澳門 議事亭前地Largo do Senado
旧正月のマカオ セナド広場
亜美的時間2 Amey'sTime2
レスリー・チャン 2008年10月のカレンダー
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10月の映画
10月になりました。
中旬以降は映画祭で、他の用事も立て込んで忙しくなるのは必至。
ということで、前半に興味のある公開作を見ておこう、
というもくろみは果たして成功するでしょうか?
10月
◆IRON MAN : 新宿ピカデリー
ここの予約制度は毎月1日や毎週水曜の混雑日には、非常に便利なのですが
発券機のタッチパネルの反応の鈍さにはまいりました。
とてもタッチパネルとは思われない反応に、
時間がなくてインターネットで予約したのに…とちょいイライラ。
しかし映画は面白かったです。
アメコミヒーロー物って、
バットマンやスパイダーマンでさえ最初は敬遠気味というかDVDで見ればいい、
としか思ってませんでしたが、最近は面白い作品が多いと思います。
その中でもこの作品はアナログ的なものとデジタルなものが
融合されていてうまいなあ、と思いました。
もの造りの好きなスタッフやキャストが集まってワイワイと造り上げた作品
という雰囲気が随所にありました。
私のお気に入りはロバート・ダウニーJR.と
ロバート演じるトニー・スタークの自宅。なかなかに素敵な家でした。
◆練習曲 : シネマート六本木
台湾フィルムコレクションが延長上映されていると知って、
レディースデーにまた行ってきました。
2度目も映画に引き込まれてしまいました、
台湾の景色と人たちの優しさと主人公の青年の意志の強さに。
ここで『パティシエの恋』『僕は君のために蝶になる』の予告編を見ました。
そのあと友人のお誘いでF4@武道館に行くことになろうとは、
仔仔を見ながら思いもしませんでした。
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風雲決 @UDXシアターby秋葉原エンタまつり
忙しくて更新がなかなかできないので今日は簡単に。
↓秋葉原エンタまつり。初めてきました。人が多くて大変です。
↓尋ね歩いてたどり着いた時には、なんと招待券は終了(泣)キャンセル待ち6番でした。
↓スタッフの方に尋ねたら、招待券の列と一緒に並んでください。
「大丈夫ですよ。きっと入れますから」と言われました。
これだから中華なイベントは好きよ(笑)
おみやげもありました。入口でもらった風のフィギア(嬉)雲も欲しかった(笑)
↓外の大型ヴィジョンでは「風雲決」の映像が流れてました。
↓ということは秋に公開?それともDVDになるのかな?
映画の字幕はちゃんとついてました。
ある意味「愚公移山」よりちゃんとした字幕でした(汗)
映像は自然の風景や建物などはかなり美しくリアルな映像でした。
中華好きでストーリーやキャラクターを知っているファンには
すぐにわかりやすいストーリーですが、純粋なアニメファンには
少しわかりにくかったかも。
後ろにそんな若者が2名いて、韓国か中国か?って始まる前に言ってましたから。
冒頭にこれまでのあらすじとキャラクターの説明が入るのは親切。
声の出演者は私に中国語をどうこう言う資格はないのですが、
良かったような気がします。キャラクターとマッチしていたと思います。
上海で製作されたので、関係者の挨拶は上海の方でしょうか?
