がしておりました(グルーバーさんの訛りがちょっと苦手ですが・・・)。
そうなんですよね、パディントンって、何故か“ホっ”とさせてくれますよね。私も一時、眠る前に必ず1話読んでいたことがありました。これを機に、機会がありましたら、2巻、3巻と是非々々♪
一話完結ですけど、話が進むにつれてPaddingtonが周囲になじんでいって、友人もできて、Brown家になくてはならないような存在に・・・そんな過程が描かれているのもいいなと思いました。(^-^)フフっと笑えて、ホッとできる、そんなところがいいですね。