ありのまま。あむのまま。

次男のあむあむは、知的障害・水頭症・てんかんなどを持つ男の子。わいわいどたばた、賑やかな我が家の日常♪

おうち時間:焼きカレーパン作り

2020年05月28日 | 手作りの食べ物・小さな実験
新型肺炎の感染防止のため、
4月20日から、あむあむが在宅となりました。

日々の活動と、手先のリハビリを兼ねて、
家で私と一緒におやつやパンなどを作っています。

私の覚書きを兼ねて、日々の様子をアップしていきたいと思います。

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5月22日。
焼きカレーパンを作りました。

作業工程は、下記のレシピを参考にさせていただきました。

小さな焼きカレーパン



パン生地をホームベーカリーにこねてもらっているうちに、
あれこれと準備をします。

昨日の残り、
・・・もとい、取り分けておいたカレー(笑)を温め、
とろみをつけます。

小麦粉を振り入れたのですが、若干、ダマになりました。
水溶きしてから入れたほうが良かったかも。





これまた、冷凍庫のすみに残っていた、
・・・もとい、取り分けておいた食パン(笑)をけずり、
パン粉を作ります。




カレーの粗熱が取れたら、パン生地に包みます。
カレーがパン生地につくと綴じなくなるので、
パン生地のふちにつかないように、慎重に。




卵の白身だけを塗る、というレシピが多かったのですが、
もったいないので、全卵で(笑)




卵液が乾かないうちに、パン粉をつけます。







35度で45分ほど発酵させてから、
ひとつにつき大さじ一杯ぐらいのオリーブオイルをかけます。




180度に予熱したオーブンで、15分焼きました。


本当はもうちょっと焼き色を付けたかった~。
長男の大学の、午後のオンライン授業の開始時間がせまっていたので、
このぐらいの焼き加減で、出しました。


ちなみに、今回の焼きカレーパン、
子供たちからは、
「周りにパン粉をつけるなら、本当に揚げたやつのほうがいい」とか、
「焼くんなら、パン粉なしで、カレーをくるむほうがいい」とか、
色々言われましたorz

揚げ物、どうも苦手なのよ。

揚げるバージョンは、カリッと揚げられる気がしないので、
次は、とろみをつけたカレーを
包んで焼くだけのレシピで作ろうかと思います(;^ω^)

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