若い女性でした。プレスや招待客、関係者も多かったです。
TOP画像と↑は「風雲決」のチラシ
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東京国際映画祭7日目
◆愛の10年 (原題:十分鐘情) 香港
9本の短編をまとめた香港返還10年記念作品。
《舊山頂道》監督:林爱華
10年環の間に夫婦の関係が変化していったことが、
香港の経済情勢の変化とともにピークの超高級マンションを舞台に
二人の会話と回想で綴られます。
《路漫漫雞蛋赤赤紅》監督:陳榮照
香港・灣仔の街の風景が冒頭から映ります。
子供が生まれたタクシーの運転手は、お祝いの赤い卵をタクシーに乗せています。
40年ぶりにアメリカからやってきた客を空港から灣仔まで乗せます。
客は昔世話になった友人を探しに来たのですが、街の様子が変わっていて
なかなか探し出せず、迷った挙句にタクシーの運転手に再遭遇。
運転手は貸切で一緒に友人Jimmyを探そうとするのですが…
《依然有夢》監督:麥子善
病院のセットがちょっと不思議な造り。
シュールな舞台劇のような雰囲気でした。
こん睡状態の息子と母親、その担当の医師の物語。ストーリーも舞台劇のようです。
《清芳》監督:黃精甫
南Y島が舞台のようでした。
台湾の映画のように、海があって緑の山と白い風力発電用風車はまさに台湾風。
セリフは北京語だったと思います。
ただストーリーは、むむむ…
《遠望》監督:張偉雄
会社を辞める女性と、その女性をずっと見守っていた男性が
最後に声をかけてカフェで話をしていく。
《紙皮爸爸》監督:袁建滔
マクダル《麥兜・菠蘿油王子》の袁建滔の監督さんですよね?
ストーリーもちょっとマクダル風。
下町の父親と子供の話だが、ここでは父親が引きこもり。
親子の愛情と現実に直面しなければならない皮肉と悲しみと。
ファンタジーとシュール、マクダルとつながってます。
「紙皮」とは段ボールとされていましたのでパパの外見に納得。
《獅子下山》監督:林華全
黃又南が獅子山の精?役で出てます。
これはファンタジーの要素が強いけど、ヒロインが自閉症で引きこもりなので
やはり現実との比較なのか?最後は想像できる結末でした
《最後一口價》監督:楊逸
イケメンの彼の気を引くために、現代アートのオークションに必死になる
セレブな女性の話。
男はもう一人の女性との二股のような…違うかしら?競わせていたし。
なんと言ってもオークションマスター?役に張達明が登場したところで
これはコメディ要素がかなり強くなっています。
達明がうまくて、おかしくて、目立ってしまいました。
《開飯》監督:李公樂
豪華な配役、見たような俳優さんがたっぷり。
廖啟智、歐錦棠、吳耀漢、ゲストのスティーヴン張致恆も兄弟の末っ子役でした。
これは、年とった両親と同居する子供、別居しているその他の子供たち。
みんなで両親の家でご飯を食べるために集まったのですが、
そこでそれぞれの子供たちが、親との同居問題でももめるのですが…
最後は「開飯」ですね。
※管理人が気に入ったのは《路漫漫雞蛋赤赤紅》《紙皮爸爸》《開飯》の3本。
特に赤い卵の話は気に入りました。
ティーチインでは、プロデューサー、林爱華(オーブリー・ラム)、
張致恆(スティーヴン・チョン)、エンジェル・ホーが出席。
香港が中国に返還されて10年がたちその10年を愛をテーマに描いていくという
コンセプトで、10人の監督に依頼した、ということです。
事前にそれぞれの監督と打ち合わせて、
香港のどの地域を舞台にするか、振り分けて撮影した、ということでした。
林爱華(オーブリー・ラム)は最初の《舊山頂道》の監督。
監督は香港のこの10年と経済の変化は切っても切れない関係だと思ったので
《舊山頂道》を監督した、と言ってました。
林爱華は脚本家として「金枝玉葉2」「ウィンター・ソング」「投名状」、
監督作品としては「ジェイ・チョウを探して」などがあるそうです。
なるほど、聞いたことがある名前だ、と思ってました。
まだ若い女性ですが経験は豊富です。いかにも、頭の切れる聡明そうな雰囲気でした。
※鍾繼昌の短片《愛的光環》は公開されず。
ティーチインでも質問されましたが、10年を表す10本の作品のオムニバス、
と謳っていながら、実際は9本しか上映されませんでした。
理由はこの1本が、大陸での公開を目指していた同作品中唯一、
編集をし直さなければ中国の審査(検閲です)に通らないだろう、ということで
オムニバスからはずしました、とプロデューサーのお話。
たしか「編集し直すことには到底納得できない」と鍾繼昌が言っていたような…
◆親密
(原題:親密)香港 @渋谷Bunkamura シアターコクーン
監督:岸西
出演:林嘉欣、鄭伊健、曾國祥、曾志偉、許志安
前日は六本木のムービー・カフェで、運よく記者会見に居合わせて、
監督、ラムちゃん、イーキンと接近遭遇。
本日は上映後にティーチイン、そして最後には主演二人と観客との握手会、という
いかにも映画祭、といううれしいサプライズがありました。
二人とも本当に優しくて、ラムちゃんは見た目は変わらず若いけれど、
それなりに落ち着いて、いい感じの年齢になりました。
もにかるさん情報によれば、握手会はイーキンの希望だとか。
さもありなん。ムービー・カフェでは映画人と一般のお客さんが触れあえます、
と謳っていながら、一般のお客さんを締め出そうとしてました。
私たちはすでに食事中だったので、何も言われなかったですが
23日の《親密》とティーチインを見たファンは間に合わず、中に入れない方が
たくさんいました。イーキンはファンと触れあえず、すまなさそうでしたよ。
それで最後にファンサービスしてくれたのかしら?
