<中国人民銀行 日本経済新聞より>
中国、銀行金利を自由化!?
中国が、昨年11月より6度目の金利引き下げを行うとのこと。
以下、日本経済新聞社より、
中国人民銀行(中央銀行)は23日、銀行が預金金利を決める際の
上限規制を撤廃し、銀行金利を原則、自由化すると発表した。
同時に景気のテコ入れに向け、銀行の貸し出しと預金の基準金利を
0.25%下げるとともに、市中銀行から強制的に預かる資金の比率
である預金準備率を0.5%下げる追加の金融緩和を決めた。
改革と成長の両立をめざす姿勢を強調した。中国人民銀行いずれの
措置も24日から実施する。
追加緩和により、期間1年の貸し出しの基準金利は4.35%に、
1年物の定期預金の基準金利は1.5%にそれぞれ下がる。
大手金融機関の標準の預金準備率は17.5%となる。
金融緩和の決定は8月25日以来で、利下げは昨年11月以降で
6回目となる。
以上
中国は、自国の経済が急激に悪化しているため、
大規模な金融緩和を実施しています。
以前の金融機関の記事はこちら
お金が回らなくなったら、企業は倒産します。
中国企業が次々に倒産し始めたらどうするのか・・・
だから、中国は利下げを繰り返し、世界中に
人民元をばら撒いているのです。
中国はこのままお金をばら撒き続けられるのか・・・
実態経済のないバブルに踊らされることなく、
投資には慎重になったほうがいいかもしれません。
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