9月香港旅行記#11 9月15日 帰国日と買い物など



最終日。朝から雨と風の音で暗いうちに目が覚める。
明るくなってきたのでカーテンを開けて周りを見ると、
雨はまだ降っているけれど風はやんできていました。ガラスにたくさんの雨滴。
空はまだどんよりと灰色でした。



↓下を覗くと「STOP 停」の通りは鴨巴甸街、「STOP 停」の右横の建物は「蓮香樓」のビル。



↓蓮香樓の裏には小さな公園がありました。坂の段差を利用した香港らしい公園。
右の水色のビル、上はマンション、1階にはおしゃれな花屋さんなどが入っていました。
小さな路地のようなところにおしゃれなショップが増えました。



↓ミルクティーを作って飲んだらお出かけ。
ホテルの玄関を出たらまだ少し雨が降っていました。ホテルの傘を借りて散歩。



↓2月にも行った『忠記粥品』で朝ごはん。 
おじいさんが腸粉を黙々と作っています。今回も腸粉まで行きつかず。
豚肉とピータンのおかゆ。量が多い…油炸鬼(油条)食べたら豆漿(豆乳)も入らず。

『忠記粥品』 中環機利文新街32號地下



↓ホテルの名前の由来の地名「九如坊」のプレートと「蓮香樓」の看板を一緒に。



↓この後『記酒家』に行き、開店前から待って外賣(テイクアウト)で叉焼と
ピータンを友人たちの分と合わせて大量にお買い上げ。
レジの女性が「Air?」と聞いたので「はい」と言うと、ちゃんとパッキングしてくれました。
この中に液体のたれの入ったプラスティックボトルがあったので、
空港の手荷物検査が心配でしたが「記は大丈夫」と経験者の友人から聞いて一安心。
たしかに、今回は何も言われませんでしたがどうなんでしょうね?

無事に最後の買い物も終わり、ホテルをチェックアウト。機場快綫香港站まで
ホテルの専用シャトルバスを利用しようと思ったら台風の影響で運休でした。
仕方ないのでホテル玄関でタクシーを停めてもらったのですが
管理人の後ろに裕福そうな大陸人男性がタクシー待ちで並びました。
そこにタクシーが来て停まり、同時に外で電話していた大陸人男性の連れらしき
派手な大陸人女性がそのタクシーに先に乗り込もうとしました。
普通ならそのまま割り込みされそうな気配でしたが、大陸人男性が連れの女性を
窘めて管理人の後ろに並ぶよう言ってくれました。ちょっと見直しました(笑)

機場快綫香港站で友人たちと待ち合わせてインタウンチェックイン。
カウンターで3人並びの席にしてもらうよう頼んだら並びの席を取ってくれました。
この後空港に向かい、許留山でデザートをいただきました。
さようなら香港、また来るからね~


さて旅行記はやっと終わり(なんとか年内に収まったもよう)
ここからはお買いものを紹介

↓GODと上環の普通の文房具屋、灣仔のウエディング用のカードショップで買ったもの。
GODでは「囍ダブルハッピネス」グッズ中心に。
左上はコースター、中上はアイスキューブ、下右はプラスティックの「囍」の紅白のお箸。
右上の「張」の利是袋と「囍」シール。利是袋はバラのエンボス模様がきれいでした。
黒の手帳とカレンダーは上環の小さな文房具屋で。2010年のものを9月に売ってました。
この手帳、デザインは気に入らなかったのですが旧暦と香港祝日、IDDの国際電話の国別番号、香港のホテルリスト、香港マカオに乗り入れているエアラインと予約電話番号。
香港の銀行、度量衡換算表(必須かも)などなどが入って15HK$、お得です。



↓香港唱片で購入したDVD、OST・CD。
《東邪西毒 終極版》香港デラックス版は映画のフィルム入り。
レスリーが当たった方はラッキー。CDは《東邪西毒 終極版》《文雀》のOST。



↓レトロスタバ@中環で買った、GODとのコラボキャンパストートバッグ。
表はスタバマークの下に「Hong Kong」のロゴ入り。



↓裏は香港のレトロビルの1階にスタバが入っているというイラスト。
窓から突き出した洗濯物や看板や窓や手すり、フェンスのデザインが凝ってます。
白地が欲しかったのですが、行った時は黒地のものしかなかったのです。



『kubrick』で購入したもの。
左は「浪漫演義」:『電影工作室創意非凡廿五年』香港電影節特刊(HKIFF Catalogues)
右は「向動作指導到敬」A TRIBUTE TO ACTION CHOREOGRAPHERS 香港電影節特刊
中は「香港電影」《復仇》特集
「浪漫演義」は以前香港から送ってもらったのですが『kubrick』で発見したので
追加で購入。これはプレゼント用。



