今日はからだメンタルラボさん主催の座波さんの講演会を聞きに行きます。
座波さんの講演会を聞きにいったブログ
今一度整理したいと思い、講演会の情報を見つけて聞きに行こうと思ったのでした。事前の情報では、前回の講演会より更に厚みを増している模様!どんな講演会になるのか今から楽しみです。
さて、講演会といえば、3月1日の福岡での「どこでも治そう発達障害創立記念講演会」です。
今一度整理したいと思い、講演会の情報を見つけて聞きに行こうと思ったのでした。事前の情報では、前回の講演会より更に厚みを増している模様!どんな講演会になるのか今から楽しみです。
さて、講演会といえば、3月1日の福岡での「どこでも治そう発達障害創立記念講演会」です。
この講演会では、藤家寛子さんがその頂いた内容の柱から察するに、とても濃い内容の話をしてくださると今から楽しみにしています。
そして、花風社の浅見さんのお話も現在の支援の真実と聴衆の皆さんと共に向き合うことになると思います。
藤家さんのお話しが濃密で厚いものだったので、浅見さんのブログにあるように「私、何か話すことありますか?」とおっしゃっていました。
私は、昨年、やはり福岡に住む方から憤りと悲しみを込めて紹介された記事を浅見さんに送りました。
「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩|【西日本新聞ニュース】
九州の中心でも起こっている「支援さえあれば、支援につながることができていたら」のお伽話の現状をどうにかしたいので、話をして欲しいと提案しました。
藤家さんも支援を使い後、支援と別れを告げてご自身で模索しておられます。それを考えれば、ピンポイントで支援に繋がり利用することは意味のあることかもしれません。
でも、藤家さんが支援を受けていた頃から歳月は流れ、新聞記事の書かれた2019年や現在、2020年は必ずしも支援に繋がらなければならない世ではないと思うのです。
自分の凸凹が周りとの軋轢を生んでいるように感じたら、周囲を責め、ましてや自分を責め殺すのではなく、まずは身体を整えることを考えてみる。身体を動かしてコンディションを整え、食事を見直し体の中に十分なエネルギーがまわるようにする。
そういうことに取り組んでから、それでも足りないと感じれば、個々人の判断で支援に繋がっても遅くはないのではないでしょうか。
そう、自分で自分の凸凹を自覚して周囲の人や環境とギクシャクしたときの第一選択は医者や支援でなくても良いのです。
そういうことに気がついて欲しいと思い今度の講演会では浅見さんにお話ししていただきたいな、と思ったのです。
奇しくも昨日、今日と成人式の地域も多いことと思います。今はまだあどけないお子さんたちの将来はもちろん、今が満開の咲き誇る花々、伸びゆく樹々のような若い方々が自らの身の処し方を悲観して命を散らすことがないように。
今度の福岡での講演会が、九州の、そして全国の脱凡医凡専門家凡支援者の一歩となるようにと強く願っています。
九州では異例のはやさでお申込みのメールをいただいております。(当社比)
それでもまだまだお席には余裕があります。どうぞ奮ってお申込みください。
お申込み先
annon.okiraku★gmail.com
どうぞよろしくお願い致します。