この葉も別の鉢に移し様子をみることに。約一ヶ月で一番花が咲きました。オニタビラコ(下欄参照)でした。
葉は、茎につく葉と根際から生える葉があり茎につく葉は小さくて2~3枚つき、紫褐色を帯びた毛が生える。 根際から生える葉は長い楕円形で縁が深く切れ込み、ロゼット状となる。大きさは環境によって様々ですね。
花は、5月から10月と長い間楽しむことができます。花は朝から咲き3時ごろには閉じています。三時から咲きだすハゼラン(下欄参照)とは対照的ですね。
名前の「田平子」は、葉が放射状に伸びて田んぼに平らに張りつくというところからつけられた名前とか。オニはコオニタビラコに似て大きいことからのようです。
2021-08-01 なんの葉?
ハゼランの後ろに隠れていたこの葉なんの葉? このハゼランも葉が就眠運動したことから観察を続け判明(下欄参照)。
ハゼランを別の鉢に移した後の葉の様子です。