ボランティアセンターへ2025年度のボランティア活動保険の加入に行ってきました(3月31日)。保険期間は一年で4月1日~2026年3月31日まで。ボランティアの活動状況がWebに載っているよと下記の紹介がありパソコンで見せてくれました。下記はWebから。
ボランティアさん活動紹介R6.vol8「桜つながりアクション①」
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
ボランティアセンターでは、ボランティアさんと地域、学校や福祉事業所等との『つながりづくり』を応援しています。
障がい者支援センター「さくらの丘」さんから、広いグラウンド(元保育園の園庭)を有効活用したいが、職員の知識や経験だけでは整備とアイデア等に限界があり「地域の人やボランティアさんに力を借りたい」と相談がボランティアセンターに入りました。
ボランティアセンターが「さくらの丘」を訪問し、管理者の谷口さんとさくらの丘の思いとボランティアセンターの思いを話し合いました。
「さくらの丘」さんからグラウンドに伸び放題の木々を剪定し「剪定した木を穴に埋めて循環させたい」。
「造園業の経験をもつ須賀さん」とマッチング💕
枝の状態を見極めながら剪定を進める須賀さん👇
枝が好き放題四方に伸び、枝同士が絡み合っているのを確認しながら枝を切り落とす作業は、今後の木の生育も考えながらの作業となるため熟練の経験がいるものだと感じました。
さくらの丘谷口さんも共に作業され、剪定した枝を見ながらどう利用できるか方法を相談してみえました
須賀さんは、元園庭のグラウンドはとても広く大木が多いため、1日では到底剪定が終わらないので、何度か訪問し作業してくださることになりました。
ボランティアさんが施設を訪れることで、障がいのある方の施設の様子を知る機会となります。このような取り組みを通して障がい福祉への理解が地域により広まり、障がいのある方の「働きたい」「楽しみたい」「安心して暮らしたい」など、一人ひとりの思い願いに寄り添い「誰もが安心して暮らすことがができる福祉のまちづくり」を目指していきたいです。
「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それが肥料になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願いこの活動を「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。