本日、34歳を迎えました。
皆様のおかげで、平穏無事な誕生日です。ありがとうございます。
この記事のタイトルを考えながら、
Googleで「34歳」と検索したら、何故かPCがフリーズしました。
その後Yahooで「34歳」と検索したら、こんな記事が。
女性の人生のピークは25歳、どん底は34歳のときに訪れるとの調査結果
百も承知だわ!!!、て感じの非常に内容の薄い記事でしたが、
ちょっとだけ、見透かされているようでビビりました。
四捨五入ラストイヤー。
来年からは「切捨て」という言葉を多用するであろう私。
・・・すでに逃げ腰です。
十の位の数字を、一の位の数字が超えるなんて、
心底どうでもいいことだけど、
23歳の時に感じた、ちょっとしたハードル。
次は45歳か。耐えられるのかな、私。自信ないな。
年齢を重ねるのがイヤ!というわけでは全くないのですが、
今年に限っては、色々なことが重なり過ぎてナーバスになっていたようで、
精神不安定感がハンパなかったです。
相方に、非常に迷惑をかけました。反省。猛省。猛烈に反省。
・・・実を言うと、
自身のストレス耐性には、結構自信があったので、
これは、少なからずショックでした。
なので今年は、
「決意」ではなく「持ち直し」の年にしようかと。
毎年毎年、課題の多い人生ではありますが、
欠点の無い人間なんていないよね、てことで、
今年は少し、自分に優しくしてみようと思います。
"甘やかし"ではなくね。
今までは、耐えて耐えて耐えて(主に仕事)いることを、
周りの誰かが労わってくれていたから、折れずに済んでいたけれど、、
さすがにこの年になったら、自分の精神状態くらい自分で面倒見ないとね。
周りの優しさに、無自覚に助けられていたなあ、とちょっと反省。
そして、改めて、感謝。
これからは、自分に優しく、周りにも優しく、出来る人間になりたい。
空気を読むのは相変わらず苦手ですが、
人に優しくするのは好きなので、そこをもっと前向きに頑張ろうかなと。
年齢を重ねると、その数字(年齢)で判断される"オトナ"の基準値が自動的に上がっていくけれど、
自分では、大人になった、なんて実感が無いから、
いつまで経っても、不安で仕方ありません。
果たして自分は、世間一般的な"34歳"の基準値に達しているのか・・・?
恐らくは、否。
でもせめて、その基準値に少しでも近くありたいとは思っているので、
ハタチの頃から変わらないなあ、という頭を少し切り替えて、
「持ち直し」て過ごしていければ、と思います。
「甘やかす」のは簡単だけど
「優しくする」のって、結構骨が折れると思うんですよ。
なので私の、『どん底』と称される(笑)34歳は、ある意味試練の1年。
めげずに、折れずに、自分の足で立って、前に進みます。
・・・まあ、強くなり過ぎも、女性としてどうかとは思うのだけれど。
忘れないように毎年書いてますが、
今年も例に漏れず、思い出しています。
・悲観して生きるのを止めてから、人生が楽しくなったこと。
・「人生を楽しんでる感が分かる気持ちのよい人」として見えていること。
今もそう見えるかは分からないけれど。
気持ちは、前向きに。どうせなら、日々楽しく。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
2015年10月29日 tanako
皆様のおかげで、平穏無事な誕生日です。ありがとうございます。
この記事のタイトルを考えながら、
Googleで「34歳」と検索したら、何故かPCがフリーズしました。
その後Yahooで「34歳」と検索したら、こんな記事が。
女性の人生のピークは25歳、どん底は34歳のときに訪れるとの調査結果
百も承知だわ!!!、て感じの非常に内容の薄い記事でしたが、
ちょっとだけ、見透かされているようでビビりました。
四捨五入ラストイヤー。
来年からは「切捨て」という言葉を多用するであろう私。
・・・すでに逃げ腰です。
十の位の数字を、一の位の数字が超えるなんて、
心底どうでもいいことだけど、
23歳の時に感じた、ちょっとしたハードル。
次は45歳か。耐えられるのかな、私。自信ないな。
年齢を重ねるのがイヤ!というわけでは全くないのですが、
今年に限っては、色々なことが重なり過ぎてナーバスになっていたようで、
精神不安定感がハンパなかったです。
相方に、非常に迷惑をかけました。反省。猛省。猛烈に反省。
・・・実を言うと、
自身のストレス耐性には、結構自信があったので、
これは、少なからずショックでした。
なので今年は、
「決意」ではなく「持ち直し」の年にしようかと。
毎年毎年、課題の多い人生ではありますが、
欠点の無い人間なんていないよね、てことで、
今年は少し、自分に優しくしてみようと思います。
"甘やかし"ではなくね。
今までは、耐えて耐えて耐えて(主に仕事)いることを、
周りの誰かが労わってくれていたから、折れずに済んでいたけれど、、
さすがにこの年になったら、自分の精神状態くらい自分で面倒見ないとね。
周りの優しさに、無自覚に助けられていたなあ、とちょっと反省。
そして、改めて、感謝。
これからは、自分に優しく、周りにも優しく、出来る人間になりたい。
空気を読むのは相変わらず苦手ですが、
人に優しくするのは好きなので、そこをもっと前向きに頑張ろうかなと。
年齢を重ねると、その数字(年齢)で判断される"オトナ"の基準値が自動的に上がっていくけれど、
自分では、大人になった、なんて実感が無いから、
いつまで経っても、不安で仕方ありません。
果たして自分は、世間一般的な"34歳"の基準値に達しているのか・・・?
恐らくは、否。
でもせめて、その基準値に少しでも近くありたいとは思っているので、
ハタチの頃から変わらないなあ、という頭を少し切り替えて、
「持ち直し」て過ごしていければ、と思います。
「甘やかす」のは簡単だけど
「優しくする」のって、結構骨が折れると思うんですよ。
なので私の、『どん底』と称される(笑)34歳は、ある意味試練の1年。
めげずに、折れずに、自分の足で立って、前に進みます。
・・・まあ、強くなり過ぎも、女性としてどうかとは思うのだけれど。
忘れないように毎年書いてますが、
今年も例に漏れず、思い出しています。
・悲観して生きるのを止めてから、人生が楽しくなったこと。
・「人生を楽しんでる感が分かる気持ちのよい人」として見えていること。
今もそう見えるかは分からないけれど。
気持ちは、前向きに。どうせなら、日々楽しく。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
2015年10月29日 tanako