澳門 議事亭前地Largo do Senado
旧正月のマカオ セナド広場
亜美的時間2 Amey'sTime2
レスリー・チャン 2008年5月のカレンダー
レスリー・チャン 2008年5月のカレンダーです。
97年コンサートは、そのゴージャスな衣装や演出が特徴的です。
映画と連動した演出が印象に残りました。
またDVDの映像は(ビデオやLDの映像も含めて)
演出と編集が見事です。
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アメリカン・パイに寄せて
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アメリカン・パイに魅かれて
4月、5月とTVで流れていたドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」
レスリー・ファンは流れてくるメロディに激しく反応していたのではないでしょうか?
ええ、ええ。管理人も去年の《ホリディ》の
「We're All Alone」(リタ・クーリッジ版)に激しく反応して
こちら や 映画《ホリディ》について
ブログにもエントリしてきました。
今回の「アメリカン・パイ」も結論からいうとCMや予告編でしか流れないのです。
イメージソングなんです。
(イメージソングって嫌な思い出があります・笑)
映画はトム・ハンクスとフィリップ・シーモア・ホフマンが出ているので
見に行きました。
アメリカでミリオンセラーになった実話をもとにした小説の映画化です。
監督:マイク・ニコルズ(《卒業》懐かしい…)
出演:トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン
公式サイトはこちら
ストーリーは
テキサス州選出の下院議員チャーリー・ウィルソンがCIAの諜報員と共に
ソビエト連邦によるアフガニスタン侵攻に抵抗するムジャーヒディーンを
援助するために、国務省やぺンタゴンを説得するための活動を描く。
この下院議員が女性秘書がたくさんひきつれていたり
(彼女たちはチャーリーズ・エンジェルと呼ばれていたらしい・笑)
昼間から酒を飲んだり、怪しいパーティに呼ばれてクスリをやったり、
普段はハチャメチャなんだけどいざ行動を起こすと、その人脈と行動力と
機転の利く頭脳とで、計画を遂行していくのである。
もちろん美人の秘書たちも有能なんである。
しかし、映画の出来がすごく良いかというと、そうでもない。
大変な苦労と努力がなされたのだろうけれど、それがいま一つ伝わらない。
暴力には暴力で、とか武器や兵器にはそれ以上のもので対抗していく、というのに
引っかかりを感じるのかもしれない。
ときれいごとを言っても、実際にアフガン侵攻で犠牲になった人たちには
通用しないエセ平和主義かもしれないのだけれど。
ただ今でも世界のあちこちで、同じようなことが起きているのですから、
これが正義だとは思いにくいのですよ。
難しいですね。キャラクター的にも、管理人はトム・ハンクスは、
アカデミー賞にノミネートされるようになる前までの作品の方が好きなのです。
フィリップ・シーモア・ホフマンも上手いんだけど《カポーティ》が強烈だったから…
ドン・マクリーン(Don McLean)の「アメリカン・パイ」は
1971年にリリースしたシングル。
作詞・作曲:ドン・マクリーン
この曲は歌詞がキーポイントなので歌詞が出るYouTubeを貼ります。
曲の内容から行くと、ちょっと反体制的な歌というイメージがあるのですが
なぜこの曲をこの映画のイメージソングに選んだのか、よくわかりません。
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0804 香港・マカオロケ地探索行 最終記事をエントリ
『0804 香港・マカオロケ地探索行』 最終記事をエントリしました。
↓こちら
0804 香港・マカオロケ地探索行 #6
0804 香港・マカオロケ地探索行 街で見かけた風景と買い物
長々と時間がかかりましたが、最後まで読んでくださり多謝。
また今回もたくさんの方にお世話になりました。
帰ったらすぐ行きたくなる香港。
でも次はいつ行けるかわからないのも事実。
行くことができたことに感謝。思い出がいっぱいできて幸せです。
次はいつか分からないけど、ロケ地探索続けます。
TOP画像は香港會展前のプロムナードで私たちのそばでしばらく戯れていた蝶。
白い花(シャリンバイに似ている?)も可憐でいい感じ。
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2曲目が不明
