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レスリー・チャン主演映画自主上映会 『もういちど逢いたくて 星月童話』
今年もProject Lさんから自主上映会のお知らせが届きました。
少し遅くなりましたが、こちらにお知らせを転載いたします。
今回は『もういちど逢いたくて 星月童話』が上映されます。
お近くの方、または山口まで行くことができる方はぜひどうぞ。
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Project L主催
レスリー・チャン主演映画自主上映会 第5弾
『もういちど逢いたくて 星月童話』
(主演:レスリー・チャン/常盤貴子)
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【日時】2010年7月4日(日)10:00〜/12:10〜/14:20〜
【場所】シネマ・ヌーヴェル(山口県周南市)
【料金】前売券1,000円/当日券1,300円
★5月16日(日)発売開始
★ランチ交流会を開催します。
7月4日(日)12:00〜14:00
詳細は、近日中にブログおよびHPにてお知らせします。
今年も楽しい上映会になるよう、スタッフ一同がんばって活動しています。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
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美味しい贈り物
エントリが遅くなりました。
先週のことなのですが朋友がステキなものを送ってくれました。
↓取れ立て新鮮なクレソンとアスパラガス!
↓早速、川龍村の端記茶樓を思い出してクレソン炒めを作ってみました。
アスパラガスも投入。
そして真ん中が同じく送ってもらった香港の自然とハイキングの本。
楽しみながら読みたいと思ってます。
嬉しいのは日本語で書かれている、ということ。
左は読みかけの香港舞台の推理小説。なかなか進みません。
「追憶の香港」は60年代から30年間香港に駐在していた商社マンのエッセイ集。
今60年代香港に興味があるのです。もちろん《阿飛正傳(欲望の翼)》の時代です。
2月香港行の時、その時代に関するモノの本を買ったのもきっかけになってます。
最近は映画を見に映画館へ出かけていないので家でDVD見たり、本を読んだり、
写真を撮ったり、家の片付けもいろいろと忙しくしています。
落ち着いたら、これまで書いていない映画の感想やドラマレビュー、
旅行記もエントリしていきます。
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第29屆香港電影金像獎をRTHKストリーミングとTwitterで
昨日の夜は第29屆香港電影金像獎のRTHKによる音声ストリーミングと
Twitterの#hkfa #hkkinzou(ハッシュタグ)によるつぶやきによって
とても楽しい時間を過ごせました。
たまたま途中まではしっかり集中して聞くことができたので満足でした。
途中家事で離脱したりまた戻ったりしながら、
長時間PCの前にいたのは久しぶりのような気がします。
結果についてはもにかるさんのHongKong Addict Blog に詳細が載っています。
■「最佳男配角獎」:謝霆鋒《十月圍城》
わあ、この赤で統一したサングラスや衣装は!と初めは思いましたが、
香港人(中国人)にとっての勝負服なんですね。レスリーのファンミを思い出しましたわ。
タイガー・ウッズを思い出すよりスムーズでした。
そして当日のベストドレッサー賞も何韻詩と共に受賞していました。
すっかりおとなになって、パパにもなって、これからも俳優として円熟して行くでしょう。
この世代の俳優陣が少ない香港電影界では貴重です。
今後もいい作品に恵まれてそれを日本で見ることができるように願います。
■「新晉導演獎」:張經緯《音樂人生》
新人監督賞受賞あめでとうございます。「最佳音響效果」にも奥様の五條秀美さんと
一緒にノミネートされていましたがこちらは残念ながら受奨ならず。
奥様とは監督がアメリカに留学中に知り合ったとか。ともに音楽を学んでいましたが
奥様の才能に驚き監督自身は音楽の道をやめて文学や劇作などに進まれたということを
友人から聞いていました。そして《音樂人生》では奥様も一緒にお仕事をされたのですね。
次の作品が楽しみです。そして《音樂人生》も日本でより多くの人に見てほしい作品です。
大阪アジアン映画祭参加作品。
■「最佳導演獎」:陳森《十月圍城》
監督の感極まったスピーチが印象的でした。
日本的に表現すれば苦節10年、
幾多の困難を乗り越えてやっと完成した作品で最優秀監督賞をもらった監督は泣いていました。
《十月圍城》は10年前に計画された時には
レスリーにも出演のオファーがされていたと聞いています。
■「最佳電影獎」:《十月圍城》
プロデューサーの陳可辛監督の挨拶、
大陸側の制作陣や途中で制作の手助けをしていた劉偉強監督(スマートになってる!)
