池川亜矢子の行住坐臥再び

独り言、のち猫、時々身体のこと

くるりの香り

2017-10-10 20:45:28 | 徒然

金木犀が咲き始めましたね。

なんだか今年は遅かったような気がする

ともあれ、普段は存在も密やかで、尚且つ咲いても香りで辿らないと、その小さな花には会えない。

花言葉を調べてみたら『謙虚、気高い人』だそう。


うん、確かに謙虚よね。

でも、朝、起きて部屋に少しだけど香りが入り込んで、本当に幸せ感じる


時期的に金木犀は『くるり』の花なんだが…。

くるりは謙虚とはほど遠い押せ押せの甘えっ子でしたからねぇ


それでも金木犀の香りは『くるり』の想い出も密やかに運んでくれる。


あぁ、くるりにも会いたいわ

お願い、夢でいいから出てきて