ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

兵主神社

2015年07月09日 22時28分45秒 | 社寺まいり

丹波市春日町黒井 兵主神社

聖武天平18年(746)に兵庫の守護神として鎮祭され、延喜式内社としてご祭神大名持大神(大国主大神)は少名持大神と共に病気平癒の守神医薬の神として健康長寿を守って下さり、また金刀比羅大神として車の守護、交通安全の守神であり、恵比寿大神と共に商売繁盛福徳開運の神であります。
往古より公家、武家、丹波、但馬、播磨、等をはじめ各地の崇敬厚く、特に戦国時代からは疱瘡の守護神として、主上御疱瘡の時または皇子御疱瘡の際には内侍局より御代参があり、また近衛関白家は代々崇敬厚く、種種の献上物は今に神社宝物として保存されております。

現地由緒板より

明暦2年(1656)造営
享保14年(1729)造営

とありますが、現本殿は、享保14年か?

拝殿は、もっと後の時代か?不明

本殿彫刻 不詳































拝殿 彫刻不詳

浪花彫刻のようで違いますね・・・・近衛家絡みで京彫と推定

本殿もそうかもしれません。






























社務所にあった彫刻 獅子噛み 元山車の彫刻か?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