goo blog サービス終了のお知らせ 

ラン

定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

コノテガシワ:咲いて

2025年04月19日 | コニファー/ヒペリカム
コノテガシワ(児の手柏 )ヒノキ科 常緑針葉樹、花期3~4月。 咲いていました。小さくてよく見ないと咲いているのに気づきませんね。


2023-10-15 実が青みを帯び
マンション隣の圃場でコノテガシワの実が青みを帯びていた。開花は、3~4月。雌雄同株で、同じ株に雌雄それぞれの花が咲く。雄花は褐色の粒状で、雌花はクリーム色。花後には緑白色の果実ができ、秋になると果実の表面にヒビが入り、晩秋には殻が開いて種子が飛び出る。
 



ヒペリカム:カリシナムー大きく鮮やかな黄色の花を

2024年06月01日 | コニファー/ヒペリカム
今年も咲き始めました。 花は、枝先に一つの花をつけ大きく鮮やかな黄色の花を。花弁は艶があり、緑の葉とのコントラストがいいね。


2023-05-25 カリシナムの雄しべ
あちこちで咲いていました。雄しべの部分をアップ、キレイですね。


2020-05-30 カリシナム咲く
マンションで咲き始めたグランドカバーとしてのヒペリカム(カリシナム)の花。「西洋キンシバイ」の和名を持ち、ヒメキンシバイと呼ばれる。
花は、径5~10㎝程度で、多数の雄しべは基部で5つの束になっています。それぞれの束には100個前後の雄しべがあり、花弁より長く目立ちます。
雄しべは真っすぐ伸び、葯はやや赤みを帯びています。ビョウヤナギによく似ていますが、ビョウヤナギの雄しべはフワッとカールしています。
葉は楕円形~卵形で、ほぼ対生します。十字対生もあります。
樹高50㎝前後に成長し、地下茎で非常によく増えます。
ある程度の耐陰性もあるためグランドカバー としてよく利用されています。



コニファー:ゴールデンモップーモリコロにもあった

2024年02月03日 | コニファー/ヒペリカム
こちらの方が規模が大きくて自然のままでキレイです。ジブリのエレベーター塔の隣りでエレベーターに乗らない歩道からの眺めが抜群。
明日から仲間内の一泊旅行でブログは休みます。


2021-04-11 マンションの道路際にあるゴールデンモップ 
今がオレンジ満開で一番美しい時です。サワラの仲間で春から秋はライムグリーン、冬はオレンジ色を帯び美しいです。
フィリフェラオーレアの変種とされているがフィリフェラオーレアは立性で3mから5mになるのでグランドカバーには向いていない。


コニファー:サルフレアのよう

2023年12月24日 | コニファー/ヒペリカム
散歩途中で見かけたコニファー、品種としてはサルフレアのようです。クリスマスツリーによく使われる、ゴールドクレスト(下欄参照)もサルフレアの一種とか。 

Webから;コニファー(Conifer)とは、
裸子植物の中でマツボックリのような毬果(コーン)を生じる植物を指します。針葉樹の多くが毬果を生じることから、コニファーは針葉樹の総称として使われるようになりました。 
サルフレアは、針のような葉をもつ針葉樹のなかでも、欧米で改良された品種の総称です。サルフレアはアリゾナイトスギの園芸品種で、青白く柔らかなグリーンの葉が特徴です。樹形も整いやすく、美しい品種です。




ヒペリカム:ヒドコート一輪咲いていた

2022年09月30日 | コニファー/ヒペリカム
マンションの近くのお店のところのヒペリカムが一輪咲いていた。他はみんな咲き終えた後で特に目立ってキレイでした。


2022-06-14 満開
モリコロ、サイクリングロード沿いで満開でした。花も大きく目立ちますね。園内のあちこちで咲いています。暫くは楽しめそうです。




2021-11-15 一輪咲く
モリコロ、サイクリングロード沿いに一輪咲いていた。この時期なので狂い咲きではあるが素晴らしかった。
狂い咲きは、台風などで冬でもないのに枝から葉が沢山おちると、それまで葉から出ていた花芽の分化を抑制するホルモンがなくなり花芽の分化が始まってしまい、秋に咲いてしまうといった自然の一般的な現象。ここモリコロでは樹木の手入れとしの剪定や刈込でおきることがあります。


2021-05-31 満開
モリコロ、ヒドコート(ヒデコートとも呼ぶ) は今が満開。あちこちで咲いています。蕾がまだ沢山付いているので暫く楽しめそうです。


2020-07-13
モリコロ、体育館の近くにあるヒドコートが満開でした。ここのヒドコートが一番遅い感じです。


2020-06-19
カキツバタ池の剪定したヒドコートが咲いていました。満開を過ぎていますがまだだいぶ咲いていました。もう少ししたら剪定です。

2020-06-10  ヒペリカム・ヒドコート開花
モリコロ、ヒペリカム・ヒドコートが咲きだしました。キンシバイより大きい。 
ヒドコートは、キンシバイの園芸品種で「大輪キンシバイ」の名前でも流通。キンシバイによく似ていますが、花が大きく開き、花径は5㎝~6㎝と大輪。花期が長く生育旺盛なため、近年ではキンシバイに代わって広く栽培。強剪定可能。葉は対生ではなく、ほぼ十字対生。花期は6月~7月。
花期になると、伸びた枝先に、鮮やかな黄色の花を咲かせ、径3~7㎝程度で5枚の花弁を持ち、多数ある雄しべが特徴的。

2019-07-23  ヒペリカム・ヒドコートの剪定
モリコロ、カキツバタ池のヒペリカム(品種はヒドコート )の花が咲き終わったので剪定しました。ここでは大きさを一定にし毎年同じようなスタイルにしています。(before after)
一般的には、新芽が伸びる3月か、花が咲き終わった9~10月頃に樹形を整えるために剪定するようです。
株を大きくしたくないときは、3月に株元から20~30cmのところでバッサリと切り、その後新芽が伸びる。