西宮市西福寺
過去2006年2月17日アップ分、画像追加です。
紹介内容も過去記事より
明治40年にお寺を新築竣工したそうで、(以前の建物は火災で焼失)彫物は、本堂完成後15年かけて出来上がったそうです。明治から大正の作品です。(ひょっとしたら昭和に突入してるかも、住職が幼少の頃覚えてはるそうなので)彫物師は、北陸方面の宮大工の組だそうで、山門扉・菊の彫物の裏に「○ ○」改行「九山清房之作」改行「花押?サイン」とありました。彫物はいたるところにあり向拝欄間、かえる股、木鼻はもちろん本堂の額の縁廻りにも2頭の龍、母屋の左右の壁にもおおぶりの龍、三斗?斗栱?(上部軒組のところ)にも木鼻あり。山門の扉、枡合、欄間、木鼻の獅子は上下2段になってます。
全部に金網です。残念
山門廻り
本堂廻り
額
過去2006年2月17日アップ分、画像追加です。
紹介内容も過去記事より
明治40年にお寺を新築竣工したそうで、(以前の建物は火災で焼失)彫物は、本堂完成後15年かけて出来上がったそうです。明治から大正の作品です。(ひょっとしたら昭和に突入してるかも、住職が幼少の頃覚えてはるそうなので)彫物師は、北陸方面の宮大工の組だそうで、山門扉・菊の彫物の裏に「○ ○」改行「九山清房之作」改行「花押?サイン」とありました。彫物はいたるところにあり向拝欄間、かえる股、木鼻はもちろん本堂の額の縁廻りにも2頭の龍、母屋の左右の壁にもおおぶりの龍、三斗?斗栱?(上部軒組のところ)にも木鼻あり。山門の扉、枡合、欄間、木鼻の獅子は上下2段になってます。
全部に金網です。残念
山門廻り
本堂廻り
額