盛岡市のとある神社で「昇天祭」なるものをさせていただきました。<o:p></o:p>
閉じ込められて業をなさっていた神様を天にお戻しする式典です。<o:p></o:p>
私が勝手にやれるものではなく、宇宙創造の大神様からの発令、ご許可の元での事です。<o:p></o:p>
<o:p>
神様なのに閉じ込められているのか?と疑問に思われるかもしれません。<o:p></o:p>
私も最初そのように思いました。 そして守護存在に質問致しますと<o:p></o:p>
「この神は ヨロメキの神。祟り神。お前の心の中に住む魔を吸い取る役どころ」との事。<o:p></o:p>
<o:p>
゛ふぅむ。ヨロメキの神とはなあ、なるほど。だからこの地区は浮気や離婚が多いのだな゛<o:p></o:p>
そういう地区だから魔を吸い取る神様が必要だったのかなと感想を持ちました。<o:p></o:p>
月の時代は誘惑や疑惑を持たせる事も仕事の一つであったようです。
何故か?<o:p></o:p>
そんな状態にあってこそ「真実」を求めるから。
いつわりや幻の愛ではなく真実の愛を求めるようになるから。
それが役割だとしても、この神様のお声は悲しいものでした。<o:p></o:p>
「ここから取り出してほしい。天に帰りたい。 みんな帰ってしまった。<o:p></o:p>
私だけ取り残された。ヨロメキの神。祟り神。<o:p></o:p>
この世の先に帰りたい。<o:p></o:p>
戻りたい。<o:p></o:p>
でも ここを去るなと言われてきた。」
<o:p></o:p>
悲しいお声でありました。<o:p></o:p>
去るなと言われているのかあ、じゃ何も出来ないな、と思った途端
「もう、天に上がれと伝えてやるがよろし」とお伝えがありました。
<o:p></o:p>
<o:p>
それから二か月。 様々な準備を整え、先日18時、雨の中をさせていただきました。<o:p></o:p>
通常は晴れの午前中に行いますが、示された日時はこちらでした。<o:p></o:p>
式典おごそかに進み 界隈を光で浄めていますと、
なんと北の空から晴れてきて19時だというのに青空が見えて参りました。
<o:p></o:p>
ああ、神様は無事に上がられた。喜びの光だねと、手伝ってくれた方達と喜びあいました。<o:p></o:p>
<o:p>
後日、何も知らないスタッフさんが「昨日、夜になるというのに青空が出たから、アンジュさん、何かしたんだなと思いました」と言われ、おっ感いいね!と(笑)<o:p></o:p>
ともあれ、気になる神社の一つであった神様の昇天祭に感謝をいたします。
<o:p></o:p>