ストーリーは、社内恋愛が軸になっています。実際にはラブシーンもなく、
劇的な展開もなく、淡々とした内容なのですが、
男女の心の動きが丁寧に描かれています。
ティーチインでも説明がありあましたが、この映画は完全に時系列が逆行していきます。
〇時間前、〇日前、○か月前、というふうにさかのぼっていって最後も
今に戻るのか、と思ったのですが…
どこで彼に惹かれたか、彼女の気持ちを感じようと映画に見入ってしまいました。
またティーチインでは、この作品が非常に低バジェットの作品で
16日間で撮影されたこと、
故に時系列は無視、撮影の都合の良い同じシチュエーション、同じ場所を
まとめて撮影した、と言ってました。
そこで毎日撮影に入る前に、出演者にこのシーンはこういうシチュエーションで
撮影します、と詳しく説明したそうだ。
また俳優も、みんなで合間に現在の設定を
クイズにしたりして楽しんだ、ということでした。
それにしても、イーキンもラムちゃんも大人になりました。(当たり前か)
たくさんの経験を積んで、こんなしっとりした大人の恋愛映画にも
主演できてしまう年齢なんですね。
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東京国際映画祭6日目
詳細はのちほど
◆九月の風 (原題:九降風)
監製:曾志偉
監督:林書宇
出演:紀培慧、鳳小岳、張捷、林祺泰、沈威年、 邱翊橙、
王柏傑、初家晴、李岳承
林監督と出演した王柏傑、毛弟(マオディー、邱翊橙)がティーチ・インに出席。
◆戦場のレクイエム (原題:集結號)
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「香港電影」2008年9月号
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東京国際映画祭5日目
とりあえず観た作品のタイトルだけ(大汗)
◆陽もまた昇る (原題:太陽照常升起)
監督:姜文
出演:姜文、陳沖、姜文、房祖名、周韻、黄秋生
◆ムアラフー改心 (原題:Muallaf)
監督:ヤスミン・アーマッド(Yasmin Ahmad)
出演:ロハニ(シャリファ・アマニ、Sharifah Amani)
ロハナ(シャリファ・アリシャ、Sharifah Aleysha)
ブライアン・ゴー(ブライアン・ヤップ、Braian Yap)
※浦川さんのブログによるとパブで働く、言葉使いは悪いけれど心根はやさしく
肝も座っているお姉さんは「881」の大木瓜(ビッグ・パパイヤ)こと
楊雁雁だそう。見た顔だ…と思っていました。
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東京国際映画祭4日目
◆些細なこと
(原題:破事兒)
監督:彭浩翔
出演:田蕊[女尼]、陳冠希、余文樂、陳奕迅、鍾欣桐、[登β]麗欣、
關智斌、杜[シ文]澤、馮小剛、林海峰、麥浚龍、林一峰
詳細はのちほど
↑
後ろ指さしてるわけではありません。
『TIFF』一婦女子に追いかけられる監督、彭浩翔。
今日もティーチ・イン終了後、
ファンの求めに応じてせっせとサイン会のように取り囲まれていました。
今回監督が着用しているTシャツは表が鳩の絵がついているデザイン、
そして背中には鳩のフンの絵が(笑)
ファンが「かわいい~」と指さしてるの図でした。
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今日は香港エンタテイメントシネマ・ウィークへ
本日は東京国際映画祭へは行かずに、渋谷行き。
シアターN渋谷で開催中の「香港エンタテイメントシネマ・ウィーク」へ
3本見る予定でしたが、急用ができて2本のみ。
◆拳神 KENSHIN
これは、公開された頃は「スター・ウォーズ」をベースに作った、
などと言われていましたね。
しかし、今見ると、ヘアスタイルが気になってしまいましたよ(笑)
キャスティングは超一流ですね。若手、多分映画初主演だと思う王力宏と
