日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

本気度。

2023-07-03 23:58:00 | 日記
車に乗るようになって、
CDを持ち込んで聴いている。

エレカシ一択で。
ソロも。

持ち込んで、中身を入れ替えるとき、
適当に入れ替えるものだから、
ジャケットと中身がちぐはぐ。

それを一致させてスッキリ!

CD傷めたくないし、とか思ってたが、
あと100年生きるでもないので、
ガンガンCDで聴いている。

誰しも、自分の仕事には、
本気で向かっていると思う。

でも、例えば、私の本気度は、
誰かにとってはまだまだかもしれない。

また、誰かの
「マジ無理!これ以上」が
「え?何にもしてないじゃん!」に
当たることもあるでしょう。

この本気度の濃度?深さが違うと、
たぶん、仕事への向き合い方が違うのかなぁと、うっすら考えたりする。

また、仕事が立て込んできたときに、
仕事に溺れる人と、
仕事をゲームのように捌いて行く人と
いるように思う。

一見溺れているようでも、
その状況を必死ながらも、
悲壮感が漂わず、楽しんでる人もいる。

私のパート先の店長は、
洪水のような仕事の中、仕事を捌き、
溺れそうになってる人の手伝いまでして、
煽ってもいる(笑)

そんな店長に聞く仕事の話は、
とても面白くて、
自分の仕事にもフィードバックすること多々だ。

若干30歳。
人生何回目?とよく聞いている。

今度、講演会でゲストに来てくださる、
リンクのりささんこと、種子田璃紗さんも
そんなタイプだ。

たぶん、いつもめちゃめちゃ忙しいのだが、
殺伐とした雰囲気がない、
むしろ、呑気そうに見える(ゴメン)

しかし、何かの締め切りだったり、
研修だったり、本職だったり、
相談、学校行事やお子さんのことで、
1日って24時間ですが、足りてますか?と
私の4時間くらいを足してあげたくなる。

そんな中で、ふと、聞く話の
人へのやさしい眼差しに、
あれだけ、忙しそうなのに、
人の心なくならないってすごいなぁと
「あー、私もがんばろう!」と
思わせられる。

エレカシの宮本浩次のソロのアルバムの記事を今日読んでいた。

ソロの最初の頃、仕事として、
47都道府県ライブと
新しいアルバムの制作、
アルバムのライブとソロのコラボの歌と
ソロで依頼されてた作品制作と
二重三重に仕事が重なっていたそうだ。

でも、労働できることが楽しいとか
休むって一体なんだ、と自問自答した
などと書いていて、
ああ、歌うたいの人は、
歌を作り、歌うことが労働なんだなぁ、
しかも休むことなく!
と妙に感動して読みました。

そして気がついたのは、
私は追い込んで、でも悲壮感なく、
それを当たり前のこととして仕事してる
人に惹かれるし、
自分もそうありたいんだよなぁ、と
気がつきました。

結論。
やっぱり、がんばるしかない!
ですね!



コメント
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