@渋谷HUMAXシネマ
---------------------------------------
大正時代。
女学校に通う17歳の花村紅緒は、裁縫や家事が苦手な一方、
剣道はめっぽう強くじゃじゃ馬で、父親を心配させてばかりいた。
親友の北小路環と学園生活を謳歌(おうか)する中、
伊集院忍という華族の父とドイツ人の母を持つ陸軍少尉と出会う。
その後紅緒は、彼が祖父母の時代から決められていた婚約者であることを知る。
恋人も結婚相手も自分で選びたいと思っていた紅緒は、
愛のない結婚はしたくないと反発し騒動を起こす。
---------------------------------------
はいからさんが通る【マンガ】 - 本日、快晴。http://blog.goo.ne.jp/analogue-tanako/e/3f54d8d2e23077eff8e58ed1896c1cd3/?cid=097ce434b03ae190b99a725fb6a79d3a&st=0
原作読んだの、4年も前になりますか。。。
細かいことを言おうと思えば言えるけど、
そういうのどうでも良いや。最高。
少尉の声が、想像と期待を遥かに超えて、
正に少尉そのもので。
紅緒は、相変わらずの無鉄砲さが、
最強に、最高に、可愛くて。
尺の都合で仕方ないし不自然も無かったけれど、
原作が、名シーンや名セリフ含めて
ちょいちょい端折られてるので、
未読の方には原作も勧めたい。
キャラの魅力が、より伝わると思います。
しかしながら、至るところに
製作陣の気合いと、
作品に対する愛が感じられました。
後編も期待。