数ヶ月前。
とある本屋にて平積みされ、
『やれた』という札が立ててあるのを見て、
第1話を試し読んでから気になって仕方なかった。
こういうのを選んで読んじゃうのが
私の女子力の低さだとつくづく思う。
しかしながら。
ロバート秋山主演での実写ドラマ化のニュースを見て、
ああ、私のアンテナはあながち間違っていないかも、と救われた気持ちになり。
更に。
Kindleで99円という運の良さで完読しました。
居酒屋でやれよ、という、
リアル滑らない話状態。
しかも、結論やれてないからな、という
死ぬほど不毛なエピソードトーク。
落とし方が上手いのと、
女性審査員のコメントが気になり、
最後まで一気に読めました。
ツボに入ったら面白い作品です。
私は、大丈夫と判断し、同僚のお姉さんに勧めたところ、
爆笑してくれました。
ドラマで、どこまで再現してくれるか、
非常に期待です。
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