↓上環の文房具店で購入した茶封筒と中華テイストたっぷりの領収書(何に使う・笑)
灣仔の文房具店で購入のシャチハタ風『多謝!THANK YOU!』スタンプと
後で見たら本当にシャチハタだった(爆)『航空AIR MAIL』スタンプ。
スタンプの写り具合はやっぱりシャチハタの方がきれいでした…
ポリエチレンの細長い袋は「上海灘」の傘袋。雨の時しか入手できません。
「上海灘」のトレードマークが付いていてなかなかステキ(笑)
右の粤劇のフライヤーは新光戯院でもらったもの。
左の林嘉欣表紙の冊子と藝術地圖はチムの香港政府観光局のビジターセンターで入手。
林嘉欣表紙の冊子は「建築是藝術節ARCHITECTURE IS ARTFESTIVAL 09」
この催しは藝術總監:胡恩威
表紙の林嘉欣ラムちゃんもPHOTOで参加、黄耀明や甘國亮も参加している。
裏表紙の「建築是…」という質問に答える文化人の中には
最近建築デザインを発表した呉彦祖は「Architecture is part of man's inherent
instinctual nature to create shelter through the manipulation of space.」
と答えています。



↓香港政府観光局のビジターセンターで「2009日本香港観光交流年特典クーポンブック」の中の
クーポンと交換にもらえる「點心DIM SUM」ピンバッジ。點心蒸籠とお茶のデザインが可愛い。



「利工民」のレトロな鹿デザインのBOX。「鹿」牌。



↓李小龍も周星馳もご愛用だった男性用シャツではないのですが(笑)お値段はなかなか。
でも肌触りはサイコーです。夏はとっても気持ちいい、さらさらです。
さらに一番安い「秋蝉」牌がバーゲンになっていて激安だったのですが
これがまた肌触りが良くて、ふんわりしていて、秋の肌寒くなった頃最適でした。




以上、2009年9月の香港旅行記は終了しました。
なんとか年内に終了できました。
これでやっと大掃除ができます…ってサボってたんですが(笑)
風邪引いて(インフルではありません)寝込んでましたがやっと復帰しました。

今年は香港に3回も行ったのでラッキーでした。
またカメラも買い替えてデジタル一眼デビューしたのですがまだまだ修行中。
よってお財布には非常に厳しい1年だったかもしれません。
さて来年はどうなりますやら…

それでは良いお年をお迎えください。
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Merry Christmas ……




遅くなりましたが…(クリックで拡大)





あぁ…もうサンタさんはメキシコに到着しそうです。
NORAD(米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部)の
サンタ追跡実況中継です。こちら


今年の更新はもう少しある予定(笑)
皆様も良いクリスマスをお迎えください。
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9月香港旅行記#10 9月14日その3






13日の朝ごはんを蘭芳園で食べた後、まだ閉まっていた↓のお店。
実はここは旅の初日は夜トラムパーティーの帰りに通りかかり、
絶対香港にいる間に食べに来ようと思っていた亀ゼリーの店。
お店の名前から判断すると、主に涼茶とサトウキビ茶・ジュース、
そして亀ゼリーの店、『公利真科竹蔗水』



↓店のシャッターが閉まっていたので近づいて撮影した
お店のサインと展示用ケースの中のレトロな龜苓膏(亀ゼリー)の販促?ポスターまたは看板。



↓このポスターまたは看板はレトロスタバbyGOD@中環のポスターに似ています。



↓実はこちらのお店は《藍江傳之反飛組風雲》の撮影地でした。
帰ってから気づいたのですが下のシーンでレスリーや周慧敏たちがいる店だったのです。
一番右に上のポスターが映っています。外壁の『歓迎』の文字も
一番上のシャッターが閉まっている店の画像の外壁の文字と色は違うがそのまま。




北角から中環まで帰ってきて雨はますますひどくなり、「上海灘」で雨宿り。

↓その後荷李活道を西へ歩いて「公利真科竹蔗水」へ。店の中のこの屋号の部分は
上の映画のシーンでも一部が映っています。



↓亀ゼリーとシロップ。亀ゼリーは大きさが大・中・小とあるのですが、
小を頼みました。これが量が多いのです。お味は食べやすいと思います。



↓タイルの壁や窓のデザイン、インテリアがレトロ感を強めています。



↓ヘッダーにも使った、店内の緑のガラスのパーティションがとても気に入りました。



↓この壁のタイルの模様が



↓映画のシーンで見ると、色合いが多少違いますが同じ柄のタイルだとわかります。
テーブルなどは撮影用かそれとも昔はこういう内装だったのかも。
《藍江傳之反飛組風雲》は香港島の古い街並みで撮影されているようなので
何か所かまだ探してみたいところがあります。