久しぶりの英語曲カテゴリです。
YouTubeで見つけたこの映像、
一緒に歌ってるのはTVBのドラマに今でもよく出ている薛家燕さん。
タイトルによると1980年の映像らしいのですが、当然ですが二人とも若いです。
金鐘獎は台湾のTV・ラジオの奨なので(アメリカのエミー賞みたいな感じ)
これは台湾で収録されたものでしょう。
そして金鐘獎は去年が第四十二屆だったので、
1980年は第十五屆で計算は合ってます。(最近、年代表示も疑ってみたりする・笑)
本来なら台湾だと國語の歌を歌うのでしょうが、
まだ國語が堪能ではなかったので英語曲にしたのか…
1曲目は
◆第十五屆金鐘獎回顧--張國榮歌舞表演片段(1980)
026 One Way Ticket
Neil Sedaka 1959年 (ニール・セダカ:恋の片道切符)
アルバム「情人箭 1979」では 《油脂熱潮》
というタイトルで広東語でカバーしています。
ここでは、広東語よりも英語で歌った方が良いということなんでしょう。
その後の薛家燕さんと歌うデュエット曲のタイトルがわからない…
メロディは聞いたことがあるのですが…
実はこのエントリは1週間ほど前から途中まで書いていたのですが、
この曲のタイトルがわからないので、upしてませんでした。
でも、どうしてもわからないのでしょうがなくこのままです。
またタイトルその他が判明したら追記します。
で、ここまで書いていたら、香港で買っておいた「明報周刊MPW」の特集
《張國榮五年祭》の記事中に写真がありました。
↓薛家燕さんとの2ショット。キャプションは
『哥哥参加「亞唱」時,薛家燕和張之珏擔任司儀;翌年「亞唱」,哥哥與這位前輩一同表演歌舞。(1978)』
TOP画像はその当時のものでしょうか…
そしてもう1曲、
レスリーが英国留学中に、知り合いのレストランで歌っていた曲として
《Speek Softly Love 》が《張國榮五年祭》の記事中に書いてありましたので
◆英国留学中に…
027 Speek Softly Love (Love theme from Godfather)
Nino Rota:作曲 Larry Kusic :作詞
The Godfather (1972):インスツルメンタルが《The Godfather theme》
ボーカルバージョンが《Speak Softly Love》
オリジナルはAndy Williamsが歌っています。
歌詞付きの動画を見つけたので貼っておきます。
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《楽園の瑕(東邪西毒)》をスクリーンで観賞
《楽園の瑕リターンズ(東邪西毒終極版)》情報など
追っかけてみようかと頑張ったけど、
しょせん、情報収集には向いてないので、すぐ挫折。
ニュースblogではないのでいつもの他力本願です(笑)
ということで、昨夜はホームシアター出動。
120インチで《楽園の瑕(東邪西毒)》堪能しました。
これで画像と音楽がリマスターされたら、と思うと楽しみ…
ジョイ・ウォンのシーンが復活してなさそうなのは残念だけど
今夜はかわりに
《大英雄(射英雄傳之東成西就)》 を鑑賞予定。
そういえば去年はこんなものも作ってましたね(汗)
ヴァージョンup版、必ず作りますから(誰に約束してるんだ?)
大英雄を観たあとは
カンヌつながりの話題:
今夜はCS「洋画★シネフィル・イマジカ」で【カンヌ映画祭特集】午後9:00より
《それぞれのシネマ》放映。
カンヌ映画祭が60回開催を記念して
世界の著名監督に委嘱した短編によるオムニバス。
3分間という制限の中で33人の監督たちがそれぞれの視点から"映画館"を描く。
(フィルメックス公式サイトより)
5月30日までユナイテッドシネマ豊洲で公開中、7月にはDVD発売だそうです。
詳細は公式サイト(音が出ます) こちらまで。
※で、どさくさにまぎれて、あちこちで話題が出ていますがYouTubeで観られます。
《東邪西毒終極版》 預告片 YouTube版
英語字幕が入っているのと、FORTISSIMO FILMS と、入っているので
欧米向けのトレイラーらしいですが、
先日のトニーインタビュー版に差し込まれていた映像とは違い、
ずっとレスリーら出演者のモノローグやセリフが流れていますね。
映像はきれいになってます。
画面が小さいので細部までは、はっきりとはわからない。
は、早くスクリーンで見たいです。
Ashes of Time Redux
公式サイトTOPページだけできてました。 こちら
※注:これは米国版のサイトらしいです。sonyclassics配給なんですね…
日本は公開が決まってるのかな…?
