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ラン

定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ヒメキンギョソウ:開花

2022年04月29日 | 植物:全般
モリコロ、サトラボで沢山見ました。写真は沢山まとまっている所からは離れており種が飛んできて生えたのでしょうか。
ヒメキンギョソウ(姫金魚草)は、穂先に小さな花をたくさんつけます。見た目は繊細そうですが丈夫で育てやすく、切り花や寄せ植えにも最適なのでガーデニングで人気の植物と言われている。


2015-06-01 ムラサキウンラン?
パステルカラーの淡い花色が何とも言えないですね。それと、すらりとしたスタイルの姿がいいですね。

webから;リナリア(姫金魚草)は、
金魚草を小さくしたような形のため姫金魚草とも呼ばれる一年草です。丈夫で花色も豊富で流通量も多く、苗は冬から流通が始まります。
一年草の他にも多年草の宿根リナリアもありますが、一年草のリナリアとは開花時期や草丈が異なります。
発芽率も良いので、ワイルドフラワーのミックスの種の中にも使われています。小さな花で主役というよりは脇役に向くため、寄せ植えの材料にもよく使われます。地植えでも鉢植えでも栽培可能です。
日本の1年草のリナリアは、ムラサキウンラン、ヒメキンギョソウ、リナリア・レティクラタ の3種が多い。

早朝の霧

2022年04月27日 | マンション;全般
4月25日7:00頃、霧が凄く駅方面は全く見えません。駅まで約700m。予報では29度と真夏日一歩手前とか。厳しい暑い一日でした。 このところ雨もよく振り気温も高く霧が出やすい状況だったのかな。
北側

西



2015-09-09
今日は台風で午前は風が凄く雨模様、午後は曇り空でしたが時々お日様が顔お出ました。この写真は数日前の朝の”霧”で、部分的に秋の季節に入って来ました。近くのマンションですがほとんど見えません。

ヤマブキ:満開

2022年04月26日 | 樹木:全般
境川の散歩道に咲いていたヤマブキ。太陽が一杯で元気に咲いていました。この時期だとシロヤマブキ(下欄参照)も咲いているのかな。

2019-06-05 剪定
モリコロ、花の谷のヤマブキの剪定。 三年前から見ると枯れ枝が目立ってきました。おそらく周りの樹木が大きくなり日当たりが悪くなっているためだろうと思います。大きな樹木の扱いに関しての間引く等の対策が必要と考えます。


2016-07-31 ヤマブキ(モリコロ)一輪の花
花の谷のヤマブキ、花後の5月下旬に刈り込みをしましたが、その後、新芽が伸びてこのように花が咲いていました。花は、数えるほどしか咲いていませんが、夏場のこの時期に、青々とした葉と一輪の花の美しさが目立ちました。
花は、一重と八重とがあります。

2016年05月30日
剪定は1~2月/5月の下旬。
ここは通り道なので花後の5月下旬を主体に一定の高さで刈り込み、枯枝や込みすぎた枝を切り取っています。
さらに、古枝は4~5年に1回くらい、地面から10センチ~15センチほど残して刈り込み、株を更新するようにしています。

スズメノテッポウ:穂

2022年04月24日 | 雑草
散歩していたら田圃が一面スズメノテッポウで覆われていた。これは酷い。田圃や畑のまわり、道ばたや空き地などいたるところに生育。イネ科雑草の代表的な一つ。茎は円柱形で中空、葉は線形で先は次第にとがり柔らかく無毛。3~5月に茎の先に円柱状に細長い淡緑色の穂を出す。秋に発芽し、越冬して翌春にかけて生育する一年生冬雑草(越年草)。 


オニタビラコ:開花

2022年04月21日 | 美しい雑草
オニタビラコの種がユキノシタの鉢にも飛んできていました。一緒に大きく成長しキレイに咲きました。白い冠毛で種があちこちにバラまかれたようです。凄い生命力なんですね。


2022-04-10 一番花
「2021-09-15 種子の散布」の隣りにあった鉢の縁から芽が出てきて一番花が咲きました。昨年は8月に咲きましたが、今年はその種子の散布から育って一番花が咲きました。何とも言えない可愛いものですね。
今回は芽が出てきたときに、なんの花?(下欄参照)で調べたことから直ぐにわかりましたので取らずに花が咲くのを待ちました。

2021-09-15 種子の散布
花の後にできる実はそう果(1つの種子しかなく開かないもの)といい、白い冠毛がつき種子を散布 し終える。


2021-08-18 満開
舌状花で、20枚ほどあり、先は5つに裂けて小さい花ですが奇麗ですね。沢山咲きました。

全体はこんな感じ。


2021-08-11 オニタビラコの開花
花が咲きました。花から見るとオニタビラコのようです。
花は、黄色で枝分かれした茎に多数の花をつける複散房状。舌状花で、20枚ほどあり、先は5つに裂けます。タンポポ(下欄参照)の花に似ているが、タンポポの花より小さい。
葉っぱは、ロゼット状。タンポポの葉っぱに似ているが、オニタビラコの葉っぱの方が先端の小葉が丸い。茎葉がついていた場合は、互生で、小さく紫褐色を帯びた毛がはえる。葉っぱを切ると白い液体が出る。


2021-08-05 タンポポに似た雑草
タンポポに似た雑草が。気になっていたので観察してきました。蕾が出てきたので調べてみましたが判りません。
花が咲くのを待って再度調べてみたいと思います。