本日、快晴。

映画中心雑記。後ろ向きなポジティブが売りです。

マツコの威力。【TV】

2009年10月30日 | 【TV】
「マツコの部屋」 毎週木曜日 25:45~26:00
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/matsuko/index.html


初回を見て度肝を抜かれました。


同時に見ていた相方と、
次の日この話題で盛り上がりました。


以来、見逃せない深夜番組です。





今、マツコが、アツイ。

誕生日。【季節柄】

2009年10月29日 | 【季節柄】
さて。

28歳になりました。


ここまで来ると、いよいよ三十路に近づいたことを実感。

ちょっと前まで18歳だと思ってたのに。
(おいおい、相変わらず言い過ぎだろう。)


18歳の4月に上京したあたしは、
来年4月で丸10年東京にいることになる。
東京で迎える誕生日は、今年で10回め。

10、という数字が単純に区切りにはならないと思うけど、
ある種の達成感みたいなものは少しだけあったりもして、
次の10年に向けて、励みになったりもするのだ。


そう考えると、
28歳、という年齢はまだまだ通過点。


だけど今年は、色々と特別な歳になるんだろうと勝手に予想している。



上京時に予想していた姿とは
少し違っている気がする、28歳のあたし。

あの頃は、今より未来に希望を持ってたけど、
今の方が、より現実的な未来を、想像、そして創造出来てる気がする。
勿論、周りの人達が支えてくれているおかげなんだけれど。


そういう意味では、今のあたしもそんなに悪くないはずなんだ。
叶えるのは、自分。


色んなことを悲観して生きるのをやめてから人生が楽しくなった、と
過去の誕生日に書いていたので、
27歳よりも28歳の方がもっと楽しくなるに違いない。


まだまだ、落ち着かず、
適度に大人になりながら過ごしたいなと思います。
あとは周囲への感謝を忘れずに。



でもそろそろ、マシンガントーカーは卒業したい。
・・・毎年言ってて、毎年実現出来てないんだけど。

あとは欲を言えば、
年齢とともに、美しくなりたい。

努力目標。
毎年、今のtanakoが一番綺麗だねと言われるように。

・・・うおぉ、ハードルが高い。


でも、がんばります。



皆様、いつもありがとうございます。
今年もご指導の程、どうぞよろしくおねがいします。


平成21年10月29日 tanako

特別。【季節柄】

2009年10月29日 | 【季節柄】
さようなら、27歳。
こんにちは、28歳。


そんな訳で本日、誕生日を迎えました。


28歳の所信表明は後程。



10歳年上の上司と誕生日が一緒のあたしは、
今日以上に気を使う日はない。


「おめでとうございます。」と伝える事で自分への祝辞を求めているようにも思えるし。
でも自分の誕生日を覚えてない訳はないから、同日の上司を祝わないのも感じが悪いし。


・・・深く考え過ぎなのかしらね。


幸い、今日は上司が夕方まで外出なので、
それまでに、処世術の観点から、上手い対処法を考えることにします。

誕生日、めんどくさ。


しかも。

昨日は先輩が、赤坂に牡蠣を食べに連れて行ってくれて、
それはそれは美味しく頂き、超楽しいお話を聞かせて頂き、尚且つご馳走までして頂いてしまったのだけれど、
おかげ様で、お酒がまだ残っています。
(牡蠣にはワインだよね、と飲みなれていないモノを飲んだことが要因であるのは明白。完全に自己責任。)

どうやら、あたしの身体に残るお酒は決まって、
手足の動きを鈍くし、瞼を重くし、やる気を沈めるようで。

今日1日をどう乗り切るかが死活問題。



・・・誕生日、めんどくさ。(いやこれは誕生日関係ないだろう。)



でも、やっぱり誕生日は特別な日で、
密かに、色んなことを特別扱いしている自分が居ます。

ipodで聴く曲のチョイス、とか。小さっ。


まぁ、いいよね。1/365日だし。

演劇集団キャラメルボックス「僕の大好きなペリクリーズ」【舞台】

2009年10月29日 | 【舞台】
録画しておいた(正確にはしてもらっておいた)TV放送をようやく見ました。

キャラメルボックスはもういいや~。なんて
毎回見るたび書いてるくせに、
未練タラタラな、あたし。

だって、やっぱり演劇がすきなんだもの。


でも今回見たこの舞台については、
純粋に、チケットを取ろうか迷っていて、
結局都合が合わずに見れなかったお芝居だったので、
TV放送を心から喜んだのでした。


シェイクスピアのお芝居、と言うと、
「ロミオとジュリエット」とか、「リア王」とか、「ハムレット」とか、まぁその辺が王道で、
たぶん「ペリクリーズ」は結構マイナーどころなんじゃないかなと思ってます。
実際、あたしもどんな話かは知らなかったし。

でも、悲劇が多いイメージのシェイクスピア作品の中で、
ハッピーエンドで終わる(原作もそうなんだろうと勝手に推察。)物語は、
個人的には、好きです。だからこれは良かった。


それと、

この舞台は、キャラメルボックスの公演ではあるけれどちょっと特殊で、
いつもより小さい小屋だし、若手が中心となっているし、モチーフがシェイクスピアだしで、
良い意味で、キャラメルらしくないお芝居でした。

演劇演劇した作りの中に、
キャラメルボックスのテイストが混じった、みたいな。
でも、キャラメルのキラキラ感から敬遠気味のあたしにとっては、
ちょうど良いダークさもあって良かった。

ああそうだ、こういうの見たかったんだよなぁ。
と思いました。


あとは、
個人的に、エンディングにゴーイングの「さかさまワールド」が使用されてて、
別の意味でテンションもあがったりしました(笑)。



さーてと。


良いお芝居を鑑賞した後はいつものように、演劇熱が再燃する。
毎回毎回、熱しやすく冷めやすいあたしの趣味。


年末までには無理かなぁ。
とりあえず来年の観劇貯金を始めますかな。

時代の流れ。【雑談】

2009年10月27日 | 【雑談】
>「小学五年生」「六年生」休刊へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000528-san-soci


子供の頃、漫画雑誌を買ってもらえなかったあたしと妹が、
唯一、購読を許されていた雑誌。

それが「小学●年生」シリーズ。


正直、友達にもこの類の雑誌を読んでる人はいなかったし、
漫画読みたい盛りの小学生姉妹としては、
あまり楽しみにしていたとは言えないけど、
それでも、1つ2つ掲載されているマイナーな漫画は
月に一度のプチ娯楽ではあった。
(その後、漫画雑誌を自分達のお小遣いで買うようになるまではね。)


教育に特化した雑誌、という印象が強いけど、
10数年前のあたしの中のイメージもまさにそれで、
毎月毎月、つまんねー、とか思いつつも、
夏休みの宿題の自由研究系は、この雑誌にかなり助けられた気がする。
(ヒントとかね、先生受けする企画が多いんですよ。たぶん。)

あたしが、義務教育の間(建前だけでも)優等生キャラだったのは、
この雑誌の影響だろう、と今では思う。



休刊のニュースを見て、
あたしの家ではポピュラーだった雑誌が無くなるのが
ちょっとばかり寂しい気もしています。

まあ、最近の小学生には需要のかけらもないんでしょう。
はいはい。ゆとりゆとり。


古き良き、と言うとちょっとオーバーですが、
とりあえず、お疲れ様でした。と。



でも、あたしも、自分の子供には買わないかもなぁ。コレ。(笑)