本日も供養祭。
場所は岩手県一関市。
道案内のように黒糸とんぼが数匹。 黒糸トンボは俗称「神様トンボ」と、この地域の人達には呼ばれているそうです。
山の中の雑草を歩きながら、 引き返そうかな、とくじける度に現れては その美しい姿で励ましてくれました。
特に写真のトンボちゃんは尾っぽがエメラルドグリーンで 大変美しかったです。
滝の麓にある小さな神社は大変すばらしい気に満ちていて肉眼でもわかるほどの紫のオーラでした。
伊勢で見せていただけた黄色の光玉も発見。
おおっ 岩手にも伊勢的な場所があるのかっと感動。
ここの神社の名前には「伊」の文字が入っていましたし「天戸」ともありました。
きれいな花の香りもしました。(花は咲いてないけど。)
そこで平家供養をさせていただきました。
源平合戦などというと約千年も前の事なので「まだ、そんな事が影響しているのか」と思う人もいるでしょう。
影響バリバリしてるんですよ。
家系に霊障として出てきます。
私の家は平家と源氏の両家と関係があるので、一族様々な事がありました。
しかし、いずれ古い執着も怨みも「光」を放射する事で浄化していきます。
天に上がったり本来の場所へと行く事が出来るようになります。
大切なのは光と そして「供養させていただきたい」という気持ちです。
昔年の思いも執着も本日、消えていきました。
「今日を限りに二度と祟り無し。 障り無し」
とのお伝えを守護存在からいただきました。