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東邪西毒終極版 カンヌ映画祭で上映
追記 5月22日
HK Police's Tony Talkさんのblogからの情報です。
ありがとうございました。
Yahoo! Franceのトニーさんインタビューの動画で
《Ashes of Time Redux「楽園の瑕」終極版》の映像が最初と最後にちらりと流れます。
こちら
2日ほど遅れましたが
カンヌ映画祭で 《東邪西毒終極版》(楽園の瑕リターンズ:かってに命名)
無事に上映されました。
上映前には王家衛監督がステージ上で中国語と英語で
四川省大地震の犠牲者の方々に黙とうを、とスピーチしたそうです。
↓ステージで黙とう。
新浪の記事は こちら
映画の内容、レッドカーペットの模様などは
すでにあちこちで報道されていますので、そちらをごらんください。(すいません、他力本願)
カンヌ公式サイトは こちら
「The Daily」で18日をクリックすると《東邪西毒終極版》の記事があります。
TOPの画像には張震が写ってます。
《赤壁》のプロモーションでカンヌに来ていたのですね。
王家衛監督組だったから飛び入り?会場では客席で鑑賞したそうです。
映画の内容については、
基本的には以前のオリジナルと変わらない、ということなので、
やはり上映時間がオリジナルと同じ93分というのからも予測されることでした。
音楽と画質などに大幅に手を加えた、ということで
監督は最初の制作時に依頼した音楽が気に入らずに作り変えた、と
インタビューで言っていたような記憶があります。(後で確認してみます)
追記 5月22日
※確認しました。記載された本は
キネ旬ムック フィルムメーカーズ14 ウォン・カーウァイ[王家衛]
p018~ 小倉エージさんのインタビュー (1997年《ブエノスアイレス》宣伝来日時)より引用
「(《楽園の瑕》の音楽は)実は台湾のボビー・チャン(陳昇)に依頼したんです。
それも、一年間ぐらいかけて。とても親しい間柄にもなったんですが、
結局、申し訳ないけど使わないということで、断らざるをえなくなって……。」
と監督談がありました。《欲望の翼》も公開の二日前に出来上がった依頼した音楽が
イメージと違うと、監督手持ちのCDで急遽作り直したそうですが・・・
作り直して大正解かと。
《欲望の翼》ほど音楽が映像とシンクロして素晴らしい映画はなかなか無いです。
ずっと音楽があまり気に入ってなかったのでしょうか?
今回はヨーヨーマに依頼した、という事なのでとても期待してます。(チェロ好きなもので)
そして、映像に関してはカンヌバージョンのポスターにあるように、新たに
レスリーのアクションシーン(剣戟シーン?)が最後に挿入されているそうです。
今後の予定は、来月の上海国際映画祭で上映される模様。
ということは、日本でも映画祭なのか…劇場公開してほしいなあ。
最低でもDVDでの発売はお願いしたいです。
そしてメイキング映像など特典映像をたっぷりつけてほしいです。
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東邪西毒終極版 カンヌ映画祭開幕
新浪の
《東邪西毒 終極版 Ashes Of Time:Redux》 特設ページ
こちら
TOP画像は今回のカンヌ版ポスター、ちょっと躍動的ですし、
以前のものは梁家輝さんがメインビジュアルだったので雰囲気変わります。
より武侠映画らしくなっていますね。
このシーンは横からのシーンはあったように記憶していますが、
これがレスリーの未公開シーンの一部なのでしょうか?
もう一度見直しておかないと…
カンヌ映画祭公式サイトは
こちら
カンヌ公式サイトの《東邪西毒 終極版 Ashes Of Time:Redux》ページは
こちら
カンヌでの上映は18日22時から(現地時間)
こちらにPDFですが上映スケジュールが出ています。
見たいなあ、93分って以前のと同じ長さなんだけど、
どういうかんじになってるのか、それに音楽にヨーヨーマを起用、
というのも期待が大きくなる要素です。
クラシックを使うのか、オリジナルかタンゴなどラテンナンバーも使うのか?