↓メニューはこちら。竹蔗汁はサトウキビジュース、竹蔗水はサトウキビ茶、酸梅湯もあります。



↓やっぱりこの緑のガラスが大好きです。



公利真科竹蔗水
地址 : 中環 荷李活道60號 60 HOLLYWOOD ROAD(Central)


この後、荷物も多く雨に濡れたのでホテルに戻りました。
北角の新光戯院にはこの日だけが唯一行くことのできる日だったのですが、
夕方からシグナル8が発令される、という予報で断念。
またの機会に行くチャンスを作ろうと思いました。

↓途中で見つけたお久しぶりのジェイの広告看板。



↓九龍側に渡った頃は雨はやんで風が強くなっていた。
ここは油麻地の九龍水果批發市場向かいの旧油麻地戯院の建物。
本格的に修復にはいるのでしょうか?ぐるっとフェンスに囲まれていました。
このあと、上海街で調理器具や調味料など購入。



↓油麻地の友人たちのホテルに集合して火鍋を食べに行くはずが
しっかり予報が当たって、8號風球発令。
【8NE】というのはシグナル8で北東の風という意味らしい。NEは風の向き。
フロントで火鍋のお店は開いているか?なんて尋ねたら「今日はみんな閉店ね」
と言われてしまい、みんながっくり。
こんな経験もないだろうから、と記念に台風ボードを撮影。



ホテルは《流星語》の模型店のすぐ近くなので店の前を通り、
友人たちと別れて急いでMTRに乗って中環に戻りました。
さて、一人で晩御飯をどうしよう…などと雨が降り始めた中環を歩いていると
陸羽茶室の前を通りかかると、店はたくさんのお客さんで賑わっています。
ということは、あそこも開いているかも、と思いながら『記酒家』へ。
外賣(テイクアウト)のエントランスから入るとここも大賑わい。
もちろん店内もお食事中のお客さんで賑わっています。

↓ここに来たら叉焼切雞飯38HK$を買わなければ(笑)
で、ホテルに戻る途中で飲み物など調達していそいそと帰りました。



↓まだアツアツだったのでウマウマでございました。ネギショウガ油がよく合います。



記酒家 Yung Kee Restaurant
地址 : 中環蘭桂坊威靈頓街32-40號
32-40 Wellington Street, Lan Kwai Fong (Central)
電話 : 2522 1624



この日はゆっくりTVを見ながらパッキング。
TVでは尖沙咀のスターフェリー乗り場前やランタオ島の大澳などから颱風中継を
やっていました。
相変わらず、強風の中はしゃいでTVカメラに映ろうとしている香港っ子多数。



最終日に続く。
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9月香港旅行記#9 9月14日その2







久々に9月の残りの旅行記を…まだ続いてます。
食べて歩いてばかりの旅行記ですが(^_^;) お忘れでしたらこちらを。

朝のハードな散歩からトラムで西營盤から上環まで移動。
↓西港城もまだ開店していない。



↓陸橋には香港の歴史のパネルが掲示。日本語の説明も付いています。





↓《文雀》ごっこはここでもできます(笑)
そういえば《文雀》DVDセル盤はまだ発売されないのでしょうか?悲しい。
レンタルに走るか?



↓永樂街を抜けて



↓『利公民』で今回一番の高い買い物?になりそうなアンダー・ウェアを購入。
とても気に入りました。買った商品が肌触りが良くて気持ちよかった。
バーゲンになっていたものも、品質が良くてびっくり。
バーゲン品は計算したら目茶苦茶安い買い物でした。今愛用中。
そしてお店の太太がステキでした。また行きたい。
入れてくれた箱のパッケージとラベルのデザインがレトロ。
最後に「買いもの篇」で紹介します。



↓歩いて歩いて文武廟に到着。
TOPの猫はキャットストリートのあたりで懐かれた黒白牛柄猫ちゃん。



↓おなかすいた~、「九記」はまだ開店前だったので向かいの「勝香園」へ。
ここは《流星語》の撮影のころからあまり変わってないような。
お店の規模は広がっていますが。
昔は「九記」に向かって右側にしかテーブルなど出ていなかったような記憶があります。
こちらは大排檔、つまり屋台ですが平日の朝はとっても賑わってます。
7月に行った時は満席でした。メニューを撮影。



↓しまった!今よく見たら咖央多士、カヤトーストがあるじゃないですか!