後ろはプレゼンターのスタンリー・クワン監督とテレサ・モウ。
この作品は個人的には日本で受ける題材だと思っています。
孫文自体が日本ともかかわりがあって知名度が高いし、その周りの護衛陣と暗殺者の
息をのむ緊迫感、護衛の人たちの大半が市井の人たち、というのもいいです。
胡軍の悪役ってのも、いやだけど(笑)似合っていて怖いのです。
■「最佳男主角獎」:任達華《歲月神偷》
「最佳女主角獎」:惠英紅《心魔(心の魔)》
任達華は2作品でノミネート、役柄はがらりと違うようです。《歲月神偷》は未見なので
比べることはできませんが、《天水圍的夜與霧》の役はちょっと怖くて。
惠英紅は《心魔(心の魔)》 で第1回の《長輩》での最佳女主角獎以来の受奨。
彼女も感極まって泣いていました。
《心魔(心の魔)》は東京国際映画祭で見たのですが、これは心理的に怖い作品でした、
見た後でじわっと怖くなるような。
でも第1回の受賞から28年たっているなんて、女優さんってきれいです。
香港ではこのくらいの年齢になると女優さんの出演作がぐっと少なくなるようですが
これからは新鮮な趣の香港映画で彼女の出られる作品が増えてきたら面白いと思います。
■最佳男主角獎プレゼンターの張震と舒淇
張震の広東語、席をはずしていて聞かれなかった(涙)舒淇に広東語褒められていたらしい。
■終身成就獎:劉家良
香港映画の武術指導や監督として長年功労してきたことに対する受奨。
で、お隣にいるのが奥様の翁静晶。レスリーファンならこの名前は記憶にあると思います。
《楊過與小龍女(レスリー・チャンの神鳥英雄伝)》1982年で共演。
小龍女役です。面影ありますね。他に《喝采》《第一次》でも共演。
劉家良が1935年生まれ、翁静晶は1964年生まれ、歳の差29歳すごいですね。
翁静晶が14歳で出会って20歳で結婚したとか。
20歳ということは1984年だから《楊過與小龍女》の2年後には結婚したことに。
だからそれ以降出演作がなくて引退状態だったのです。
そして《楊過與小龍女》の時は18歳だったということにびっくり。
小龍女は年下のそれも弟子である楊過と恋に落ちて悩む、という設定なので
しっかり年上の女優さんだとばかり思ってました。見た目も落ち着いていたし。
レスリーが童顔で共演女優さんの方が年上に見える、ってのは良くあることですが(^_^;)
そういえば《楊過與小龍女》撮影中に、劉家良に二人は助けてもらった事があるらしい。
これも翁静晶が出演していたからでしょう。ソースはsina comのこちら
金像奨の結果だけを見ると事前の予想通り《十月圍城》の圧勝のようでしたが
細かく見ると《歲月神偷》《竊聽風雲》《意外》《音樂人生》《心魔》《風雲Ⅱ》など
純粋な香港映画も息を吹き返しつつあるようだし
(《心魔》はマレーシア・香港・韓国の合作映画だが)
大陸との合作も歴史時代劇大作やCG多用の作品ではなく、登場人物の心理を表した作品、
香港映画のいいところを大陸の資本で大規模なセットを使って撮影した《十月圍城》
というのが今年度の収穫ではないでしょうか?
