※2019年1月25日 手術など、いくつか修正しました※
2001年4月5日誕生
○生後すぐ
片側巨脳症:へんそくきょのうしょう
(あむあむの場合、右側の脳が大きい)
脳梁欠損:のうりょうけっそん
(右脳と左脳がつながっていない)
○7ヶ月(2001年11月)
発熱時に、始めてけいれん(重積発作)を起こした。
この時は、熱性けいれんではないかと言われた。
○10ヶ月(2002年2月)
熱がないのにけいれんを起こした。てんかんと診断された。
その後も、4歳ぐらいまで数週間に一度ぐらいけいれんの重積発作。
また、肺炎を併発することも多く、入退院を繰り返していた。
※てんかんに関しては、
「あむあむのてんかんのこと」のカテゴリー内の記事をご参照ください。
○3歳7ヶ月(2004年11月)
水頭症と診断された。
○3歳8ヶ月(2004年12月)
水頭症の治療のためにシャント手術を受けた。
この手術により、脳内にたまった髄液をお腹の中に流している。
シャント手術後は、けいれんは1年に1度ぐらいに減っている。
※シャント手術に関する過去記事はこちら
○4歳10ヶ月(2006年2月)
シャント手術により脳が小さくなり、
頭蓋骨と脳の間にすきまがあいてきた。
脳内出血を防ぐため、頭蓋骨の形成手術を受けた。
※頭蓋骨の形成手術に関する過去記事はこちら
○5歳4ヶ月(2006年8月)
滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)の治療のため、
鼓膜を切開し耳の中に小さなチューブを埋め込む手術を受けた。
○6歳3ヶ月(2007年7月)
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の手術
※陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の手術に関する過去記事は、こちらから
○6歳4ヶ月(2007年8月)
頭蓋骨の一部がうまく育たずに陥没したため、
陥没した部分の頭蓋骨を人工骨に置き換える手術を受けた。
人工骨に置き換える手術については、こちらから
○8歳9か月(2010年1月)
滲出性中耳炎の治療のために鼓膜にいれていたチューブが脱落したため、
再手術
※この時の手術に関する過去記事は、この日から
○14歳3か月(2015年7月)
成長に伴い、体内のシャントチューブの長さが足りなくなったので、
シャントチューブの交換と、併せてシャントバルブの交換の手術を受けた。
※シャントチューブ交換手術に関する過去記事は、こちらから
○17歳7か月(2018年11月)
右のあごの中にできた、良性の腫瘍を取り除く手術を受けた。
角化嚢胞性歯原性腫瘍(かくかのうほうせいしげんせいしゅよう)と診断された
※角化嚢胞性歯原性腫瘍(かくかのうほうせいしげんせいしゅよう)に関する過去記事は、
こちら から。
今のところ、これで予定されていた手術はすべて終了!
あむあむ、お疲れ様でした。
シャントを入れている以上、
今後も、色々起こりうる可能性はあるけれど、
・・・とにかく、その時はその時だ!!!
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2001年4月5日誕生
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片側巨脳症:へんそくきょのうしょう
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脳梁欠損:のうりょうけっそん
(右脳と左脳がつながっていない)
○7ヶ月(2001年11月)
発熱時に、始めてけいれん(重積発作)を起こした。
この時は、熱性けいれんではないかと言われた。
○10ヶ月(2002年2月)
熱がないのにけいれんを起こした。てんかんと診断された。
その後も、4歳ぐらいまで数週間に一度ぐらいけいれんの重積発作。
また、肺炎を併発することも多く、入退院を繰り返していた。
※てんかんに関しては、
「あむあむのてんかんのこと」のカテゴリー内の記事をご参照ください。
○3歳7ヶ月(2004年11月)
水頭症と診断された。
○3歳8ヶ月(2004年12月)
水頭症の治療のためにシャント手術を受けた。
この手術により、脳内にたまった髄液をお腹の中に流している。
シャント手術後は、けいれんは1年に1度ぐらいに減っている。
※シャント手術に関する過去記事はこちら
○4歳10ヶ月(2006年2月)
シャント手術により脳が小さくなり、
頭蓋骨と脳の間にすきまがあいてきた。
脳内出血を防ぐため、頭蓋骨の形成手術を受けた。
※頭蓋骨の形成手術に関する過去記事はこちら
○5歳4ヶ月(2006年8月)
滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)の治療のため、
鼓膜を切開し耳の中に小さなチューブを埋め込む手術を受けた。
○6歳3ヶ月(2007年7月)
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の手術
※陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の手術に関する過去記事は、こちらから
○6歳4ヶ月(2007年8月)
頭蓋骨の一部がうまく育たずに陥没したため、
陥没した部分の頭蓋骨を人工骨に置き換える手術を受けた。
人工骨に置き換える手術については、こちらから
○8歳9か月(2010年1月)
滲出性中耳炎の治療のために鼓膜にいれていたチューブが脱落したため、
再手術
※この時の手術に関する過去記事は、この日から
○14歳3か月(2015年7月)
成長に伴い、体内のシャントチューブの長さが足りなくなったので、
シャントチューブの交換と、併せてシャントバルブの交換の手術を受けた。
※シャントチューブ交換手術に関する過去記事は、こちらから
○17歳7か月(2018年11月)
右のあごの中にできた、良性の腫瘍を取り除く手術を受けた。
角化嚢胞性歯原性腫瘍(かくかのうほうせいしげんせいしゅよう)と診断された
※角化嚢胞性歯原性腫瘍(かくかのうほうせいしげんせいしゅよう)に関する過去記事は、
こちら から。
今のところ、これで予定されていた手術はすべて終了!
あむあむ、お疲れ様でした。
シャントを入れている以上、
今後も、色々起こりうる可能性はあるけれど、
・・・とにかく、その時はその時だ!!!
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