などと想像してたらどんどん広がっていきます。
ぜひ日本でも、劇場公開してください。
映画祭だと、競争率高そうだし。
追記
※カンヌ映画祭週間ということで、
CSムービープラスで《さらばわが愛 覇王別姫》が放映中です。
5月20日 AM2:30より
5月31日 AM2:15より
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四川省大地震とミャンマーのサイクロン被害
ここ何日間か、テレビやネットのニュースでは
アジアの災害についてのニュースが流れています。
ミャンマーのサイクロン災害も大変だなあ、と思っていましたが
ここにきて、オリンピックやチベット問題や、主席訪日で、
普段よりもずっとニュースの多い中国で、それもパンダの故郷四川省で
大地震が起こってしまいました。
亡くなった方も行方不明の方も、時間を追うごとにどんどん増えています。
具体的な助けはできなくても何か少しでも、と先ほどネットからできる
寄付をしてきました。
寄付は赤十字あてでした。
日本赤十字
ミャンマー サイクロン災害
中国四川省大地震
TOP画像は和歌山アドベンチャーワールドのパンダ。
ここのパンダも四川省からやってきました。
四川省の施設にいるパンダはどうやら無事だったようですが
野生のパンダも心配ですね。人間も動物もこれ以上被害が増えませんように。
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AERA創刊20周年記念 坂田栄一郎写真展
AERA創刊20周年記念
坂田栄一郎写真展
LOVE CALL 時代の肖像
2008年5月9日(金)~ 6月8日(日)
JR東京駅前 丸の内エリア
丸ビル:マルキューブ、3階回廊 新丸ビル:3階アトリウム
行幸地下ギャラリー 丸の内オアゾ:〇〇広場 おおひろば
レスリーのパネルは行幸地下ギャラリーに展示してあります。(情報多謝!)
行幸地下ギャラリーは丸ビルと新丸ビルの間の行幸通りの地下です。
会期中はイベントもあるそうです。詳細はこちら
↓ちらし
↓行幸地下ギャラリー入口
↓レスリーのパネルは東京駅側から向かって右側の壁沿いで一番奥のほうです。
時間があれば左から年代順に見ることをお勧め。時間無ければ奥の右手を目指してください。
↓2段に飾られていますし、ガラス越しなので「2ショット」は難しいかもしれません。
↓丸ビルマルキューブでは撮影風景の映像も流れています。
↓「LOVE CALL」写真集の中のレスリー。TOP画像も同じです。
隣はジャネット・ジャクソン。微妙につながりありますね。
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旅行記(ロケ地探索日記)5日目前半をエントリしました
4月7日前半(5日目香港)をエントリー
0804 香港・マカオロケ地探索行 #5-1
この日も長くなったので2部構成、延々と書き進めてやっと
前半部分をエントリしました。 ふう~…
まだまだ続きます。
TOP画像は太平山街 Tai Ping Shan St.のお線香屋さん。
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LOVE CALL 時代の肖像
JR東京駅前・丸の内エリアで開催中の
AERA創刊20周年記念
坂田栄一郎 写真展
LOVE CALL 時代の肖像
に行ってきました。
レスリーのパネルは
行幸地下ギャラリーに展示されています。
詳細はのちほど。
AERA創刊20周年記念
坂田栄一郎 写真展
LOVE CALL 時代の肖像
に行ってきました。
レスリーのパネルは
行幸地下ギャラリーに展示されています。
詳細はのちほど。
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旅行記(ロケ地探索日記) 3日目後半・4日目をエントリしました
4月5日後半(3日目マカオ)をエントリー
0804 香港・マカオ行 #3-2
※後半はロケ地探索はありません。ホテル探索かな~
4月6日(4日目マカオ)をエントリー
0804 香港・マカオロケ地探索行 #4
この先画像など追記する可能性ありです。
TOP画像は氹仔(タイパ)中心街にあった大きなアズレージョの壁画。
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