↓蕃茄牛肉麺(トマト牛肉麺)が有名だけど



↓注文したのは奶醤奶油多士和凍奶茶、またもやミルクバタートーストとアイスミルクティー。



勝香園
地址 : 中環美輪街2號排檔 Mei Lun Street (Central)
電話 : 2544 8368

類別 : 港式、大排檔、粉麵/米線、湯

↓向こう側の緑のテント(シートかな?)で食べました。
向かいに座ったのジモティ男女3人が蕃茄牛肉麺を注文。やってきた蕃茄牛肉麺を
3人交互に撮影し始めました。ひょっとして3人ともブロガーさん(笑)?
管理人も撮らせてほしかったけどちょっと言い出しにくくて断念。



↓ホテルの前の道は九如坊。ホテルの斜め向かいのこぎれいな茶餐廳「江仔記」
お店の前にはピンクのジャージを着たヤムヤム写真発見。



↓こちらはイーソン。



↓ホテルで休憩したあと、バスでお昼ご飯の集合場所の灣仔へ。
ついてすぐちょっとうろうろしていたら、文房具店発見して買い物。



↓今回も灣仔の福臨門でランチ飲茶です。
ちゃあしゅうとかタロイモコロッケとか



↓はーがうとか粽とか



↓蓮の葉がいい香り



↓ろうばっこうとか



↓ふかひれスープ餃子とか



↓お茶はぽおれぃ茶



↓デザートのひとつは千層糕



↓卵の黄身と何かのおまんじゅう?蛋黄麻箕飽?



↓飲茶の伝票



↓おなかがいっぱいになって外に出たら台風の影響で雨が強く降り出していました。
雨なのでMTRで、北角まで行くことになりました。





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予告 メンテナンスのお知らせ

この度 gooブログでは、
下記日程にてサービス一時停止を伴うメンテナンスを実施させていただきます。


2009年12月15日(火)午前6:30 ~ 09:30(3時間)


システムメンテナンス中はブログトップを含む全てのページが停止し、
記事の投稿、閲覧、コメント/トラックバック/pingの受信、ブログ検索など、
gooブログの全サービスをご利用いただくことができなくなります。

ということで、15日朝はブログの閲覧が一時できません。
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張國榮曼谷演唱會  #2







※下部に追記あり 12月7日

※もう少し書きこんでからUPしようと思っていたのですが
管理人が期待していた(笑)コメントを#1にいただいたので
急きょ下書きのままエントリすることに。


管理人備忘録として…


張國榮曼谷演唱會

1983年8月27-28日

07:白金昇降機 陳潔靈原唱(粵語)

白金升降機>鮑比達曲>林振強詞>電影《星際鈍胎俏嬌娃》插曲




陳潔靈 《白金升降機》 電影《星際鈍胎》[Elisa Chan] 鍾楚紅




《白金升降機》陳潔靈
作詞:林振強 作曲: 鮑比達
電影: 星際鈍胎
導演: 章國明 
特技: 蔡瀾
演員: 鍾楚紅Cherry Chung 伊雷
年份: 1983年
出品: 邵氏兄弟
Hong Kong Movie "Twinkle Twinkle Little Star"


08: 谷村新司原唱/ 關正傑 原唱(タイ語/粵語)鄭國江詞

曲紹介のMCでレスリーは英語で(以下想像の抄訳)
「ありがとう!ありがとう。とても美しい歌を歌います。日本、香港でも有名。」
広東語で
「広東語がいい?小姐…(不明)日本、香港、タイでも有名な曲」
「THIS IS SUBARU!」

ワンコーラス目はタイ語、次は広東語で歌っている。


《星》關正傑




※關正傑は《雪中情》原唱歌手


09:激光中 羅文 原唱(粵語)1983

《激光中》羅文





10:OH CAROL(英文)/那一記耳光(粵語)

《OH! CAROL》NEIL SEDAKA





※キャロルとは当時ガール・フレンドだったというキャロル・キング のこと。
1959年、全米チャート第9位。


《那一記耳光》
アルバム張國榮《風繼續吹》収録


11:讓我奔放 羅文 原唱(粵語)/心裡有個謎 羅文 原唱(粤语)1980

《讓我奔放》羅文>鄭國江詞




《心裡有個謎》
《PASSION FLOWER:カテリーナ・ヴァレンテ(Caterina Valente)ドイツの歌手》1959年:ベートーベン《エリーゼのために》

《情熱の花》ザ・ピーナッツ
http://www.youtube.com/watch?v=CuqWCz5rVos



《キッスは目にして:ヴィーナス)
動画はこちら

《心裡有個謎》羅文(LIVE)





12:浣花洗剣録(粵語)

張國榮アルバム《情人箭》収録 1978





最後にフィナーレでは英語とタイ語で「愛してる」と言ってる。
タイ語では男性から「愛してる」というのは
「ผมรักคุณ ポムラクンpom rak kun」と言う。
レスリーも「 pom rak kun」と言っている




張國榮曼谷演唱會

01:OPENING/譲我飛
02:Casablanca・片段
03:你的眼神
04:身體語言
05:随想曲/倦
06:You drive me crazy
07:白金昇降機
08:昴・星
09:激光中
10:OH CAROL/那一記耳光
11:讓我奔放/心裡有個謎
12:浣花洗剣録