これまた若手の、梁詠[王其]、
ベテランの洪金寶、鄭伊健、元彪、張耀揚、葉童、銭嘉楽が脇を固め
監督は劉偉強、動作指導(アクション監督)は元奎
以上のような豪華さでした。
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◆トランサー霊幻警察
これはアクション映画なのだが、戦う相手が霊界の者たち。
ゴーストバスターズ映画なんですね。
それでもなんとなくただのアクション映画だけでない魅力にはまる。
映画の舞台は、中環から上環へと続くあたりの
ミッドレベル・エスカレーターの近くのお葬式のための紙製のお供え屋さん。
秋はランタンなども売っていた実際のお店で撮影されてます。
お隣のキャンドルのお店はもうないそうです。
あのあたりの坂道や、階段がたくさん出てきます。
香港の街が好きな方にもぜひ見ていただきたい作品です。
また運命とか、友情とか愛情とか、ちょっと胸に迫るものもあります。
ま、おバカな笑えるシーンもたっぷり。
原題の「2002異靈靈異」は どちらも「イーレンレンイー」で
読みが同じなんですね。
監督:葉偉信
出演:謝霆鋒、馮徳倫、サム・リー、羅家英、方力申
トランサー霊幻警察HP
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東京国際映画祭2日目
◆生きていく日々
(原題:天水圍的日與夜)TOHOシネマズ六本木
監督:許鞍華
出演:鮑起静、梁進龍(家安)
昨夜0:00から、vitの当日券を頑張って買いました。
本当は24日のチケットを取っていたのですが『親密』が希望の23日がとれず
24日の『生きていく日々』と重なるので、19日の当日券を狙っていました
話はそれますがオープニングの『RED CLIFF』は
前日の0:00から当日券を頑張っても結局売り切れで
いったい何枚一般発売されていたのか、本当に疑問でした。
これについては『RED CLIFF』の項で触れたいと思います。
さて『生きていく日々』ですが、しみじみといい映画でした。
香港の中心部からは北に離れた郊外の地区「天水圍」は
公営団地が立ち並ぶ新興のベッドタウン。
住民は低所得者や老人が多く住んでいる。
その一角に住む母と息子の2人暮らしの生活が描かれている。
母はスーパーの青果部門で働いている。
息子の家安は中学3年生。進学テストを受けてその結果待ちで夏休み中。
朝から母親が仕事に行っても起きてこないし、
言いつけられた新聞も買ってこない。起きてもTVを見ながらまた寝てしまう。
最初、引きこもりの子なのかと思うくらい。
しかし実際は母親や周りの大人の言うことは素直に聞くとてもいい子だった。
そんな二人の周りで、どこの家庭でも起こりうる
普通の庶民の暮らしの上での出来事を、淡々とカメラは映し出していく。
問題はいろいろとあるし、それが解決されるわけではないのだけど、
それでも希望と生きていく気力を持ち続けて行こうとする普通の人たち。
ティーチインでは、撮影監督のチャーリー・ラムさんが登場。
あると思っていなかったので、次の会場に間に合うかどうか心配だったが
ティーチインを聞きたい、という方が勝っていました。
驚いたことに、非常に低予算だったので、カメラはデジタルの1台のみで、
10日間で撮影したということ。
また主な出演者以外の人たちはそこの住人であるということ。
主演の家安役の梁進龍はこれが初めての映画で、全くの素人だったということ。
(福岡アジア映画祭での監督の話ではADが地下鉄で声をかけたとか)
とても初めてとは思えない自然で素直な雰囲気がよく出ていました。
監督もボディランゲージで表現するのがうまい、とほめていたそうです。
つまり存在感がある、ということでしょうか。
それにとってもれんちゃいなんですよ。これからが楽しみです。
さて、親戚役に見たことのある人が…高志森クリフトン・コウでした。
たぶん友情出演なのでしょう。
◆2008東京・中国映画週間 お台場 シネマメディアージュ
