神崎郡市川町下瀬加 天満神社
慶長6年(1601)には姫路城主の池田三左衛門より、社領として10石を永代寄進される。
毎年9月の大祭には能楽の奉納があり、明治になるまで続いていた。
境内には古い歴史を物語る石造物があり。そのひとつ石鳥居、境内南側にある小さな鳥居は、元禄14年(1701)築造。
これは町内で一番古い鳥居。
拝殿の後にある石灯寵、これは元禄5年(1692)に下瀬加の氏子たちによっ . . . 本文を読む
大阪府箕面市止々呂美 止々呂美神社祭礼
平成26年10月 3年ぶり 上止々呂美地車曳行
3年前が4年ぶりの地車曳行と4,5年間隔で曳行される幻の社殿型地車
私も曳行を見るのは初めて♪
上地車新報さんよりメールいただき、飛んで行きました!!
町内より神社境内への狭い参道を通っての宮入
境内にてほんの数分据え置かれ速攻で片付け蔵入れ
片付けられている間に必死のパッチで彫物撮影(笑)
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奈良県桜井市三輪 三輪明神 大神神社
ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社。
「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、古くから神様の中の大神様として尊ばれ、第十代崇神天皇の時代には国造り神、国家の守護神として篤く祀まつられた。平安時代に至っても大神祭、鎮花 . . . 本文を読む
奈良県御所市東名柄 天満宮
小宮社殿・覆屋、拝殿があり。通常は、近くに寄れません。
神社詳細不詳
拝殿に棟札あり。
社殿築造 安政5年12月か?
棟札に大工名あるも見える範囲に彫師名なし。
彫刻・相野と即わかったのですが・・・その当時は誰???でした。
2012ブログ
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白鷹伝・戦国秘録 山本兼一
戦国時代覇者に仕えた鷹匠が主人公
何度も紹介してますので言うまでもなく作者の真骨頂・戦国時代の匠にスポットをあてた作品。
この本は、主人公の匠だけでなく、匠が作る作品が生き物であるため、その生き物=鷹にも感動。
伝説の白鷹「からくつわ」高度な知能をもった野生鳥を人に従わせ、一流の狩人の仕立てる様は、まさに感動もの。
主人公が仕えた主人のひとり織田信長を主に秀 . . . 本文を読む
宝塚市山本 松尾神社・天満神社
平成26年度 秋祭礼 山本丸橋地車
山本野里会館休憩より 夕方 地車蔵方面への 町曳きの様子
電池式のLED提灯を見せていただき、勉強会
「せんべい」に飲料とポケットに入らないくらいいただきました♪
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大阪府門真市元町 門真神社
由緒
創建の年月日は詳らかならず。元南宮中宮北宮の三社ありて、当社はその中宮なり。
門真荘が発展して一~四番村が形成せられ、四番村の独立と共に元村の牛頭天王を移して当社の創建となる。
文禄3年(1594)片桐東市且元が検地ありし際、社地四畝一歩を除地とせり。
門真三番村は元真手御宿所に早くから産土神を有し、黄梅寺がその宮寺と称せしも、類中府禁令により、之を拡大改 . . . 本文を読む
平成26年度八幡神社秋祭礼 上中筋地車
平成26年10月24日
JR中山寺駅南側より北上 線路は、渡らず高架下道路まで迂回して中山寺駅北側ロータリーまでの曳行の様子
コンパクトデジカメ撮影
モードが悪かったのか?画像が粗くあまりいけてません。
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大阪府寝屋川市香里本通町 友呂岐神社
由緒
友呂岐は、鞆呂岐とも書き古代から皇室の荘園でした。
御祭神は応神天皇(3-4世紀)別名大鞆別命と申し上げ、鞆には天皇の立派なお姿の形容、呂岐は神を表す語でトモロギの語源が偲ばれます。
この地は、天皇の皇子仁徳天皇が茨田の屯倉置かれ、太間の衫子は、その時の伝説です。ここは皇室の別荘の営まれたところで、御所山と呼ばれます。
又、菅原道真公左遷の時の通路 . . . 本文を読む