※バックバンド、コーラスのレベルはかなり低い。
レスリーも歌いにくかったかもしれない。この頃の巡業などで苦労した話は
よく本人も話していたりするので、やっぱり、という感じ。
レスリーも若いので、MCなど今一つなのだが、これが85年の香港コロシアムでの
ソロコンサートになると、格段とレベルが上がっているのがわかって興味深い。
だんだんと洗練されていく過程がわかる、という意味では貴重な資料。


追記

※CDケース裏面(TOPの画像参照)の
タイ語で書かれている解説らしき文章を中文訳してあったので
ちょっと訳してみた。意訳の意訳なので、正確ではないと思うが一応記録
おおまかなのであまり信用しないように。



Leslie張國榮の性格は豊かで品性は極めて良質です。
Leslieは人々によく知られているとても多くの歌を歌っています。
とても多くの映画、たとえば《檸檬可樂(レスリー・チャンの青春白書)》《第一次》等々に主演、
同時にいくつかのTVドラマの主題歌をも歌いました。
張國榮の歌唱は非常に優美だったので、
****(注 人名:最後に署名がありその人物と思われる)が彼をタイに招き歌ってもらった、
張國榮の第1回目の(最初の)演唱會は1981年摩天酒店において、
それからまた相次いで文華酒店(マンダリンホテル)、天堂酒店、律賓他尼等酒店で演唱會を開いた、
毎回、コンサートが開催されるとタイのたいへん多くの歌迷會(ファンクラブ)が押しかけて
次々に甲高い声援を送ります。
このCDは張國榮の1983年8月27~28日の
バンコク文華酒店(マンダリンホテル)で開催した演唱會のLive録音を収録しています。
張國榮は2003年に俗世を離れて、彼はもういませんが、
しかし彼のあれらの人を感動させる歌曲はこの世の中に永遠に残ります。
署名:****


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張國榮曼谷演唱會  #1







※《譲我飛》のMVをYoutubeで発見したので貼りつけ 12月7日


フィルメックスも終わり旅行記もあと少し残ってるけど
今日は久しぶりにレスリーの音楽の話題。

いつからか、ちらほらと話題に上っていた83年のバンコクのLive盤。
これは、ちょっとあれなので(笑)正規に取り上げるのは???だったが…

一昨日はアクセス解析で「レスリーチャン 83年マレーシア」があったが、
もしかしてマレーシアにも行ったのかなぁ…?
知っているのは83年はタイとシンガポールに行ったということ。
バンコク最終日(8月27日・28日の公演だったらしいので28日か?)の曲目は
メドレーも含めて15曲のうち、持ち歌はわずか4曲

カバー曲の多さに、レスリーカバー曲探査班としては調べずにはおれない!
ということで少しずつ調べていたので、今日は前半部分を中心に。
また何かわかれば追記するかも。

※カテゴリーは特別に「カバー曲・英語曲」に、
管理人備忘録として記録しておくことにする。

※MCは基本は80%英語、15%広東語、5%タイ語?という感じ。


張國榮曼谷演唱會現場實録

1983年8月27-28日


01:OPENING/譲我飛(粵語)

アルバム張國榮《風繼續吹》収録
夏威夷(ハワイ)音樂節參加歌曲
※MCで「last summerにハワイの音楽祭に参加した」と言っている。
《譲我飛》のMVはレスリーが一人四役で陸上競技に挑戦している。






02:Casablanca・片段(英語/粵語)
Bertie Higgins - "Casablanca" 1982年





《片段》
アルバム張國榮《風繼續吹》収録
※レスリーの《片段》は《哀愁のカサブランカ》(郷ひろみ 1982年)のカバーである、
という説が一般的のようだ。






03:你的眼神(國語/粵語) 蔡琴/林志美原唱

你的眼神 林志美 蔡琴 國語粵語合版






04:身體語言 羅文原唱(粵語)1982

《身體語言》羅文





05:随想曲 徐小風(ポーラ・ツォイ)原唱/-葉嫻(デニー・イップ)原唱(粵語)

《随想曲》徐小風





《倦》葉嫻(デニー・イップ)>陳永良曲>林振強詞 1983





06:You drive me crazy(譚詠麟《爱人女神》英文版(愛人女神>黎彼得詞)温拿原唱

《You Drive Me Crazy》Shakin Stevens




《愛人女神》譚詠麟






張國榮曼谷演唱會

01:OPENING/譲我飛
02:Casablanca・片段
03:你的眼神
04:身體語言
05:随想曲/倦
06:You drive me crazy
07:白金昇降機
08:昴・星
09:激光中
10:OH CAROL/那一記耳光
11:讓我奔放/心裡有個謎
12:浣花洗剣録