今年もやってきた東京国際映画祭協賛企画。
今年はお台場で、遠くて移動が大変でした。
『生きていく日々』が終り次第駆けつけましたが20分ほど遅れました。
一応ゲストなどのご挨拶中で通路に座ってプレスの後ろで聞いていました。
あいさつが終わったら『RED CLIFF』の予告編上映後、
なんと『RED CLIFF』の撮影隊(監督や俳優やプロデューサー)が皆さん登場。
会場はヒートアップ、といっても黄色い声援やボードが少し、でしたから
おとなしいものです。
それぞれの好きなスターや監督にに声がかかるとちゃんと反応してくれるところが
ファンには嬉しいところです。
撮影ももちろん自由でした。↑がゲスト全員でのプレス向けに並んだところ。
若者は前で座って、と言われて、若手俳優さんたちが前でかがんでいます。
いや~、グリーンカーペットとオープニングのチケット取りが
はずれだったので、嬉しさはひとしおでした。
トニー迷や張震への声援に反応してくれる二人。
トニーは退場する時主催者からもらった花束を会場に投げ入れようとするなど
お茶目な一面を見せて、迷をしびれさせてました。
ヴィッキー・チャオも可愛かったわー。チーリンは細くてびっくり。
◆愚公移山
詳しくは後ほど。
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東京国際映画祭オープニング
第21回東京国際映画祭、開幕しました。
映画作品とりあえずの記録。
◆THE CODE/暗号
上海ロケあり、という事前情報のみで見に行ったら、すごい超満員。
マスコミもいっぱい。ゲストがせい揃いだったんですね。
舞台挨拶:林 海象、尾上菊之助、稲森いずみ、宍戸 錠、松方弘樹、松岡俊介、佐野史郎、貫地谷しほり
ティーチ・イン:林 海象
豪華メンバーでした。
映画の内容は謎解きがちょっとあるので暗号好きが萌える映画、もしくは
旧にっかつアクション系映画がお好きな方もちょっと萌え、
ジョン・ウーも動作組に好きな人がきっといたと思われる映画、とだけ(笑)
思いの他、というより、思った通り、上海ロケは管理人が萌えました。
だって市内ロケはもちろん外灘などであったり
浦江飯店と思われるところ(たぶん)の屋上が出てきたりで嬉しかったのですが
なんと言っても、上海影視樂園でたっぷり撮影してあったのが萌えどころでした。
一人で「うひうひ、ここはあそこだわ」などと思い出し笑いしてました。
監督によると1か月上海でロケしたそうです。
◆グリーン・カーペット
『RED CLIFF』組を見るつもりだったら、某なりたて総理がくっついてきて
そっちが目立ってよく見えず、おかんむり
◆RED CLIFF
Jさんの頑張りで映画本編は堪能しました
おまけにオープニング映像でジョン・ウー監督やトニーや武くんの挨拶が
観られてよかったです。
本編については追記します。白鳩~(笑)
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Printemps/Giftの小さな旅(京都小旅行)
Printemps/Giftの小さな旅(京都小旅行)
前々回の伏見稲荷編は こちら とこちら
前回の京都駅編は こちら
毎度、ちまちまと1か所ずつ攻略している京都ロケ地・ゆかりの地巡りですが
今回は龍安寺です。
といっても龍安寺だけでなく、JR京都駅から市営バス101・205系統で金閣寺道に到着。
金ぴかになった金閣寺を久しぶりで回った後
「きぬかけの道」を歩いて龍安寺まで行きました。
↓ 龍安寺案内図
↓ 鏡容池
↓ 鏡容池を過ぎて右手にこの竹垣が見えてきます。右手には画像のように
道があります。順路はこちらではなくまっすぐですが…
前に観光客が歩いていたのでちょっと寄り道(笑)
↓ するとこんな見覚えのある風景右手に見えてきました。
↓ アルバム『Printemps』のミニ写真集の中の撮影場所のひとつです。
レスリーの足元が大注目だった画像です。
↓ こちらは『DOUBLE FANTASY AGAIN』のジャケットの場所では?
