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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ローズマリー:また咲き始めました

2025年03月20日 | 観葉植物/ハーブ
ローズマリー(和名まんねんろう(迷迭香)) シソ科 常緑低木、花期11月〜5月 。昨年一杯咲きましたが、暖かくなってきたためかまた咲き始めました。


2024-11-11 一番花が
一番花が咲きました。


2024-02-19 沢山咲きました
昨年初めて咲きましたが、今年は沢山咲きました。


2023-12-26 生い茂る
散歩途中で見かけた生い茂るローズマリー。挿し木は容易なのに移植を嫌うためこのような姿になるのでしょうか。


2023-02-11 青紫の花が
ローズマリーが初めて青紫の花が咲きました。放置しておいたので育ちが悪くなかなか大きくならなかった。それでも花が咲いたので育てやすい植物と言えますね。
Webから、ローズマリーの挿し木と移植
ローズマリーは根を触られるのが嫌いです。挿し木は容易なのに移植を嫌うという性質があります。剪定した枝が落ちてそのまま根付いてしまうこともよくあるくらいローズマリーの挿し木は容易です。反対に根付いたローズマリーを抜いて移植しようとしても枯れてしまいます。
庭などに一度定植したローズマリーは植え替えをしないようにしましょう。ローズマリーは株ごと大きくなるので植え付け前にしっかりとスペースを確保しておきましょう。
鉢植えのローズマリーは、鉢の底から根が見えるくらいになったら1~2回り大きな鉢に植え替えます。植え替える際は根鉢を崩さないように、新しい鉢に植え付けてください。

ワイヤープランツ:実

2024年12月29日 | 観葉植物/ハーブ
ワイヤープランツ(維管束植物)タデ科常緑低木 、常緑匍匐性植物でつる性植物ではない 。花期5~9月。黄緑色の小さな花が咲きます。非常に小さく目立ちませんが、可愛らしい花ですね。 よく見ると、白い実がなり、黒い種が入っています。 

Webから;匍匐性植物とは、
茎やツルが地面を這うように横に成長する植物で、グランドカバーとして使用されます。土の茶色い部分をグリーンで覆って隠したい方や、土が流れてしまうのを防ぎたい方、広域をカバーしたい方に向いています。 

2022-10-02 白い花が
二年前に枯れそうでしたがこんなに元気になり今年は白い花が咲きました。葉より小さくて分かりづらいが中央とその左側上に咲いていました。よく見ると他にもいくつかありました。


2020-09-26 水遣りに失敗し葉がチリチリ状態に
ベランダにあるワイヤープランツが何とか回復しそうです。グリーンの葉が覆っていましたが水遣りに失敗し葉がチリチリ状態に見るも無残な姿になってしまいました。ワイヤープランツは、枝がワイヤーのように細くてちぎれやすく、ちぎれたところからまた新しい芽をだして大きくなっていく植物。 小さなグリーンの葉が可愛らしい、匍匐性常緑小低木。耐寒性に強く、地域によって差はありますが冬でもグリーンの葉を絶やさない。グランドカバー プランツとしてもつかわれる。

Webから;グランドカバー プランツとは、
地表を覆うように育つ植物のことを指し、這うようにして横に大きくなっていき、日陰でも育つ植物が多い。
主な役割は、雑草が生えるのを防止してくれることです。それ以外にも、地面の乾燥を防いだり、露出した地面の緑化や、太陽の照り返しを防いだり、ガーデニングをする上でたくさんの恩恵をもたらす。
代表的なものに、アイビー、ヒメツルソバ、セダムなどがある。

2024-08-16 実が半透明な白く丸いもの
ワイヤープランツ(和名ミューレンベッキア)タデ科ツル性植物、花期5~7月。 実(果実)は、数ミリのぷっくりとした半透明な白く丸いもの。真ん中に黒い種が付いており、食べることができるようです。

2023-06-13 水挿し
切ったツルを水に挿しておいたら5本に一本位根が出てきたので鉢に植え替えました。枝をたくさん出すように先の方を剪定しました。
剪定の時期は4月から6月頃です。 伸びすぎたツルや、葉が落ちたり変色したりしてしまったツルを剪定することで、新しい芽が生えやすくなります。


ゲッキツ:二度咲きしました

2024年11月28日 | 観葉植物/ハーブ
ゲッキツ(月橘 )ミカン科 観葉植物 、二度咲きしました。10月初めに満開になったところの枝でまた咲き始めました。初めてのことなので調べてみると適切な環境下で二度咲きすることがあるようです。環境としては、日当たりや温度、水やりなど、生育環境が安定していることのようです。


2024-10-04 一枝だけ咲きました
ゲッキツ(月橘 )ミカン科 観葉植物 、一枝だけでしたが、シルクジャスミンの花が咲きました。猛暑のせいか例年より遅い開花ですね。


