ありのまま。あむのまま。

次男のあむあむは、知的障害・水頭症・てんかんなどを持つ男の子。わいわいどたばた、賑やかな我が家の日常♪

ギャル予備軍???(笑)

2011年06月28日 | らら(長女)のこと
あむあむとららちゃんが
一緒に椅子に座っているのが可愛かったので、
こそっと携帯のカメラを向けた。

…が、速攻であむあむに気付かれて、
撮影用の笑顔でニッコリされてしまった(笑)


カメラ用の笑顔もいいんだが、
基本的には自然なとこを撮りたいんだけど。

まぁ、いっか。




笑顔でピースのあむあむ。

そして、そんなあむあむを見て、
自分もピースをした、ららちゃん。



・・・ん?



なぜに、ギャルピース???




しかも、

なぜに、そんなにクールな表情???






おもわず笑っちゃった、一枚になりました(笑)










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お帰り♪

2011年06月20日 | あむあむ(次男・障害児):小3~4
6月16・17日と
特別支援学校の宿泊学習に行って来た、あむあむ君。

宿泊学習の2日前ぐらいまでは
お泊まりをめっちゃ楽しみにしていて、
カレンダーを見ながら何度も何度も
「16!お泊まり~♪」とニコニコしていた。

でも、いざお泊り前日になると
急に不安になってきたらしく
何だかピリピリ、ギャーギャー。

うーあに些細なことで突っかかり、
わたしにも些細なことでキレまくり(苦笑)


まぁ、今まであむあむだけで入院は何十回もしてるけどね。

お泊まりは生まれて初めてだから、
初めての場所&初めてのお泊りってことで
色々と心配になったんだろうな。



・・・しか~し。

あむあむは、日ごろから
学校にいる間は、ず~っとご機嫌で
ず~っと張り切り屋さんですから。

今回も思った通り、宿泊学習の間は
至ってご機嫌・ハイテンションだったらしい。

お散歩も、ご飯も、お友達とのお風呂も、レクも
すべて楽しく参加できたみたい。



そしてまた、あむあむは日ごろから、
学校が終わって、私の車に乗り込んだ途端に
「お腹すいちゃったよ~!!!」だの
「つかれちゃったの~!!!」だの
ここぞとばかりに騒ぎ出すお方ですから。

やっぱり今回も思った通り、
宿泊学習から帰って来た途端に、ギャーギャー・キーキー。


しかもお泊まりってのはかなりの非日常の出来事だったわけで。

それが終わって一気に気がゆるんだらしく、
いつも以上に気持ちの起伏が激し過ぎ。

あぁ、ほんっっっとに、うるさかった(苦笑)




でも、このうるささが、やっぱり、嬉しいよ。

お帰り、あむあむ♪










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泣いて目が覚めた、朝

2011年06月16日 | あむあむの受け入れにとまどっていた頃の話
もう、何年も前のこと。
あむあむが1歳ぐらいの頃かな。


ある夢を見た。

状況はわからないけれど、
夢の中では、
あむあむが施設に入所することが決まっていた。

私はあむあむを前に
「これでいいんだ」
「あむあむも、このほうがいいんだ」って
心の中で、何度も何度もつぶやいていた。


そして、ついに、迎えの人が来た。

その人に連れられて、
あむあむが、車に乗りかけた。


その瞬間。

苦しくて。
悲しくて。

あむあむに向かって、
「やっぱり、やだっ!!!」って、大声で叫んだ。


そして、ボロボロに泣きながら、目が覚めた。



あぁ、夢か。

ホッとした。



それから、しばらくして
違う意味でホッとした。

「あぁ、私、やっぱり
 あむあむと離れるのは嫌なんだな」って
自分の気持ちを再確認できたから。



当時は、あむあむのことを受け入れつつも、
まだまだ、受け入れきれていなかった頃。

まだ、
あむあむと一緒に生きていく
覚悟も自信もなかった頃。

ほとんど義務感で、あむあむを育てていた頃。



でも、やっぱり私、
あむあむと一緒にいたいんだなぁ、って。

隣でまだぐっすり寝てるあむあむの顔を見ながら
少し、笑うことができた。




・・・なんてことがあったのをふと思い出したのは、
あむあむが学校の宿泊学習で
今晩は、帰ってこないから。


あの夢を見た頃から、もう9年ぐらい???

いまやすっかり、あむあむの母と化した私としちゃあ、
今朝から何だか気持ちが落ち着かない。


やばいよ~。
寂しいよ~。

もっとも、明日の昼過ぎには帰ってくるんだけどさ(笑)





・・・あむあむ~。

元気に帰ってこいよ~!









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客観視

2011年06月08日 | あむあむ(次男・障害児):小3~4
私が一人であむあむ&ららちゃんを連れていると
近くにいる人から声をかけていただいたり、
何かと手伝って頂けたり、
と、いうことが割と良くある。

ご厚意は嬉しいし、ありがたいなぁ、と思う。


ただね。

私にとっては
子連れの買い物も
子連れの散歩も
子連れの手話サークルも
いつもの日常の出来事。

・・・なんだけど。

あちこちからご厚意をいただくってことは、
はたから見ると
そんなに大変そうに見えてるってことかな?

と、いささか不思議に思っていた。




さて、先週末。
長男うーあの、小学校最後の運動会があった。


組体操。

地区対抗リレー。

紅白リレー。


精一杯取り組んでいる姿に、
ついつい、涙腺がゆるむ。



そんな時。

パパが、あむあむ&ららちゃんと一緒に
生徒たちの応援合戦を見ていた。

その3人の後ろ姿を、何気なく見てたら。





思わず、納得。

見た目で、
障害を持っていることがわかりやすい、あむあむ。


そして、
見るからにやんちゃそうな、まだ幼いららちゃん。




うん、確かに。

客観的に見ると、大変そうに見えるわぁ(笑)









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