惜しいのは《十月圍城》のセットを香港に作らなかったこと。
上海の上海影視樂園には昔の外灘のセットがありますが、上海の街と見比べることができて
観光客には興味を引き付ける趣があります。
孫文の時代の香港を香港に再現すれば、新しい観光資源となるのではないかと。
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香港からやっと到着
毎年4月と9月は香港や大陸でレスリー関連商品が発売されていますが
Yesasiaで今年注文したのは↓こちら。
4月1日に発送通知が届いて(涙)待つこと2週間。
今までで一番時間がかかったかもしれない。
イースター休暇に完全に捉まってしまったようです。
少しだけ内容をご紹介。
◆張國榮・電影海報…電影雙周刊出版社
レスリー出演作品の映画ポスター集。
おなじみの作品から海外のポスター、ゲスト出演作品も。
以前電影雙周刊出版社から香港映画の海報集が出ていましたし、
「張國榮的電影世界」とダブるところも多いですが、こちらは印刷もよりきれいです。
↑この画像を表紙に持ってくるところなど、ファン心理を突いています。
↑《戀戦沖縄》
衣装の色合いがとても好きだった作品。美術や衣装デザインは張叔平だったと記憶。
センスがいいです。
↑《流星語》はポストカード版がありましたね。韓国版だったかな?
《鎗王》スクリーンでもう一度見たかった…
↑これだけバージョンがあるということは、各国で公開されているということ。
ポストカードでいくつかは持っているけれど…
※ここに画像はないけれど《殺之戀》のポスターを見ていたら
執行導演が陳木勝だったのに気がついた。何気にこの作品はスタッフが豪華です。
※公開当時ポスターが残っていないのか作られなかったのか、
取り上げられていない作品もある。
他のお買い物はこれから少しずつご紹介。
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お気に入り写真redux part3
今週は忙しくて余裕がないんで、またまた『お気に入り写真redux』のシリーズを…
このシリーズ、3ポーズあったのですが、
前2ポーズと今日の写真は雰囲気がちょっと違います。
このポーズはブログエントリはまだ後で、と考えていましたが
M嬢のご希望でupすることにしました。ちょっと○○キー入ってますけど、
若い頃はこういうポーズがしばしばあったような記憶があります。
うぅ…、顔は可愛いです(爆)ヘアスタイルすごく決まってます。
腕時計はBaby-GというかG-SHOCK風ですね。はっきりは分かりませんが…
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ヘッダー変更(期間限定)第3弾
ヘッダー変更、第3弾です。
京都プチ旅行もまだエントリできなくているのですが、
ヘッダーと消えていたTwitterのリンクも復活しました。
しかし、最近はあまりつぶやいていません。
2009年2月の"大浪灣海灘@HongKong石澳SHEKO"の動画をTwitVidでupしてみました。
gooブログでは動画の拡張子が違っていると投稿できません。
変換が面倒だったのでTwitVidでupしたところうまくいきました。
こちら
時間は短いですが雰囲気だけは感じられるかも。
音が出ます。注意して再生してください。
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ヘッダー変更(期間限定) と お気に入り写真redux part2
ヘッダーを夜桜@京都祇園白川 に変更しました。
つまり前回の夜バージョンです。
ライトアップしてあるので、観光客がたくさんいましたが、
この場所から撮影できるのは基本的に『白梅』の宿泊客か、
『白梅』に食事に来た客のみなのです。
『白梅』の玄関前にかかっている橋は、『白梅』の専用の橋だからです。
ということで今日は前回のお気に入り写真redux のpart2。
シャツの胸元の刺繍でブランド名がわかります。
たぶんこの写真が生写真ではあった、と記憶しています。
今週はちょいとバタバタしているので、更新は手抜きですみません。
あまり寝てないので慢性睡眠不足になりそう~
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お気に入り写真redux
お気に入り写真のカテゴリーは終了させてしまったけれど、
節目には気に入った写真をUPしたいなと、最近また思うようになりました。
上の写真は、いろんなポーズのものが広まっていますが、これが一番好きです。
でもね、シャツの裾がかなり気になっているのです。なぜに?
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2010年4月のレスリーカレンダー
2010年4月のレスリーカレンダーです。
また4月1日が巡ってきました。まる7年がすぎて8年目になりました。
香港で追悼している方たちも、日本でレスリーに想いをはせている方たちも、
そして世界のどこかでレスリーの歌を聴いていたり、映画を観ている方たちも
たくさんいるであろう2010年4月1日。
日本では4月1日は新しい年度の始まりでもあり、忙しく働いている方たちもいます。
今日は思い思いにレスリーのことを偲んでください。
4月は、書いていなかった1年前の京都の旅の話を少しずつ書いていこうかと思っています。
ヘッダーも京都白川の旅館「白梅」周辺の景色に変更しました。
こちらは期間限定で旅の記憶を思い起こしてみます。
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