本日はだんじり祭りレポートお休みして、以前に発見報告した社になっただんじり!!
上地車新報に掲載されましたので当ブログにおいてもレポートを
別館HP神社参り地区内地域ですが、長い間見逃してました。=反省
きっかけは、ブログアップのお寺彫物調査過程で発見
実はこの寺院のおかげで三田住・彫物師にのめりこむはめにもなってます。
又、三田地車他数台の彫師も判明かと・この件はいづれ又。
さて、だんじり . . . 本文を読む
シリーズ6回目今回は、ほぼ画像のみです。
本殿廻りの付属、囲い塀やその他もろもろ
本殿囲い塀・東西南北欄間に花鳥物
南側・松に鷹でないようですね?
紅葉?に野鳥?
西面
梅にうぐいす?
北面
雲海?つる
北面中央
雲海・麒麟
東面
竹に雀?
本殿と神楽殿をつなぐ渡り廊下・廊下裏面
ここに松
彫刻奉納「松風講」
立て板
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久しぶりにお気に入り
このところお気に入りが多くてどうしたものかと(笑)
丹波地方・神社蛙股 獅子
なんでしょうか?洞窟のようなところから顔出してますが、尾も見えるので木の根ですか?波間ですかね? . . . 本文を読む
神戸市灘区国玉通3 河内国魂神社春大祭
神戸市内地車祭りトップをきっての曳き出し
今年は宵宮五毛地車曳き出しを見ました。
神社前お祓いをうけての平成23年度曳き出し様子
彫物ピックアップ
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シリーズ5回目まだまだ大阪天満宮・みどころたっぷり!!
拝殿と本殿間にある東西唐門=登龍門
弘化2年(1845)再建
由来
再建時来この唐門両側に龍の図柄金燈籠あり、屋根の部分は威勢良く飛び跳ねる鯉胴体には龍が巻き上がり逆巻く水面から天空めざし舞い上がろうとしている雄姿この唐門こそ登龍門そのものである。この門を通り抜ければ必ず出世するといわれる開門の意
現在の金燈籠は菅原道真公1100年大祭 . . . 本文を読む
本日もお気に入りはお休み。
シリーズ4回目いよいよ本殿廻りに突入
本殿
正平2年(1342)楠木正行と山名時氏の合戦、元亀元年(1570)石山合戦、天保8年(1837)大塩の乱等により焼失、現在の本殿は天保14年(1843)建築(権現造)
本殿内部は撮影不可ですし表から遠いので無理かと。
正面拝殿 見事、いかつい!!
木鼻は左右とも阿吽の「阿」
阿吽で少々講釈たれますと、社寺仁王や狛犬、木 . . . 本文を読む
地車日です。大坂天満宮 車楽講・市場地車つつぎ
彫物部分
見送り後ろ正面
相野と言われるところはここから来ているのかと思われる獅子群遊
さまざまな意見があるようですが、天満宮・戎門レポートにて書きましたが「相野卯兵衛」の可能性もありかと。小松合作もありですね。
それでは、1頭つづ見てください。
つぎは、懸魚
懸魚裏車板
どうですか?
川面東とは彫 . . . 本文を読む
シリーズ3回目
大阪天満宮彫り物見所たくさんありますので本殿は少々お待ちいただいて
表門入って本殿までにある「手水舎」
屋根欄間・梅ですかね?画像金網あるので寄ると解りづらい
内側からなんとか・・・・わかりますかね?
懸魚は牡丹
表門入ってすぐ本殿向かって左手(西側)宿車
陸渡行に使われるさまざまな山車が入っているのですかね?
扉に模様彫
戎門入ってすぐ左手、 . . . 本文を読む
お気に入りをお休みして天満宮シリーズ2回目
境内南西にある門
通称・蛭子門
由来・門入ってすぐ左手に「戎社(蛭児社)」が祀られていたことから「戎門」と呼ばれてきた。
江戸時代の戎社では毎年の正月・5月・9月の10日に蛭児尊遷殿神事を祭行しておりこの年3回の十日えびすには数多くの参拝者がこの門を利用した。
その後戎社は境内西北に移つされたが戎門の名は変わらず今に伝えられている。
彫物は境内側に . . . 本文を読む
大阪天満宮 車楽講・市場地車前回つづき
彫物
相野一門と言われていますが・・・・・最近ますますわからなくなってきました。
次回の天満宮その弐で少々持論紹介します。よく画像見ておいてください。(笑)
木鼻
枡合
見送り横
脇障子
真ん中高くなった屋根高覧部分下
高覧下
泥板
泥板は再曳行された前後に新調された . . . 本文を読む