でもこれは確定じゃないです。もう1か所候補地がありました。
それにしても梅が咲き、椿の花が咲く頃にもう一度訪れたいものです。
↓ 『DOUBLE FANTASY AGAIN』のジャケット。椿の花が落ちています。
↓ 樂チャイの娯楽ニュースで放送された取材シーンのひとコマ。
↓ これはアルバム『Printemps』のミニ写真集から
↓ いよいよ石庭に向かいます。
3連休の中日でたくさんの観光客で混雑していました。
↓ 10年前と石庭は変わらずここにあります。ここに座って眺めていると、
レスリーもこの景色を眺めていたのかと感慨深いものがありました。
↓ こちら側にも注目。
縁側に腰かけて見学中の人たちの手や足や頭が写り込んでますが…
↓ このレスリーがかがんでいる場所。
ここから石庭がどう見えるか、撮影したかったのですが…
レスリーは裸足ですね。
ここは履物を脱いで参観するのでレスリーも靴を脱いでいるわけです。
↓ 残念ながらここは一般の方は立ち入り禁止でした。
レスリーは石庭が公開される前の時間帯に撮影したのではないでしょうか?
この場所も特別に許可されて撮影されたのではないかと推測したのですが…。
↓ 石庭を出ると、参観順路沿いに歩きます。
こちらは石庭の裏側。右側の塀が石庭を囲む油土塀。
苔の庭が横にあり、『DOUBLE FANTASY AGAIN』のジャケットの撮影場所の
候補地のひとつではないか、とも思えるのですが…
椿があるかどうか確認していません。やっぱり早春に行かなきゃ(笑)
↓ 順路通りに進むと鏡容池と藤棚が見えてきます。2か所ありますがどちらかな?
手前が池に近い藤棚。右手後方が庭園側に近い藤棚。
↓ こちらは池に近い方の藤棚。
↓ こちらは庭園側です。
↓ この樂チャイ映像からどうやら庭園側の藤棚ではないかと思っているのですが…
↓ 藤棚を過ぎると、見覚えのある竹垣が見えてきます。
↓ 思わず顔がほころんできます。
↓ 竹垣を眺め尽した挙句、写真を撮りまくりで他の観光客から不審がられる管理人(爆)
↓ だってTOP画像の『Gift』のジャケットや
↓ 『Gift』のミニ写真集の中の写真や
↓ 『卡拉百分百 絶對張國榮』のジャケットでもおなじみの竹垣が目の前にある…
↓ 竹垣での撮影シーンのこの樂チャイ映像だともっと良くわかります。
↓ 大満足で龍安寺を後にして他のお寺などをさらっと回り、京福電鉄の
龍安寺駅から途中乗り換えて四条大宮まで戻りました。
※この『Printemps/Gift』の撮影状況を知っている方に
詳しくお聞きしたいと思っているのですが…チャンスがあるのでしょうか?
「茶室の若旦那」がどこで撮影されたかわかるといいのですが。
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今日はここに行きました
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