今週も塔頭寺院
正覚院 (しょうかくいん)
山門の手前にあります。
大正十四年失火により焼失し、昭和十三年に現在地に再建された。本尊は愛染明王で、大日如来を本地とし、衆生済度のため三目六臂の身を現じ、知恵の弓、方便の矢を御手に執持し、貧窮・飢渇・疾病・災難等の苦厄を払い、幸運をひらき、無量の福徳、愛敬を授けるという。霊験あらたかなこの明王信仰の効力により、商売を業となす人や芸を以って世に立 . . . 本文を読む
昨日仕事休み。
絶好の天気でしたが、前日忙しくぶらぶら社寺まいりの予定たてれず。
ノープラン・行き当たりばったりで社寺探索はきびしいのであきらめ。
思いついたのがブックオフの割引券
期限が今月末まで。
本日は、読書デーと決め、
読みかけの本はあるのですが、ゆっくり古本探し。
いざ近隣のブックオフ数店へ
中々新作が105円には、落ちてこない、読みたかった大沢作品を正規棚より購入
. . . 本文を読む
奈良県史跡公園内にある民俗資料館に展示されている太鼓台
民俗資料館概要
江戸末期には五條代官所の長屋門だった建物。現在の五條市役所のある場所に建っていたもとの代官所は、文久3年(1863)におこった天誅組大和義挙の際に焼き討ちにあい、元治元年(1864)10月、現在奈良地方裁判所五條支部のあるところに幕府があらたに代官所を立て直した。 明治維新の後、代官所は五條県庁に引き継がれ、一時警察大 . . . 本文を読む
単行本発刊から文庫化早かったような気がします。こんなもんですか?
歴史小説というより映画の台本(実際の映画台本知りません。)的な感じ?のような・・・
小説が先か?映画構想が先か?知りませんが、三谷作品らしくコメディータッチの作品だと思います。
三谷映画は何度も見てますが、三谷本は初めてなので正直なところは、わかりません。
タッチはどうであれ戦国時代の歴史に残る重要な出来事を知るうえでは . . . 本文を読む
ご近所にある有名私立小学校、3年生の授業で川面のだんじりをお勉強するそうです♪
先日、担当の先生交え川面地車誌作成メンバーが南地車蔵上にて授業内容の課題打合せ。
だんじりの詳細やお祭りのことかと思いきや・・・・・
取り組んでいる気持ち・どうしてだんじりに関わったか?・だんじりの楽しみとは?・苦労は?等 心の部分?かなぁ的な課題。
これ・むずかしい!!
365日だんじりのことしか考えてい . . . 本文を読む
奈良県葛城市今在家
浄土宗 観音寺
近鉄南大阪線当麻寺駅 線路沿い北側
観音寺の本尊は観世音菩薩で、この村の火災や落雷を封じられたという伝承があり、この守護により、昔から今在家には火事がなく雷も落ちないと伝えられています。
葛城市のHPによると現在本堂改修中・本尊である「観音菩薩立像」(平安時代)がさる1月19日まで葛城市歴史博物館にて展示させていたよう。
改修にて彫刻無くならなければ . . . 本文を読む
今週は、須磨寺塔頭 桜寿院(おうじゅいん)
山門入って左手
塔頭三院の一つで阿弥陀如来を本尊とし、右の脇侍に大日如来と浪切不動明王、左に弘法大師と秘鍵大師を奉祀する。本堂横には昭和九年九月、正岡子規三十三回忌に、弟子の一人である青木月斗により建立された、「暁や白帆過ぎ行く蚊帳の外」の句碑がある。この句は子規が明治二十八年、結核治療の為「須磨保養院」での一ヶ月程の療養中に作ったものであり、刻字 . . . 本文を読む
昨年度見学した地車まつり最終
次回より水曜日地車ネタをどうしましょうか?
いよいよ本格的に小出し?・・小出しできるネタあるかなぁ・・・
口谷地車
弟3回宝塚だんじりパレード参加地車
パレード概要
日程 平成26年4月26日(土)雨天順延 4月27(日)
場所 宝塚市末広防災公園及び武庫川河川敷
開始 11:00~予定 終了 15:00予定
詳細は、現在打ち合わせ中につき決 . . . 本文を読む
子沢山であった徳川家康の隠し子の一人とされる小笠原権之丞。
六男・松平忠輝の兄にあたるともいうが真相はさだかでなし。
私は、この本に出会うまでその存在も知らず。
叔父は小笠原諸島を発見したと伝わる小笠原 貞頼=この人物も実際のところは不明?
権之丞について形跡を示す資料も少ないようで実際どのような歴史的活躍があったの?
天主教(キリスト教)を信奉したがゆえ家康は、権之丞を放逐した、と記 . . . 本文を読む
お~寒む・・・
本日朝起きたら雪景色でしたね。
その雪もこの(宝塚周辺)あたりは、10時ごろには、解けてほとんどなくなったかと。
午後より猪名川町へ商談
中山うえ・長尾トンネル~切畑~猪名川 ルート
宝塚市内雪は、残ってませんでしたが、さすが西谷・切畑は真っ白、雪国でした。
切畑~猪渕~猪名川へ至る県道切畑猪名川線は以前は車が行き違うのも厳しい山間道でしたが、新名神高速道路建設にとも . . . 本文を読む