本日、快晴。

映画中心雑記。後ろ向きなポジティブが売りです。

NICO Touches the Walls TOUR 2013"Shout to the Walls!"@NHKホール【LIVE】

2013年07月13日 | 【LIVE】
色々とラッキーが重なりチケットが取れたので、
会社帰りに、NICO初参戦してきました。

今回の「Shout to the Walls!」というアルバムが、
相方と揃って、とてつもなく評価が高く、
2人ともかなり楽しみにしていたのです。

が・・・。

覚書として正直に書いてしまうと、
あまり心に残らないライブで、少し残念な気持ちで帰りました。

感想としては色々とあるのですが、
想像によるところが多いし、正確なところは分からないので、
良いor悪い意味、相方orあたし主体の感想を混在させつつ、覚書として書いておきます。

(ちなみに断っておくと、あたし達2人ともNICOはとても好きで、
決して頭ごなしに批判したいわけではないのです。。。)

・アイドルのコンサートか、という客層と歓声。大半女子。
・歌うめえ。最後まで声量が続く。
・マイクの音量がデカイ。ゆえに勿体無い。
・ボーカルとバンドアンサンブルのバランスが良くない。
・バラード曲のテンポが遅い。
・技術面は悪くないし、曲はやはり良い。CDの再現度という意味ではかなり高い。
・MCは上手くないけど、一生懸命さは伝わる。
・コールアンドレスポンスが、過剰。でも合唱がない分ストレスは少ない。
・2階席後ろの女子、叫び過ぎ。「みっちゃん」以外も言ったれや。


初のNHKホール?もしかしたら緊張してたのかもしれない。
ライブハウスで聴いたら、少し違ってたのかもしれない。


何度も言うけど、あたし達、NICOすごく好きなんです。
今回のアルバム、2人してかなり聴き込んでいたし、評価も相当高いの。
が故に、どうしてもどうしても、モヤモヤ感が残りました。

何が気に入らなかったのか分からず、
帰り道ずーっと悩んでいた相方が出した答え。
どこまでが真実か分からないけれど、直接的に書くのは控えておきます。
今後、別の機会にNICOのライブを見て、
今回と違う感想を持てたら、その時に書こうと思います。

大満足!!!と思ったファンの方が万が一このブログを見つけて、
不快にさせてしまったら申し訳ないのだけど、
たかが1人の勝手な感想はスルーして下さると助かります。

これからのNICに、期待を込めて。

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