最近、小説や漫画の実写化が顕著に増えていますね。
あたしが好きな作品も結構いくつか実写化を予定していて、
不安なようで、そこそこ楽しみです。
いくつか挙げると、
◆「アヒルと鴨のコインロッカー」(伊坂幸太郎・著)
◆「重力ピエロ」(伊坂幸太郎・著)
◆「20世紀少年」(浦沢直樹・作)
◆「ソラニン」(浅野いにお・作)
◆「犯人に告ぐ」(雫井侑介?著)
◆「死神の精度」(伊坂幸太郎・著)エトセトラ、etc.…
どうせ見た後がっかりするんだろうけど、
ずっと前から好きだった小説とか漫画とかが注目されるのはちょっと嬉しい。
しかし。
それは無理だろ…。
と思わずにはいられない漫画の実写化の情報を得ました。
「ピューと吹く!ジャガー」(うすた京介・作)
…冗談にもほどがあります。
待ちに待った4巻です。
ときめきが戻ってきた。(>_<)
なんだろうなあ。なんでだろうなあ。
あたしは10代の時こんなに純粋じゃなかったし、
恋愛に浮かれながら、心の底では信用してなかった気がする。
…やさぐれてたからね。
でもこのマンガはひとつも絶望的な要素がなくて。
でもそれが何だか気持ちイイ。
ひとえに主人公の性格の良さだと思う。
このマンガがハッピーエンドで終わるのは間違いないと思うけど、
それでもあたしがやさぐれずに読めるているのは、
あの頃よりもあたしが純粋になったからだと信じたい…。
貞子に幸あれ。
ときめきが戻ってきた。(>_<)
なんだろうなあ。なんでだろうなあ。
あたしは10代の時こんなに純粋じゃなかったし、
恋愛に浮かれながら、心の底では信用してなかった気がする。
…やさぐれてたからね。
でもこのマンガはひとつも絶望的な要素がなくて。
でもそれが何だか気持ちイイ。
ひとえに主人公の性格の良さだと思う。
このマンガがハッピーエンドで終わるのは間違いないと思うけど、
それでもあたしがやさぐれずに読めるているのは、
あの頃よりもあたしが純粋になったからだと信じたい…。
貞子に幸あれ。
****************************************
(裏表紙より抜粋)
都下郊外の大型商業施設において
重大死傷事故が発生した。
死者69名、負傷者116名、
未だ原因を特定できず―
Q&Aだけで進行する著者の真骨頂!
****************************************
恩田陸という作家さんの小説を初めて読みました。
1発目が「真骨頂」。
正直「夜のピクニック」のイメージが強くて、どちらかと言えば穏やかな話を書きそうな感じだな、とか勝手に思ったりして。
いやいや。
怖かった…。
人間の心理だけをここまで脅かせるものか…。
文章はスゴイです。
しかしながら。
面白いかどうかは個人的評価だと思います。
ちなみに。
あたしは夢中になって読んだけど、面白いというよりは「???」という結末。
意外とね、スッキリしない。
この中で起こる事件は、
実体がない、煙みたいなもので、
最後の最後まで、あたしにはぼんやりとしか感じ取れなかった。
最初からずっと置いてきぼり。
答えを出そうとして読んだらダメかもしれない。
そう思うと、ミステリーってやっぱり奥が深いです。
まだまだあたしは初心者だわ。
(裏表紙より抜粋)
都下郊外の大型商業施設において
重大死傷事故が発生した。
死者69名、負傷者116名、
未だ原因を特定できず―
Q&Aだけで進行する著者の真骨頂!
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恩田陸という作家さんの小説を初めて読みました。
1発目が「真骨頂」。
正直「夜のピクニック」のイメージが強くて、どちらかと言えば穏やかな話を書きそうな感じだな、とか勝手に思ったりして。
いやいや。
怖かった…。
人間の心理だけをここまで脅かせるものか…。
文章はスゴイです。
しかしながら。
面白いかどうかは個人的評価だと思います。
ちなみに。
あたしは夢中になって読んだけど、面白いというよりは「???」という結末。
意外とね、スッキリしない。
この中で起こる事件は、
実体がない、煙みたいなもので、
最後の最後まで、あたしにはぼんやりとしか感じ取れなかった。
最初からずっと置いてきぼり。
答えを出そうとして読んだらダメかもしれない。
そう思うと、ミステリーってやっぱり奥が深いです。
まだまだあたしは初心者だわ。
高校時代にハマっていた劇団、演劇集団キャラメルボックス。
東京に出て来て1年目は、全部見に行ってたなぁ。
色々な舞台を見て趣向が変わったあたしは、しばらくキャラメル離れをしていました。
久々にTVで見た2004年のこの公演。
やっぱりキャラメルはあの頃のままだった。
分かりやすくて、夢がある。
一生懸命で、人間臭くて、そんな主人公に胸を打たれる。
そんな感じ。
変わってしまったあたしは、もう素直にキャラメルのお芝居に入り込めなくなっていて、
ちょっとだけ寂しかったけど、
それでも安心して観れた。
久しぶりに見に行ってみようと思わせてくれました。
いざ行かん。サンシャイン劇場(^_^)!
東京に出て来て1年目は、全部見に行ってたなぁ。
色々な舞台を見て趣向が変わったあたしは、しばらくキャラメル離れをしていました。
久々にTVで見た2004年のこの公演。
やっぱりキャラメルはあの頃のままだった。
分かりやすくて、夢がある。
一生懸命で、人間臭くて、そんな主人公に胸を打たれる。
そんな感じ。
変わってしまったあたしは、もう素直にキャラメルのお芝居に入り込めなくなっていて、
ちょっとだけ寂しかったけど、
それでも安心して観れた。
久しぶりに見に行ってみようと思わせてくれました。
いざ行かん。サンシャイン劇場(^_^)!