※粵語、國語、英語曲でそれぞれ歌っている。
83年当時のヒット曲多し。華人の多い海外公演では土地柄を考えての選曲だと思う。
またレスリーはタイやシンガポールでは古装ドラマで人気が出た、といことで
ラストに《浣花洗剣録》をもってきているのかな?
カバーでは羅文の曲が多い。
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新しいデジカメ



今まで4~5年使っていたIXY DIGITALがずいぶんくたびれたので
10月に買い替えて1カ月余り。
いろいろと迷った末に、やっぱりCANON PowerShot SX200 IS に決めた。
ズームが光学12倍になったり、スーパーマクロ撮影ができたり、
動画がフルではないけどハイビジョンムービーになったり、
カメラの世界も進歩が目覚ましい。

コンパクトデジカメは携帯性が命だと思うので、あまり大型では困る。
ズームは効いた方がいいので、光学12倍デジタル48倍は嬉しい。
今はいろんな撮影法を学習中。

Canon デジタルカメラ PowerShot (パワーショット) SX200 IS ブラック PSSX200IS(BK)

キヤノン

このアイテムの詳細を見る



紅葉やカワセミ、スーパーマクロで苔と多肉植物の花を撮影してみた。
画像はすべてノートリミング、クリックで拡大する。


↓紅葉がきれいないつもの場所。今年はいつもの年よりきれい。



↓けやきの落ち葉を踏みながら。



↓先週、いつものところでカワセミのオスが餌を探して。24倍ズームで。



↓桜はすっかり落葉してしまい、ドウダンツツジは紅葉最盛期。



↓苔の花? スーパーマクロで撮影。



↓多肉植物の花。花の直径は2cm弱。花の質感がよく出ている。




実は、買ったのはこれだけではなくてデジタル一眼レフも買ってしまった。
順番からいうと、デジイチのほうを先に買ったのだが…
こちらはもう少しうまく撮れるようになったら紹介することに。
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春風沈酔の夜 Spring Fever (2009)







11月28日

春風沈酔の夜 
春风沉醉的夜晚 春風沉醉的夜晚 Spring Fever (2009) フランス/香港

監督:婁 Lou Ye
脚本:梅峰 Mei Feng
出演:陳思成 Chen Sicheng、秦昊 Qin Hao 、譚卓 Tan Zhou、
    呉偉 Wu Wei、江佳奇 



現代の南京を舞台に、
中国ではいまだタブー視されがちなホモセクシャルを重要な要素として、
5人の男女の錯綜する関係を物語る。
スリリングな心理サスペンスが仕掛けられ、
カンヌ映画祭コンペティションで脚本賞受賞。  

以上FILMeX公式サイトより


 

《二人の人魚》《パープルバタフライ》《天安門 恋人たち》の婁監督による新作は、
レスリーファン、王家衛作品の好きな管理人にとって印象深い作品となっていた。

題材がゲイの恋人たちの二つの三角関係を巡る心のロードムービー。
婁監督の作品には文学的な要素が強いという印象があったが、
《春風沈酔の夜》は原題にもあるように
中国で高校の国語の教材にもなっている郁達夫の代表作
《春风沉醉的晚上(春風沉醉的晚上)》がモチーフとなっている。
映画の中でも一部が繰り返し引用されており、
なかでもワン(呉偉)がジャン(秦昊)に読み聞かせるシーンは印象的である。

映画の冒頭、南京郊外だろうか、(春?)風の強い中車を走らせる二人の男性。
二人が愛を交わす離れ家の外では、水槽の中に風に揺れる睡蓮の花。
タイトルにもあるように風が印象的に使われている。
手持ちカメラの不安定な画面は粗く、画面の色はトーンを抑えて春の儚げな色合いで
主人公の心の揺らぎを表わしているのか?
すぐに王家衛監督の《ブエノスアイレス 春光乍洩》を思い起こしてしまった。
王家衛も文学に影響された映画作家であるし、
他にも影響を受けたと思われるシーンがいくつかあった。
タイトルに春がついていたり(考えすぎ?)

↓鏡を効果的に使う。


ジャンの服、
色味を抑えた画面に彩度のある色合いの衣装。

ダンスのシーン、
公園でのダンスサークルでジャンとワンが踊り、

ルオ(陳思成)はジャンの部屋で《欲望の翼 阿飛正傳》のヨディのように
下着姿でラテンを歌い踊る。

そしてジャン(秦昊)は周杰倫の「迷送香(Rosemary)」を
ゲイのナイトクラブで女装して歌う。
ここは思いっきり音はずしていて、まずタイトルが思い浮かばなかった(^_^;)




恋人と別れ、愛を失い傷つけられた後、その傷をも思い出として
刺青の中に残しておこうとするジャン。

監督はインタビューや上映後のQ&Aでも言っていたが
「パーソナルなもの、日常の中にあるものを描いた。
何かを強く求めようとすれば失うものも大きい。」
郁達夫は中国最初の私小説作家と言われているが、そこにこの作品との共通の
表現があるのだろう。

