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大阪での講演会〜浅見さん編〜

2020-01-15 15:49:26 | 発達応援

3月1日の福岡での浅見さんと藤家さんの講演会。





日々着々とお申込みをいただいています。ありがとうございます。出足が鈍いイメージの九州での講座各種。先すぎて日程がと思われる方も早めのお席の確保をお勧め致します。

また、「どこでも治そう発達障害」へのご寄付も本当にありがとうございます。こちらはご自身のご都合のよい、懐に余裕があるときで結構ですので、細く長いご支援を賜りますようによろしくお願い致します.

大阪での浅見さんと座波さんの講演会から数日で一週間。浅見さんのブログを読むと講演会での静かな中に多くの人たちが頷きエネルギーが高まっていく感じを思い出し、元気になります。

『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その1 

『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その2 

浅見さんのお話を聞きながら思ったのは、浅見さんが世の中のニーズに応えながらも、その応えているニーズ自体は浅見さん自身が相手の気持ちというか、相手の主観に潜り込んだようにして得ている点でした。

どういうことかと言うと、自閉っ子の人たちが身体の感覚が独特であったり、感覚過敏で大変だったとき、支援する者はそういう他者の感覚について「大変ですね」と同情的な言葉を言うことに終始したり、精神論的に乗り越えさせようとして、それらを以てして、あたかも解決策のように思っている節があると私は感じています。私自身、『自閉っ子こういう風にできてます』(赤本)を初めて読んだとき、関わった子どもたちの不可解な行動言動の理由がわかり、「そうだったのか!」と膝を打ちました。そして、お恥ずかしいことに、それらの不可解な言動はふざけているわけではないのだから、怒ったり、やめさせようとしても仕方がないことだ、で止まっていました。

浅見さんの場合、相手の大変さを受けて、それをご自身の感覚と照らし合わせて、それが生きていく上で支障になること、と感じるとその状態からどうやったら脱却できるかという方法を探し回っています。そして、感覚統合と出会い、神田橋先生、栗本さんと出会われてどんどん治す知見を広げていかれています。

私のように不可解な言動の理由がわかった時点で、満足してしまう人だったら今ある知見は世に出ていなかったと思うと、ゾッとします。

浅見さんの話を聞きながら「そうだったのか!」と納得のあとも思考停止にならず、「じゃあ、どうすればいい?」と探求心を持ち続け、持ってるだけではなく探す行動力が大事なのだな、それには体力大事だな、と今更ながら思うことでした。

この「体力の大事さ」は座波さんのお話を聞いても思うことで、仕事では理不尽なことに遭っても立て直す心身が必要とのことで、今、よく見かける「栄養量法」は普通に働くためにも必須だなぁと思うことでした。

そして、浅見さんのお話は、私が聞いたことがあった「ニーズ」の話しの中で初めて腑に落ちた話でした。

 

 

 

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