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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ボランティア:グランドの樹木の剪定と整理・清掃の続き

2025年05月01日 | ;ボランティア活動
昨年、個人ボランティアの限界で手の付けられなかった所を施設の管理責任者の方と二人で作業。枝がフェンスに大きく食い込んで外に出ていたので道路側(フェンスの外)に待避してもらい伐採(センダンの樹)した。次のようにかなりの大きさでした。年輪から見ると10年は超えていました。他の所は工夫して何とか一人で対処できた。

左が切る前の全体像です。右が切った後の姿。


これが根本です。


ボランティア:ボランティア活動保険の加入に

2025年04月08日 | ;ボランティア活動
ボランティアセンターへ2025年度のボランティア活動保険の加入に行ってきました(3月31日)。保険期間は一年で4月1日~2026年3月31日まで。ボランティアの活動状況がWebに載っているよと下記の紹介がありパソコンで見せてくれました。下記はWebから。

ボランティアさん活動紹介R6.vol8「桜つながりアクション①」
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
ボランティアセンターでは、ボランティアさんと地域、学校や福祉事業所等との『つながりづくり』を応援しています。
障がい者支援センター「さくらの丘」さんから、広いグラウンド(元保育園の園庭)を有効活用したいが、職員の知識や経験だけでは整備とアイデア等に限界があり「地域の人やボランティアさんに力を借りたい」と相談がボランティアセンターに入りました。

 ボランティアセンターが「さくらの丘」を訪問し、管理者の谷口さんとさくらの丘の思いとボランティアセンターの思いを話し合いました。
「さくらの丘」さんからグラウンドに伸び放題の木々を剪定し「剪定した木を穴に埋めて循環させたい」。
「造園業の経験をもつ須賀さん」とマッチング💕
枝の状態を見極めながら剪定を進める須賀さん👇

枝が好き放題四方に伸び、枝同士が絡み合っているのを確認しながら枝を切り落とす作業は、今後の木の生育も考えながらの作業となるため熟練の経験がいるものだと感じました。
さくらの丘谷口さんも共に作業され、剪定した枝を見ながらどう利用できるか方法を相談してみえました
 須賀さんは、元園庭のグラウンドはとても広く大木が多いため、1日では到底剪定が終わらないので、何度か訪問し作業してくださることになりました。
ボランティアさんが施設を訪れることで、障がいのある方の施設の様子を知る機会となります。このような取り組みを通して障がい福祉への理解が地域により広まり、障がいのある方の「働きたい」「楽しみたい」「安心して暮らしたい」など、一人ひとりの思い願いに寄り添い「誰もが安心して暮らすことがができる福祉のまちづくり」を目指していきたいです。
「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それが肥料になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願いこの活動を「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。
 


ボランティア:会報の記事に

2025年02月27日 | ;ボランティア活動
障害者施設の管理責任者の方から会報が届きました。二月号の記事に載せたので見て下さいとのことでした。まだまだ途中です。暖かくなってきたので再開する予定です。
障害者施設グランドの樹木の剪定と整理・清掃(下欄参照)。


ボランティア:グランドの樹木の剪定と整理・清掃(その4)

2024年12月16日 | ;ボランティア活動
障害者施設グランドの樹木の剪定と整理・清掃(下欄参照)の続きです。グランドの奥の左側隅が終わったので最後は右側です。ここはサンゴジュとマサキ、エノキ、ケヤキ等。透けて外側が見えるようになりました。
剪定作業で想定外だったことは枝がフェンスを越えて外に出ていたこと。大きく分けて次の三つ。これらは写真では分かりませんが隠れた部分です。
第一は、図のように樹の中にフェンスが食い込んでいる。かなりの年数がたっていますね。フェンスの前後をカット。この類のものが2~3個ありました。

第二は、フェンスに食い込んではいないが穴を潜り抜けてとれないもの。これは数個あり、ほとんどは切り取ることがで十数か所ありました。


第三は、このように大きくなるとさすがに個人のボランティア(の限界)では手が付けられません。隣は道路で車が通っている。このようなケースが2~3ありました。

after→before。


ボランティア:グランドの樹木の剪定と整理・清掃(その3)

2024年12月13日 | ;ボランティア活動
障害者施設グランドの樹木の剪定と整理・清掃(下欄参照)の続きです。グランドの側面が終わったので、奥の左側隅の手入れをしました。ツツジから始まりサンゴジュはここと奥のフェンス沿いにずうっと続いていた。
beforeにクスノキの枝葉が入っていて比較しにくいですがフェンスから外の景色が見えるようになりました。
それと角にボックスが移動されてきました。このボックスは(その1)でイチョウ の樹の前にあったもので落葉等の堆肥置き場として活用するとのこと。管理者の話では清掃活動をするボランティアの方達の協力を得て複数人で移動されたとか。他にも落葉等の清掃作業を女子高校生のボランティの人達が来て活動されていました。いろいろなボランティア団体さんがいるということをしり心強い思いをしました。 
after→before。