自由に、束縛されず、強く何かを求め漂う人。
それはジャンであり、ルオであり、郁達夫であり、監督自身であるのか


※郁達夫は蘇州出身、日本に留学後、上海・北京・広東など中国各地や、
香港、シンガポール、スマトラなどに移り住んでいたという。
参考資料はこちら

監督は「天安門、恋人たち 原題:頤和園 Summer Palace 」で中国当局より
国内での上映禁止と監督に5年間映画製作禁止の処分が下されたが、
本作はフランス資本であったため。中国当局の管轄外として、制作されたという。
カンヌ映画祭に出品され、脚本賞を受賞。

↓カンヌでの監督と出演者の画像





カンヌバージョンのtrailerはこちら


追記
※原題はIMDbで調べると《Chun feng chen zui de ye wan》
こちらでも《春風沉醉的夜晚》となっている。
フィルメックス公式カタログでは 《春風沉醉的晚上》
う~ん、IMDbを採用して原題を訂正。


※《ブエノスアイレス 春光乍洩》は上映期限があと1年ほどで切れると聞いた。
その後はきっとどこかが買ってくれるだろうか?
レスリーの作品としては、割と映画館で上映される機会も多かったが、
次回映画館で上映される際は、必ず観に行くようにしなくては…
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セルアウト! - Sell Out!






2009年11月24日

セルアウト! - Sell Out!  
マレーシア/2008/110分
監督: ヨ・ジュンハン (YEO Joon-han)



系列企業で働いている女性TVレポーターと家電開発者、
職場に限界を感じる2人が出会い、波乱万丈の物語が繰り広げられる。
ポップなミュージカル・シーンを織り交ぜ、マレーシア社会を鋭く捉えたブラック・コメディ。

以上FILMeX公式サイトより





今年のフィルメックス期待のマレーシア作品。
各地の映画祭で話題の作品で期待大でしたが、思った以上に良かった。
アートか商業主義か?と悩む監督の想い(戸惑い?迷い?)をベースに作られている。
「アートと商業主義」とは「誠意と金」とも言い換えられる。


若い美人の新進キャスターに押されて、自分の番組の存続が危うい中
元恋人の詩人をインタビュー中に彼が死んだシーンを放送したことにより、
まさに死の淵にいる人にインタビューするという新しい企画で
視聴率を挽回したラフレシア(ジェリカ・ライJerrica Lai)
名前からして印象が強烈。




一方、家電会社で商品開発担当のエリック(ピーター・デイヴィスPeter Davis)は、
大豆製品(豆乳や豆腐など)が手軽に家庭で作られるマシンを開発。
プレゼンでCEOや上司に、試作品は壊れないので(笑)
「もっと壊れやすい製品にしろ!しかも保証期間終了直後に壊れないといけない」
などと無理な条件を出され、ダメだしをされる。
しかもイギリス人とのハーフのエリックのクィーンズイングリッシュは
強いマレーなまりの英語スピーカーのCEOに最初から最後まで
こてんぱんに嫌味を言われる。




ラフレシアの放送局とエリックの家電会社はある多国籍企業傘下で同じ系列会社。
やがてラフレシアの番組にエリックと邪悪な心のエリックの分身が出演することになる。

映画はミュージカルシーンを挟みながらブラックな笑いと共に
二人の心の葛藤を描いていく。


大豆製品作成マシンがとってもかわいい。
もし本当にあったら買ってしまいそうなくらい。
もちろん保証期間終了直後に壊れることのないようなマシンだったら、であるが。

そして誰もが歌うミュージカルシーンで流れる曲が良かったので
エンドロールを必死で見ていたら、音楽は監督のヨ・ジュンハンが担当!
曲はすべて監督が作詞作曲しているという。
音楽の才能もある多彩な人だった。

↓TRAILER





公式サイトより

SELL OUT!
Year: 2008
Country: Malaysia
Length: 110 mins
Language: Manglish, English, Mandarin, Cantonese
World Premiere: Venice Film Festival

Director/Producer/Editor: Yeo Joon Han
Starring: Jerrica Lai, Peter Davis, Kee Thuan-chye, Lim Teik-long,
Wong Wai-hoong, Lee Szu-hung, Hannah Lo.
Website: http://www.amokfilms.com
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ギャング







