本日、快晴。

映画中心雑記。後ろ向きなポジティブが売りです。

たりふた SUMMER JAM '14~山里関節祭り~【LIVE】

2014年10月09日 | 【LIVE】
@渋谷公会堂

ずいぶん時間が経ってしまいましたが、
8月に、「もっとたりないふたり」のライブに行って参りました。


今回は平日でしたが、諸々調整し頑張って休みました。
多分チケット買えなくなるんだろうけれど、
次回からは土日にしていただけると非常に助かるなあ。。。



もう2ヶ月経つので、細かいところは覚えてないのだけど、
終始楽しかった!という記憶と、
照英ネタだけは、しっかりはっきり覚えています。

今回は、歌も踊りも舞台装置も、ものすごいお金がかかってました。
やってることは、こじんまりしてるのにねえ。。。

妄想シアターは、番組内でもあまり好きじゃない企画なのでガッカリしてたんですが、
若林パートが思いのほか面白かった。
やはり天才は違うのだなあ。

勢いだけではなく、ボキャブラリーで観客を笑わせるって、
非常に難しいですが、ある種お笑い芸人としては、
価値を試されることでもあると思います。
普通の言葉で普通につっこんでも、一般人の会話にしかならないしね。

自ずと周りと差別化を図りやすいボケの注目度が上がり、
ツッコミ芸人のハードルは上がる一方。
ボケは、一から生み出す作業、
ツッコミは、それに乗っかるだけ、と山里氏は言っていましたが、
乗っかって笑いを相乗効果の笑いを生み出すことの出来る人は、
スキルの高いお笑い芸人だと感じるし、
個人的には、私が好きだなあ、と感じるのはそういう人が多いです。


なので、下から関節でも何でも、芸人の中で、秀才・山里が私は一番すきなのです。
(もちろん若林もだいすきですが。)

ナマで見れて嬉しい!という感動は無かったけれど、
ここだけのお得感は、十分に満喫できたので、満足です。


今回は、深夜のバラエティ番組発のイベントだったけど、
忙しい二人だから難しいかもしれないけど、
年に1回くらい、定期的にやってくれたら嬉しいなあ。

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