梅雨の晴れ間!
久しぶりに青い空と太陽の光をみました。
はじめてのお子さんと
安曇野プランの算数をしました。
安曇野プランの算数でもは、
教える⇄教えられるを
お子さんと交代するきとがあります。
交代して、お子さんがやったことと
同じようにこちらへ問題出してもらいます。
これをすると、
お子さんが今、どこら辺をどのくらい
理解しているのかに触れることができます。
例えば、
あるお子さんは合計が10以下になる
問題しか出さなかったり、
別のお子さんは、自分が計算できるギリギリのとこでチャレンジする。
別の角度から見ると、
前者のお子さんは慎重派だし、
後者のお子さんは、
おそらく、基礎練習ばっかりより、
少し、難しい問題にもチャレンジできる。
お子さんの問題の出し方からの
メッセージを想像しながら、
理解度に合わせたり、
ちょっと捻った問題を出して、
考えさせたり。
どちらかのお子さんも
算数が終わった後、「楽しかったー!」と
充実した顔なのが印象的でした。
すごく難しいことをしている訳ではない、
安曇野プランの算数ですが、
お子さんが算数の勉強の中で、
曖昧で不安げな部分について、
「そういうことか!」が
積み重ねることができる
「楽しいー!」がもれる
算数だなぁと思うことでた。