嵐になるまで待って【舞台】

月一の楽しみ、シアターテレビジョンアワー。
今月のキャラメルボックスTVは、
2002年の「嵐になるまで待って」。
本作品は再々演になるそうです。

初演も再演もビデオで見ているあたしとしては、
毎回主演が変わるので、
やっぱり比較せずにはいられない。

結論から言うと、あたしが好きなのは再演かな。


一番好きな女優さんが主演していたというのもあり、
再演のカップリングが一番好きだったのもあるけど、
やっぱり演技力の差かしら。

このお話は「声」がかなりキーになるので、
特徴的、というからにはやっぱりそこを軽視して欲しくはなく、
今回の主演女優さんは、「声」が普通で、
存在が薄かったように思う。。。


昔から演技が単調で、演劇演劇した人だなぁという印象があり、
実はあまり好きではなかったのだけれど、
先月見た「雨と夢のあいだに」での演技がかなり良かったので、
ちょっと期待していただけに残念。
よく考えたら「雨と～」から4年も前の公演だから、
まだ完成されていなかったわけなんだよね。仕方なし。

今後の作品で彼女の主演作を楽しみにしたいと思います。

単純思考。【雑談】

物事の善悪を判断するには、
あたし程度の知識じゃ全然足りないということを改めて実感。

でも。

久しぶりにあたしの勉強意欲に火がついた。

あたしが法学部を目指した（そこまで大袈裟でもないけど）、
15歳のとき以来。


性格上、置いてきぼりをくらいたくない。
そして何より。
知らないことで、間違えたくない。

あたしは一人の日本国民でしかないけれど。


最近メディアが盛り上がっているある事件の裁判。
偉そうに語りたいわけではないけど、
せめて情報に踊らされないようにしたいと思った。

やっぱりあたしは変な正義感が強いみたい。

寂しがり屋と言えば聞こえはいいですが。【雑談】

新しいニュースを見ると、
何かしらコメントをしたくなるあたしです。


相方に会うと、それまでに気になったニュースをまくし立てる癖があります。



…ちょっと鬱陶しい。


とりあえず、今。

auのINFOBAR2が出るという情報でテンションが上がり、
(絶対、欲しい！！)
法務大臣のことを「人間の資格がない」とのたまった
亀○議員の悪口を言いたくて仕方ない。
(色々ありますが、とにかくあの人好きじゃなくて。)


ひとり暮らしは基本的に楽なはずなんだけど…。


口から生まれた(とよく言われる)あたしですから、
とにかく喋りたいのであります。



ブログって素敵な文化だなあと実感。

キサラギ【映画】

もう終わってるかなぁと思いつつ、
池袋で上映劇場発見！！！
せっかくの三連休なので見て来ました。
渋谷の某劇場は1800円だったけど、
池袋は1200円だった。
素敵に良心的～☆

映画は良質な低予算映画。
低予算が全くマイナス要素になってないのがスゴイ。
こういう映画を見せられると、今後、総製作費を言い訳に出来ないね。

まず脚本がとてもよく出来ている。
まるで舞台作品を見ているかのようなテンポの良さ。
どの役者にも力量が問われる分、
きちんとした演出をしているのがよく分かりました。
みんな演技がしっかりしていたし、
他の役者を殺さずに、自分のキャラクター作りがとてもうまい。
キャストもスタッフも、実力がかなり高いと思います。

そして。
何よりも全員が楽しんで作っている感じが良かった。
安心して最後まで見れました。

土台は小さなミステリーだけど、
人間の感情で二転も三転もするから見てて飽きない。
結末が何であったかは、観客の解釈次第だけど、
どの結末をとっても気分が良くなるハッピーエンド。

最後まで虚像かと思われた「如月ミキ」ちゃんは、
最後の最後に、一番幸せな人物となって姿を現しました。
その持って生き方もウマイ。

文句なしです。
本当に面白かった。

でも。
せっかくなので、映画のままで。
舞台化しやすそうだけどしないでほしいと切に願います。
だって十分完成されてるんだもん。

アメトーークＳＰドラゴンボール芸人【TV】

日曜日。

テレビ朝日「アメトーーク」の番組観覧に行きました。
9月20日のゴールデン3時間スペシャルの中のいち企画、
「ドラゴンボール芸人」の観覧です。

番組観覧て意外と楽しいし、
お金もかからない。
芸能人も見れる。
そして何よりあたしの年齢は強い。
当選率が高いのね。

やっぱりF2層は強い。

内容については放送前なので・・・。
でも、楽しかった☆

あたしがいま一番好きと言っても過言ではないバラエティなので、
大満足でした。

ちなみに。
宮迫に似てる似てると言われた過去があるあたしですが、
本物は全然似てませんでした。
でも客席から見る限りではとてもイイ人そうに見えたので、
昔ほど「似てる」かもしれないことがイヤではなくなりました。
そしてホトちゃんは髪がサラサラでした。
キューティクルに釘付けで、あんまり顔は見ませんでした。


それにしても。
TVカメラマンさんはプロですね。
芸人さんが面白いことを言って爆笑が起きると
それを逃がさず、振り返り、
客席の反応もしっかりカメラに収めていました。
あの早さにちょっとびっくり。
何を言ったら沸く、とかも感覚でわかってるんですかね。

そんなわけなので、ちゃっかり画面に客席が映るかもしれません。
でも、客席に宮迫に似てる人が見えてもあたしではないと思います。
あしからず。