2009年11月22日

ギャング   
「コードネームはメルヴィル」特集上映より 1966年 150分 モノクロ



監督;ジャン=ピエール・メルヴィル
出演:リノ・ヴァンチュラ


脱獄したギュことギュスターヴ・マンダ(リノ・ヴァンチュラ)は
パリの恋人マヌーシュの家でギュを殺そうとする組織の一味と出会い、
彼らを逆に殺す。
マルセイユのポールに、プラチナ強奪を持ちかけられたギュは、
国外脱出のために仕事を承諾する。
プラチナ輸送車強奪は成功するが、ギュはブロ刑事の罠にはまり
黒幕がポールであると警察に知られる。
ポールとギュは警察に捕まり過酷な拷問を受ける。
ギュが警察に密告したのではないかという噂が広まり、
汚名を晴らすためギュは警察から脱走する。

以上 FILMeX公式プログラムより少々アレンジ 




モノクロの画面は暗く、冒頭の脱走シーンなどストーリーを把握できていないと
何のシーンなのか理解できなかったかもしれない。
セリフもとても少ない。
フランス黒社会の人間は必要最小限の会話で成り立っているようだ。
そして身だしなみにもとても気を使っている。

チンピラから中年にさしかかった男まで
4人のプラチナ強奪メンバーを集めるところなどは、
メルヴィル作品に影響を受けたといわれる、杜峰監督の
《ザ・ミッション 非情の掟》を思い起こさせる。
またプラチナ塊輸送車を襲って強奪する、というシチュエーションは
《エグザイル/絆》の金塊輸送車の強奪シーンにつながる。
強奪に成功して、海岸を眺める崖で服を着替えスーツ姿の4人が佇むショットは
《エグザイル/絆》での崖にたたずむ4人のシーンそのままの、
時代の古さを感じさせないスタイリッシュなショットだった。

仁義に熱い主役のキャラクターも
上の2本の杜峰監督作品に影響を与えているのだろう。
裏切り者の汚名を晴らすためなら、自分の身の危険をも顧みない。

40年以上前の作品で150分という長尺ではあるが、
最後まで退屈することもなく観てしまった。
ただ、字幕には大変不満が残った。
1行目の意味がわからなくて読み返していたら2行目が読めなかったり、
意味の通じないところがあったり、、同じ人物の呼び名が変わったり、
途中のセリフが訳されていなかったりで、
これほど日本語字幕を読むのに苦労したことは初めて。
MATVとかの字幕に文句を言っていたが、日本も変わらない。
あとで映画祭公式カタログを読んだら
「1988年の〈フィルムノワール映画祭〉上映版の日本語字幕プリントにて上映」と
記されていた。
映画の最後に字幕翻訳者の名前が出ていなかったところをみると、
この字幕、1988年より前に着けられていたものではないだろうか。
もしDVDが出るとしたら(特集をやったので出る可能性はあるだろう)
字幕はぜひ新しくつけ直してほしい。そうしたらぜひまた見たい。


ところで、「コードネームはメルヴィル」特集の作品ラインナップは
フィルメックスでの上映は、《この手紙を読むときは》《モラン神父》
《フェルショー家の長男》《ギャング》の4本。
《この手紙を読むときは》《モラン神父》と他のメルヴィル監督作9本と合わせて
11月30日から日仏学院で「コードネームはメルヴィル」特集が開催されている。
このラインナップの中で、管理人が観ていたのは
《リスボン特急》《仁義》のみ。
あとは《サムライ》を見ているはずなのだが、おまりよく覚えていない。
《リスボン特急》はカトリーヌ・ドヌーブ出演作品は必ず観ていたので
たしか映画館で観ている。アラン・ドロンも出ていたし…。
って日本公開はいつだったのか?72年制作だからすぐではないにしても…
ずいぶん昔だ(^_^;)
また《サムライ》は権利の関係で現在は上映できないらしい。
映画も権利関係が複雑でアジア映画に限らず上映できない作品が存在するのは残念。

また日仏学院でのプログラムでは
《コードネームはメルヴィル》というドキュメンタリー作品も併せて上映される。
これには杜峰監督など映画人が出演し、メルヴィル作品への思いを語っているという。


洋画は最近はあまり観る機会がないのだが、フランスやイタリアなど
ヨーロッパの作品は元々好きだったのでこれからはもう少し観る時間を増やしたい。
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2009年12月のレスリーカレンダー







2009年12月のレスリーカレンダーは1997年のコンサートから。
クリスマスらしく華やかな色合いにしてみた。

※11月フィルメックス《Visages》に少しだけ追記あり。
※10月TIFFも少しずつ追記予定あり。TOPでお知らせするつもり。
※書きかけ記事が多数眠っているので、今週はそれを消化の予定。


もう12月、今年もあと1カ月を残すのみ。
今年は思いがけなく3回も香港に行くことができて、とてもラッキーな1年だった。
ゆえに想定外の多忙さに、計画していたことの半分も実行できずに
年末を迎えてしまい、反省~

来年は計画の80%は実行したい…と思いつつ、ツリーだして大掃除しなくちゃ。
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