2024-08-17 蕾が
ゲッキツ(月橘 )ミカン科 観葉植物 、花期6~9月。冬の寒さで上の方が枯れてしまい切り詰めて様子を見たら下半分位から枝が沢山出てきた。その中で一枝だけこのように沢山の蕾が出てきた。この様子だとシルクジャスミンの花が見れますね。


2024-03-31 凄い枯れ
今年も寒さで上の方がほとんど枯れました。毎年のことながら今年は凄い枯れようです。これまでは何とか持ちこたえているのでこのまま様子を見ることにします。


2023-09-06 5年振りに咲きました
シルクジャスミンの名に相応しい花ですね。




2023-03-28 新芽
寒さによる影響と思われる先端の葉が枯れる現象が終わり新芽が出てきました。最初に葉が枯れて落ち、枝はその後に枯れて落ちる。その後新芽が出てきました。よくしたもので放置しておいても葉のない枯れ枝は自然に落ちていました。


2023-01-30 先端が枯れ
寒波の影響か先端が枯れてきました。調べてみたら、寒さに弱く5度以下になると徐々に葉を落とし弱って枯れるとありました。しかしながら我が家では過去数年間外に出したままで問題なく育ってきました。最近の大寒波(-5℃位に)の影響かもしれません。何とか持ちこたえているのでこのまま様子を見ることにします。


2021-09-24 勢いよく育つ
ここ四か月余りで約2.5倍と異常に勢いよく育つ。4~5年で40㎝の大きさだったものが今や100㎝。成長の早さについていけないので支柱を立て数回紐で支えてきました。蕾がみられないので花は見れそうにない。この先どうなるのか。この夏、雨が多かったのが影響しているのか。

webから;ゲッキツとは
夏にはジャスミンのような白い小さな花をつけ、月夜にあま~い柑橘の香りが一面に漂うことから、月橘(ゲッキツ)と名付けられました。オレンジジャスミンや、シルクジャスミンとも呼ばれています。

2021-05-23 新芽
マンションの大規模修繕工事(下欄参照)で長い間日光が当たらず大半の植物がダメになってしまいました。日光の影響がこんなに大きいとは・・・。
何とか持ちこたえてくれたものも葉が落ちてボロボロになってしまいました。
このゲッキツも葉が落ちて心配していましたが新芽が出てきたのでもう大丈夫ですね。


2018-09-14 ゲッキツの開花
マンションのベランダにてゲッキツの花が咲きました。
何年か前に家内が買ってきたものですが名前を忘れてしまい隅のほうに放置されていたものです。なかなか大きくならなかったのですが今年異常に暑かったためかグングン伸びて咲きました。花が咲いたのでwebで調べ名前が判明しました。シルクジヤスミンとも呼ばれています。

チェリーセージ:カップルのチェリーセージに

2024年11月23日 | 観葉植物/ハーブ
チェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ)シソ科多年草ハーブの一種、花期5~11月頃 。散歩途中にカップルのチェリーセージに遇いました。キレイですね。


2024-06-07 唇の形に似た花を咲かせ可愛い
チェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ)シソ科多年草ハーブの一種で、葉がさくらんぼの形に似ていて、揉むと甘い香りがすることからチェリーセージと名付けられたとか。茎先や葉の脇から唇の形に似た花を咲かせ可愛いですね。チェリーセージは葉や花の甘い香りでミックスハーブティーにしたり焼き菓子やサラダの彩りとして利用されるとか。

2022-11-15 咲いていた
モリコロ、チェリーセージが咲いていました。初夏から晩秋までの長い期間開花するシソ科の宿根草。元気でセンニチソウ(下欄参照)と競っていいるかのようでした。
Webから;チェリーセージは、
葉や花にフルーティーな甘い香りがするのが名前の由来です。丈夫で暑さに強く、環境に合えば植えっぱなしで毎年開花するため、夏から秋の庭の彩として取り入れる方も多い花です。
チェリーセージという名は、サルビア・ミクロフィラとサルビア・グレッギー、およびミクロフィラとグレッギーの交雑種のサルビア・ヤメンシスなどの総称です。
セージ類はブルー・紫系の花が多いですが、チェリーセージは花色が豊富なのが特徴のひとつです。毎年新品種が作り出され、最近は斑入り品種もあります。どの品種も丈夫で花期が長いことに変わりはありませんが、草丈や耐寒性は品種によって違いがあります。

ヨモギ:あたり一面に群落を

2024年10月27日 | 観葉植物/ハーブ
ヨモギ(蓬 )キク科 多年草 、しばしばあたり一面に群落を形成することがあるようです。これは境川沿いでの群落の例です。


2024-05-07 今が旬
マンションのアメリカディゴ(下欄参照)の根元に繁茂していたヨモギ(蓬 )。道端や野原などに自生するハーブでハーブの女王とも呼ばれる。葉は羽状に分裂し、裏面は白い綿毛に覆われ、春に芽を出した後、茎は枝分かれしながら伸び、夏には1メートル前後の草丈に。
今がヨモギの旬で、春の若苗を摘み取って草餅や薬用に使います。