本日、快晴。

映画中心雑記。後ろ向きなポジティブが売りです。

待ちに待った。【雑談】

2008年03月27日 | 【映画】
http://www.flying-rabbits.jp/

「フライング☆ラビッツ」の公式サイトがオープン。


ある意味。
9月公開が待ちきれません。

理由は、コレね。↓
http://blog.goo.ne.jp/analogue-tanako/e/889383ed07c44e7cda95090f62f40018


どれだけ修正されているのか・・・

楽しみ、楽しみ。


余談ですが。
ミスヤンマガの女の子がメインのように扱われていますが、
彼女がどこにいたのか、
あたしはさっぱり覚えてません。
セリフがあったかどうかさえ・・・。


ファンの皆さん、ご愁傷様。

気になるニュース、のこと。【雑談】

2008年03月25日 | 【雑談】
『有罪判決に不機嫌な表情=「間違いだ、控訴して」-直立不動、口への字・小嶋被
告』
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/false_quakeproof_data/?1206434001


有罪判決にご機嫌な表情なんて出来ないだろう。


とは言え。

あたしはこのひとが大嫌い。


特に、
これでもかって位の悪人面が。

人の見た目の悪口を言ってはいえないと教えられましたが、
ホントの悪人には容赦ないよ。


判決が出るまでは分かりませんが、
控訴審の有罪判決のときにご機嫌な表情をしたら、
ちょっと見方を変えてやろうと思います。

重力ピエロ 映画化速報。【映画】

2008年03月25日 | 【映画】
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20080324-00000009-nks-movi

誰に向けての速報なのか。
自分への覚書です、あしからず。


とうとう来ましたよ。

『重力ピエロ』キャスト発表です。

泉水 ・・・ 加瀬 亮
春   ・・・ 岡田 将生
父   ・・・ 小日向 文世
母   ・・・ 鈴木 京花

あとは、吉高由里子(たぶん夏子さん?)とか、
渡部篤郎(暴君希望!)が出演するらしい。


意外と拍子抜け。


mixiで映画化キャストについて予想されていたけれど、
泉水については、結構な得票数で加瀬亮だったので、
ファンとしては納得のキャスティングなのではないかしら。

問題の春については、未知数。
ただ、若干若くないかな、と。

あたし個人的には、

泉水 → 西島秀俊

がテッパンだったので、いささか残念ではありますが。

それでも十分期待に応えてくれたキャスティング。


昨今の邦画によく見られがちな、
“脚本が全てを台無しに・・・”
というような出来にならないことを、
偉そうに、でも切に願っています。



期待は膨らむばかりだわ。

ささやかな贅沢。【雑談】

2008年03月19日 | 【雑談】
昨日。
ちょっとした大人買いをしました。

タワレコで、
DVDを7枚。

言ったってDVD。
うち6枚はお笑いだし、(どんだけ好きだよ。)
残りの1枚は、そんなに売れてないバンドのライブDVDだし、
実は金額も大したものになってはいないのだけど。

でも。
店員さんはいつもより丁寧な気がして、
見送りもものすごい深々とお辞儀をしてくれた気がした。


そのプチ現金っぷり。
あたしはちょっと好きよ。



ちなみに昨日は
宇多田ヒカルのアルバムが発売だったらしく、
列に並ぶほとんどの人たちが宇多田のアルバムを持ってました。


若干のアウェイ感。
でも満足感と、ほんのちょっとの優越感。


大人買いとは、
得てして、そういうものな気がします。


自分の趣味にお金を使えるって、素敵。


週末はDVD三昧です。

接吻【映画】

2008年03月17日 | 【映画】
前記事のアメトーーク収録の前。

あまりにも時間が余ったので、
ずっと気になっていたこの映画を観ました。

小池栄子主演の『接吻』。


やたらと「衝撃の結末」がアピールされていたこの映画は、
ある意味「衝撃の結末」だった。

しかしながら。
非常に感想が書きづらい。。。


「衝撃の結末」をどう捉えるかは
人それぞれだと思うけど。
そこに起きた事実だけを見るならば、
殺人犯であるトヨエツが
あたしには、一番人間らしく見えてしまった。

多分。
あのラストは必然だったのだろうけど、
小池栄子の演じた遠藤京子の心情によって、
あのシーンは180度変わった捉え方も出来てしまう。

相方とあたしは、
同じような結論を導きだした。
あたしも相方も全く理解は出来ていないので、
あくまでも想像するしかなかったけれど。

小池栄子は何で声に出して手紙を読むんだろう、とか。
そういう不自然な演出も、
そう考えると、正当化出来てしまったりして。


でも。
Yahooの映画レビューをいくつか読んだけれど、
あたしと相方が達した結論は、
ちょっとイレギュラーなものみたい。

何が正しい、とかはないんだろうな。この映画。


ちょっと変わった人達の、
ちょっと変わった愛のかたち、とでも言うのか。
あたしにとっては理解しがたいけれど、
小池栄子の演じたまっすぐな(まっすぐだった?)愛情に限っては、
ちょっとだけ理解できるのかもしれない。


役者陣には文句なし。

小池栄子は、本当に上手になっていたし、
仲村トオルも変わらず良かった。

何よりトヨエツ。
彼は本当にすごい。

彼の声。
彼の表情。
彼の涙。
彼の笑顔。

全てに圧倒されました。

一応断っておくけど。
全く好みではないのですが、
贔屓目抜きに、すごかったのです。


役者陣の演技と、
「衝撃の結末」を含めて
見る価値のある映画だと思います。



ただ。
疲れる。