数日前のこと。
月に一度通っている、あむあむの整体が終わってから、
近くのショッピングモールへ。
おやつ代わりに、マック。
はじめは、座っておとなしく食べていた、ららちゃん。
でも、飽きてくると
ちょこちょことゴミを捨てにいったり、
手を洗いに行ったり、
布巾を取りにいったり。
ちょこちょこ、パタパタと動きまわっては、
その合間でまた、パクッと食べにくる。
一方、あむあむは、
のんびりしたペースながらも、
ひたすらモクモクと食べている。
・・・が、時折、ぼ～っとあたりを見て、
口も手も止まる。
ららちゃんのほうが圧倒的に動きまわっているのに、
ららちゃんのほうが、食べ物が減るのが早いから、不思議だ（苦笑）
ちなみに、今回のハッピーセットのおまけは、ドラえもん関連。
あむあむと、ららちゃんをながめながら、
「もしもホントにドラえもんがいたら、
何の秘密道具を出してもらいたいかなぁ？」と
とりとめもなく、考える。
・・・ん～、やっぱ、人間リモコンかなぁ。
あむあむがの～んびり食べてるときは、早送りして～。
ららちゃんがぱ～っと、どっかに走っていきそうなときは、
一時停止。
あと、あむあむがギャ～って機嫌が悪い時も、早送り。
あと、雨が降ってるのに子連れで出かける日は、
ささっと、どこでもドア～！！！
・・・なんてことを考えていた、翌日。
私の勘違いで、とんでもない失敗をやらかしてしまい、
本気で凹む・・・。
凹んだまま帰宅し、
パパからは「社会人としての自覚が足りない」的なことで
説教をくらい、
それに反論する気力もないまま、ひたすらに凹む。
そんな時、とにかく気持ちを切り替えたくて、
たまたま出先で買った「流星ワゴン」を読んだ。
人生の中には、岐路がいくつかあって、
「もしも、あの時をやり直せたならば」という瞬間がある。
でも、主人公の男性は、過去に戻っても
やっぱり、未来を変えることはできなくて。
ただ、過去をやり直すことはできないけど、
自分が変われば、いつからでも、ほんの少しでも、
この先を変えることはできるかもしれないんだ。
本を読み終えて、考える。
あぁ、こんな日こそ、
ドラえもんがいたら、タイムマシンを貸してもらいたいけれど。
でも、私もやっぱり、過去に戻れたとしたって、
今のままの私のままじゃ、
やっぱり何かしら、やらかしてしまうんじゃなかろうか。
とにかく、やっちまったもんは、仕方ない。
これからの態度で、認めてもらうしか、ない。
完全に上を向けたわけじゃないけど、
そんな気持ちに、なれた。
その次の日。
関係した方から電話をいただき、
再チャンスをいただけることになった。
一気に浮かれる、私。
いや、いかん。
こんなんだから、ポカをするんだ。
一歩一歩、確実に、きっちりと歩いていこう。
自分にできることは、すぐ、やろう。
ドラえもんは、いないんだ。
あぁ、でも、もしも本当にいてくれたら、
やっぱり、本当に助かるだろうなぁ。
・・・いやいや、いかん。
そういう他力本願だから、いかんのだ。
ともかく、これからは
「明日にまわせることは、明日やる」から、
「今日やれることは、今日やる」にシフトチェンジ。
気合い、入れなおしだ～！
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古い記事にでもかまいませんので、
コメントも、お気軽にお寄せくださいね♪
月に一度通っている、あむあむの整体が終わってから、
近くのショッピングモールへ。
おやつ代わりに、マック。
はじめは、座っておとなしく食べていた、ららちゃん。
でも、飽きてくると
ちょこちょことゴミを捨てにいったり、
手を洗いに行ったり、
布巾を取りにいったり。
ちょこちょこ、パタパタと動きまわっては、
その合間でまた、パクッと食べにくる。
一方、あむあむは、
のんびりしたペースながらも、
ひたすらモクモクと食べている。
・・・が、時折、ぼ～っとあたりを見て、
口も手も止まる。
ららちゃんのほうが圧倒的に動きまわっているのに、
ららちゃんのほうが、食べ物が減るのが早いから、不思議だ（苦笑）
ちなみに、今回のハッピーセットのおまけは、ドラえもん関連。
あむあむと、ららちゃんをながめながら、
「もしもホントにドラえもんがいたら、
何の秘密道具を出してもらいたいかなぁ？」と
とりとめもなく、考える。
・・・ん～、やっぱ、人間リモコンかなぁ。
あむあむがの～んびり食べてるときは、早送りして～。
ららちゃんがぱ～っと、どっかに走っていきそうなときは、
一時停止。
あと、あむあむがギャ～って機嫌が悪い時も、早送り。
あと、雨が降ってるのに子連れで出かける日は、
ささっと、どこでもドア～！！！
・・・なんてことを考えていた、翌日。
私の勘違いで、とんでもない失敗をやらかしてしまい、
本気で凹む・・・。
凹んだまま帰宅し、
パパからは「社会人としての自覚が足りない」的なことで
説教をくらい、
それに反論する気力もないまま、ひたすらに凹む。
そんな時、とにかく気持ちを切り替えたくて、
たまたま出先で買った「流星ワゴン」を読んだ。
人生の中には、岐路がいくつかあって、
「もしも、あの時をやり直せたならば」という瞬間がある。
でも、主人公の男性は、過去に戻っても
やっぱり、未来を変えることはできなくて。
ただ、過去をやり直すことはできないけど、
自分が変われば、いつからでも、ほんの少しでも、
この先を変えることはできるかもしれないんだ。
本を読み終えて、考える。
あぁ、こんな日こそ、
ドラえもんがいたら、タイムマシンを貸してもらいたいけれど。
でも、私もやっぱり、過去に戻れたとしたって、
今のままの私のままじゃ、
やっぱり何かしら、やらかしてしまうんじゃなかろうか。
とにかく、やっちまったもんは、仕方ない。
これからの態度で、認めてもらうしか、ない。
完全に上を向けたわけじゃないけど、
そんな気持ちに、なれた。
その次の日。
関係した方から電話をいただき、
再チャンスをいただけることになった。
一気に浮かれる、私。
いや、いかん。
こんなんだから、ポカをするんだ。
一歩一歩、確実に、きっちりと歩いていこう。
自分にできることは、すぐ、やろう。
ドラえもんは、いないんだ。
あぁ、でも、もしも本当にいてくれたら、
やっぱり、本当に助かるだろうなぁ。
・・・いやいや、いかん。
そういう他力本願だから、いかんのだ。
ともかく、これからは
「明日にまわせることは、明日やる」から、
「今日やれることは、今日やる」にシフトチェンジ。
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